2019年08月13日

7,000円のトウモロコシ

トウモロコシのハクビシン被害には皆さん悩まされているようで、私たちもこれまでいろいろな対策をしてきました。しかし向こうも学習するようで、だんだんそれが効かなくなってきました。そこで一念発起、お金はかかるけどこれならば間違いないだろうという方法を遂に採りました。

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トウモロコシの畝をまるごと防獣ネットで囲うものです。最近地元ではこの方法がよく見られます。しかし1.5mの高さの防獣ネットが50m、これを支える支柱が十数本、全部で7,000円くらいかかりました。いつも収穫時近くになるとやられていたのでその前に施し、この日の収穫を迎えるまで結果被害はゼロです。

ただ初期投資だけで来年以降も使えるので、しかも今年だけでもこれで200本近くのトウモロコシを守れることになるので、有意義な出費だったかなと思います。隣の畑の方は、結構たくさんのトウモロコシを育てていたのですが、結局今年は一本も食べられなかったと話していました。

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いつも炭火焼きではこうして皮ごと丸焦げにします。蒸し焼きにされて、この加熱方法がベストだと考えています。

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実はこのトウモロコシ、これだけたくさんのトウモロコシを作っているのに買ってきたものです。おおものという品種で、以前一度作ったことがあったのですが、直売所でおいしいという声を聞き、また試しに買ったのでした。確かにおいしい。来年の品種はどうするかなといったところです。
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2019年06月23日

久しぶり野菜の花クイズ

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今回は簡単かもしれません。そのまんまです。

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正解はシュンギク。まさに菊の花です。今作っているのはおたふくシュンギクという品種で、生で食べられます。葉が大きく、肉厚で、西日本では一般的な品種だそうです。

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スキレットで炒めたり、

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天ぷらでもいけます。特にこの天ぷら、おいしい。

冬野菜のイメージが強いシュンギクですが、こうして春まきもできます。冬越しして春に花を咲かせるから春菊だとか。
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2018年11月11日

種からパセリで驚かれた

年間50種類ほど(品種だとその倍くらい)の野菜を作っていますが、ほとんど種から育てています。家庭菜園では一般的に苗を買うトマトはもちろん、先日訪れたお客さんが目にしたタマネギやパセリも種から作っていると話したら、驚かれました。

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その目にしたパセリがこれ、以前にも書きましたが茎の方がメインです。以前フィリップ・バットンさんもテレビでそう強調していました(九段下の「ル・プティ・トノー」は良いお店です)。

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葉っぱは使うこともありますが、今回は霜にやられていたのでピヨたちに。こうした香りの強い野菜は食べませんが、残っていれば臭い消しになります。

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この日はオレンジカリフラワーも大収穫。もちろんこれも種から。今年苗を買ったのはネギ、ナス、ゴーヤーだけでしたが、来年はこれらも種から作り、多分すべての野菜が種からになる予定です。理由は好きな品種を選べるから、そして安いからです。もちろん育苗の手間はかかりますが。
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2018年11月04日

過去最高の大豆収穫

世界でもっとも多く生産されている穀物はトウモロコシということで、その重量は地球全人口のそれを超えているそうです。生物学者の福岡伸一さんが以前テレビで、「もし宇宙人が地球を見たら、地球を支配しているのはトウモロコシで、人間に自分たちを生産させていると思われるでしょう」と話していました。

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想像ですが、多分次に多く生産されていると思われるのが大豆で、私たちも毎年作っています。これが今年はこれまでにない収穫量、理由は簡単、それだけ多く蒔いたからなのでした。一粒万倍と言いますが、一穴に3粒しか蒔いていないのにこの収穫かと感慨ひとしおです。

大豆は畑の肉と呼ばれますが、肉と違ってその保存性は抜群です。栄養価も満点、来るかどうかわからない食糧難や数年前の大雪のような災害に備えるにも、できるだけ増産していきたいと思っています。冬の農閑期はこの大豆をさやから取り出す作業で当分時間がつぶせます。
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2018年10月22日

今年の落花生は左門豊作

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昨年はさんざんだった落花生、今年は多分これまで最高の左門豊作です。収穫作業中は感心しきり、たった一粒の落花生からこんなに穫れるのかと。20粒くらいしか蒔いていないのにこの収穫です。

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おおまさりという大粒の品種です。しかし、とても食用にできないほどの小さいものも丁寧に穫ってきます。なぜならば、ピヨたちが大好きだから。

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その日のうちに塩茹で。これで7kg余。落花生は乾燥させて食べるのが一般的ですが、この茹で落花生は産地での特権とされています。おおまさりは茹で専用品種ということですが、多分大きすぎて乾燥には向かないのかなと思います。途中かびてしまうという話を聞きますので。

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次の日さらに5kg余。茹でて冷ましてこうして袋詰めし、冷凍保存して一年中楽しめます。いつも毎晩の炭火焼きの前菜として、網の上で解凍しています。

さてその左門豊作ですが、ちょうどこの日に妻と話していたのは、昔のスポ根アニメの内容は今ならパワハラなどでとても放映できないだろうと。その「巨人の星」では子供にあんなギプスを付けさせるなんて、児童虐待もいいところだろうと。

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2018年08月23日

なぜか蛙はミニトマトが好き

今年は春からずっと暖かかったせいか、各野菜の収穫も早かったですが終わりも早そうです。ミニトマトももうピークが過ぎ、収量が少なくなってきたとともに小さかったり割れてきたりするものが多くなってきました。

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そうした従来は廃棄していたミニトマト、今は頼もしい処理班がいます。そのために選別して集めているのですが、どういう訳かここに蛙が集まります。小さい箱に、赤丸で囲った3匹がいます。

もともと田んぼが近いので蛙はたくさんいるのですが、なぜここに来るのでしょう。あとわからないのは保護色になっていない色。カラフルトマトの上なのに。もともとはアマガエル、緑です。

ちなみにピヨたちは蛙が大好きです。時々畑に放してやるのですが、目の色変えて追いかけています。どうもタンパク質が好きみたいで、ミミズはもちろん、先日は飛んでいる虫をジャンプして捕まえていました。
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2018年08月15日

デジャヴな加熱用トマト

加工用トマトという表現がよくなされますね。これは生食用ではない、ソースなどにするトマトの品種を指すことが多いようですが、加工という言葉は元のものに手を加えるという意味ですから、例えばカットしてサラダにするというのも加工です。なのでこの種のトマトを説明する時は、加工用ではなく加熱用という表現をいつも使っています。

日本ではほとんど生食されるというトマト、しかし海外では加熱して調理することが多いです。年間消費量を比べると圧倒的に多いギリシャやスペインは、その量を生食できるわけありません。野菜というより調味料としての使い方ですね。わが家で毎年一番多く作っているのは、その加熱用のトマトです。

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今はまさに収穫最盛期、先日収穫したものをこの日ソースに加工し、瞬間的に在庫はゼロになりました。しかしその後収穫してきたのがこれ、あれっ、さっき見たような光景、まさにデジャヴです。もとより、畑で収穫する時がすでにデジャヴです。数日前に真っ赤になったトマトを穫ったばかりなのに、また同じような光景が。

その収穫や加工の際に頭の中を巡っているのが、私が一番好きなヘヴィーメタルバンド、アイアン・メイデンの「Deja-Vu」です。あまり有名な曲ではないかもしれませんが、私は気に入っています。ネットでも早くてかっこいい曲の第一位になっていました。



もっとも、これらはデジャヴでも何でもなく、はっきり以前に見たことのある光景なのです。あれっ、どっかで見たような・・・とは、これから始まる大変な作業をまた繰り返すのかということを認めたくないだけです。
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2018年08月06日

今年もトマト加工の毎日

今年もこういう季節になりました。トマトの収穫が最盛期を迎え、収穫だけでは終わらないのがいつもの夏の忙しさ。

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まずはロッソナポリタン。

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ピッコラカナリア。

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イエローミミ。

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トスカーナバイオレット。

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カプリエメラルドとマーベラスグリーン。

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ルンゴに、

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サンマルツァーノリゼルバ。これらは広くサンマルツァーノ種です。

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翌日一日かけて作ったトマト瓶がこの通り。緑4つ、紫2つ、オレンジ5つ、黄色4つの計15本です。その次の日はサンマルツァーノ種10本、そしてまたこれらトマトの収穫、後日もちろんその加工。しばらくはこのサイクルが続きます。この2ヶ月で一年分のストック作りです。
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2018年07月26日

今年のジャガイモは何か変

ジャガイモの収穫をしました。地上部を見てだいたい土の中はわかるものですが、予想通りでした。何しろ今年は花も咲かない。どうしたものかと掘ってみたら、あぁなるほどと。土がガチガチです。耕運機でふかふかにした土をかぶせたはずですが、信じられないほどの塊になっています。これじゃぁ根も育たないわけです。

考えられる理由は多雨と高温。一時期大量の雨が降り、その後はご覧の通りの猛暑です。これじゃ土が硬くなるわけです。初めはうちだけかと心配しましたが、上の畑も下の畑も隣の畑の方は「今年のジャガイモはダメだ」と言っていました。これで一安心。

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これが全収穫。キタアカリ10kgの種イモでしたが、持った感じ5倍くらいにはなっているのかなと。最低10倍くらいにはなるはずですけれどね。でも不作の原因はこればかりでもないような気がします。来年は根本的にジャガイモ作りを考え直します。
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2018年07月02日

種からタマネギ大成功

これまで何度かタマネギを苗づくりから試みてはあまりうまくいかず、諦めて毎年苗を購入していたのでした。しかし今年の収穫分から何でも自分で育苗しようという環境になり、昨年秋に発起してまた種からタマネギを作ることにしました。でもこれまでとは違うやり方で。

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結果、移住して一番厳しい冬にもかかわらず、乗り越えてこのように無事の大量収穫とあいなりました。中には枯れてしまったものもありましたが、3列の畝での実に良い光景です。

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今年は2種類、茎と根を切って上げてみるとこんな感じ。

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このような収穫で大きさを競うのは愚とはわかっていますが、中にはこんな大きいものも。大きければいいってもんじゃないのは重々承知です。

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後日テラス下に吊してみるとこんな感じ。このような収穫で数を競うのは愚とはわかっていますが、ざっと500個弱。過去最高の収穫とはならなかったものの、まずまずです。これも毎年ながら実に良い光景です。

来年というかその収穫にはもう2ヶ月ほどしたら種まきなのですが、生食用の赤タマネギも作ってみようと思います。トマトとともに応用範囲が広いタマネギは、普段の食生活と店の営業とに生命線の野菜です。
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2018年06月05日

とう立ちが多い今年のタマネギ

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移住してから一番厳しかった冬にもかかわらず、種から苗作りをしたタマネギが順調に育っています。ところが今年は例年になくとう立ちが多くなっています。一般にとう立ちの原因は大苗を植え付けることとされていますが、自家育苗だけあってそんなことはない、むしろ売られているものよりも小さかったくらいです。

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とう立ちすると実が硬くなって大きく育たないので、すぐに引き抜きです。先日こんなに抜いたのに、

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この日またこれだけありました。伊那のグリーンファームではこうしたものを「まだ食べられます」と安く売っており、すぐに引き抜けば十分使えます。

とう立ちの原因を改めて調べてみると、肥料切れ・水切れというのもあるようです。ピヨたちの鶏糞をたっぷり入れたつもりでいましたが、一般には1月〜3月に追肥をするということです。それでも今までそんなことせずに、ほとんどとう立ちしなかったのですけれどね。

いずれにしても、これまで何度か挑戦してうまくかなかった種からタマネギ、今年も初秋に種まきをします。今年もまた800株。
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2018年04月05日

予想通りアスパラブレイク

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一昨年の秋に種をまき、昨年の春に植え付けたアスパラガスが、予想通り早くもブレイクし始めています。何しろ80株ほどもあるので当然です。今年は2年目なので本来ならもう1年株を育てて、3年目から収穫というのが推奨されていますが、待ちきれません。

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細いものは残し、葉を茂らせ、栄養を蓄えてもらいます。3月末に初収穫をして以来、太いものだけを取るようにしていますが、それでも毎日10本以上となっています。初めは茹でましたが、こうして焼いた方が甘みが感じられます。

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アスパラガスは買うと多分高いと思いますが、贅沢なことです。
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2017年12月08日

チンアナゴな緑ダイコン

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最近水族館ではチンアナゴが大人気のようですね。その水槽の前で結婚式を挙げたという人をテレビで観たことがあります。わが家のチンアナゴは畑にあるこの緑ダイコンです。連日氷点下の中、葉が枯れてしまうので早めに取ってピヨたちへ。なのでこういう姿なのです。

氷点下でダイコン自体は凍らないかと心配でしょうが、水分の多い一般的な青首ダイコンだと多分凍ってスカスカになるでしょう。もうかなり前に土の中に埋めて保存してあります。これは長野の地ダイコンの一種で、硬く、緻密で水分が少ないのです。

チンアナゴは20年くらい前、まだダイビングをやっていた頃ガーデンイールという名称で知りました。やはりダイバーには人気の魚で、以前ハワイの海底で見たことがあります。ゆっくりと匍匐前進のように近付かないと穴に引っ込んでしまうのです。

土の中に埋めている野菜はほかに、紅芯ダイコン、長野のもう一つの地ダイコン、ニンジン二種、サトイモがあります。特にサトイモは今年大豊作で、春までに食べきれるかと嬉しい悲鳴です。
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2017年11月18日

親が立派すぎる今年のショウガ

2週間ほど前に収穫したショウガ、しばらく置いておくと茎や根が取れるようになってきます。ショウガの保存方法でよくあるのはその産地で、温度と湿度を一定に保った蔵や地下などで長期保存・熟成させるものです。乾燥と低温に弱いので、以前本に書いてあったように籾殻の中に入れて家の中で常温保存していたら、見事にカビて全部ダメにしてしまいました。

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さて今年、そうはしまいと家の中には入れなかったのですが、かといって倉庫の中だとここのところの低温でやられてしまいます。そこでこの日、茎と根を取り、洗い、いつものように冷凍保存することにしました。し、か、し、写真奥が今年できたショウガ、手前がその元となった親ショウガです。

普通親ショウガは子ショウガのために養分を取られ、スカスカになって使いものにならなくなるのが大抵です(中には使えるものもあります)。しかし今年の親ショウガは全然そんなことなく、十分食用として使えそうです。もともと立派な親ショウガでしたが、これで今年は元の3倍くらいに増えたことになります。

逆に言うと産地では一個の親ショウガからたくさんの子ショウガができるので、その意味では生産効率は悪かったことになります。この日この作業をしていて思い起こしたのが、有名な芸能人やスポーツ選手の子どもの肩身の狭さです。親が立派すぎると・・・ということです。
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2017年10月28日

碁石のような花豆

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今年初めて花豆を作りました。大豆よりも大きいのでサヤから外す作業が楽だろうという単純な理由からです。味が気に入っているわけでもなく(今までほとんど食べたことはありませんが)、餌が不足する冬にピヨ達のためにでもと思ったくらいです。収穫翌日、早速この日サヤから外したのがこの写真、赤豆と白豆を作りましたので、混ぜるとまるで碁石のようです。

しかし写真からもわかるでしょうか、何だか見た目が変です。実はこのところの長雨で豆がカビてしまっているのです。豆類は緑のうちに穫るエンドウやエダマメのほか、茶色く枯れてから穫る大豆があります。花豆は後者なので全部茶色くなってから収穫すればよいと思っていたところ、その乾いたサヤが雨で湿気を含んでしまい、中の豆がカビたようです。

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正常な赤豆はたったこれくらい。

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白豆に至ってはほんのわずかです。

しかし近年は心強い処理班がいます。もともとピヨ達のためと思っていたのが、本当にそのほとんどがピヨ達の餌になってしまいました。カビは表面を取り除いて加熱すれば大丈夫でしょうし、何よりもピヨ達は芋類・豆類が大好きなのです。

この花豆、正常な豆は来年の種とし、必ずリベンジします。今度は天気を見ながら収穫時を慎重に。
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2017年09月24日

トマト瓶の後はケチャップ

先日トマトソースの瓶は今度こそ最後と書きましたが、結局その後棚のスペース目一杯になる11本を追加で作ってしまいました。さて今度はいよいよ保管スペースがありません。

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そこでかねてより考えていて、以前にも実践し、今年も何回か作ったケチャップにすることにしました。これはできあがりの後、瓶を倒置して蓋を殺菌している様子。これだけのケチャップを作るのに要したトマトは、

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この通り、ロッソナポリタンという生食でも大変おいしいミニトマトを約3kgです。洗ってからヘタを切ってこうして加熱し、その後ムーランで2回漉します。1回目は中目の網で皮を取り除き、2回目は細めの網で種を取り除きます。初めから細めの網を使うとなかなか漉せなくて難儀します。

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漉して加熱し始めたのがこんな感じ、まだまだ水分が多いです。これを中火で根気よく煮詰めます。ちなみにトマトペーストではなくケチャップなので、タマネギとニンニクをミキサーにかけたものも足します。もちろんトマトを含めすべて自家製。

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半分くらいに煮詰めたら調味料を投入。何回かやりましたが、一般的に本などに書いてあるトウガラシやコショウは入れない方がトマト本来の味を楽しめるかという結論に至りました。したがって砂糖、塩、酢のみ、あとはこれも自家製のローリエを多めに入れてあります。

自家製ケチャップづくりは何しろ特に後半、そのハネが大変。粘度が増してくると鍋周りに飛んでキッチンが汚れるのと、液が手などに付いて熱い熱い。でもその甲斐のあるおいしいものができあがります。これも自家製の卵を使ったオムライスなどにかけると最高かと思います。
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2017年09月22日

天井まで届くトマト瓶

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先日もうトマト瓶は作らないと書きましたが、その後まだまだ穫れすぎるトマトを前に、また瓶を40本買って作ってしまいました。もう置く場所がないと書きましたが、新たに棚を作り、もう天井に届くくらいになっています。これで計320本ほどになりました。

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同時に小さい瓶が以前からあって使い途がなかったので、今回カラフルミニトマトの瓶を5種2本ずつ作りました。これは当面ディスプレイ用です。

今度こそ本当に瓶詰めは終了です。まだあるトマトをその後はどうするか、またレポートします。
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2017年09月10日

過去最高のトマト瓶

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ここのところトマトがこんな風に、

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こんな風に、

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こんな風に穫れています。

これらが数日に一度、一斉収穫です。収穫作業も大変ですが、その後の加工作業が大変です。加工は主に、トマトソース作りとその瓶詰めです。その瓶は、昨年までに仕込んだ瓶を料理に使っては洗って詰めているのですが、今年はトマトが豊作でいよいよ足りなくなってきました。

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結局瓶を買い足して作ったトマト瓶がこれ、全部で280本くらいあります。これまでの棚では保存しきれず、その上にまでも置いてしまっています。色はほとんど赤ですが、品種はサンマルツァーノリゼルバ、シシリアンルージュ、ロッソナポリタン、ルンゴ、リオグランデ、フルティカなど全部で10種類。それぞれ用途が違います。

実はまだまだトマトは穫れるのですが、もう瓶詰めは作りません。瓶は買えばいいのでしょうが、置く場所ががないのです。それ以前に、この作業はとても大変なのでもう作る気がしません。すると穫れたトマトはどうするか、一部はいつもの処理班行きですが、今回はもう一つ考えがあります。後にレポートします。
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2017年08月24日

カッコウの唄を思い出す毎日

ここのところ3つの地獄に見舞われています。

その1、収穫地獄。店の営業もあるので毎日すべての野菜を収穫できるわけではありません。毎日穫らなければならないのはキュウリとオクラくらい、あとは数日に一度となります。しかしトマトを中心としてこれが大変。もともと天候不順などに備えて多めに育てているトマトですが、今年の長雨でもすこぶる元気、となると収量が多くなって一仕事です。

その2、加工地獄。収穫の最中から頭の中にあるのはその後の加工。収穫作業よりもはるかに時間と手間がかかります。

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例えばこのパプリカ。洗って種を取って1cm角に切って湯通しして保存袋に入れて冷凍。

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オクラも茹でて保存袋に入れて冷凍。

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最大の作業である各種のトマト(今年は10種類)、洗って湯むきして切って加熱して瓶詰め保存。これは加熱後の倒置(蓋の内側を殺菌するため)作業です。こうしたことがほぼ毎日、そこで頭に浮かぶ曲がカッコウの唄です。「もう起きちゃいかがとカッコウが鳴く、加工、加工、加工、加工、加工」。

その3、収納地獄。トマト瓶は常温保存できますが、多くの野菜は湯通しして冷凍保存。その冷凍庫がいっぱいいっぱいになっています。少しでもスペースを空けるために、この日はご近所さんの愛犬のためにとってあったスペアリブの骨を出して届けたくらいです。バナピーや春まきニンジンなど、まだまだ加工して冷凍保存するべき野菜があるのですが、とてもその余裕がありません。

夏野菜の収穫のピークを迎えているこの頃、起きている間は息つく暇もありません。座っているのは食事をしている時、畑との往復でバイクに乗っている時、そしてこうしてブログを書くためにパソコンに向かっている時くらいです。
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2017年08月07日

台風前の大収穫

もともと適量の収穫よりも多く野菜の苗を育てているのは、不意の天候不順などによるリスクをヘッジしているほかなりません。今回の台風がまさにそうです。それまでは穫れすぎて困るくらいだったのが、一つの台風で枝は折れ、実は腐り、その後の収穫がままならないことになってしまいます。

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そこでこの日この大収穫です。10種類のトマト、パプリカ、ナス、オクラ、キュウリ、ズッキーニといったところです。トマトは風で落ちてしまう前に早めの収穫、パプリカやナスは枝が折れてしまう前に、キュウリやズッキーニは翌日確実に収穫できないので若めの実も収穫。

生のままでは日持ちがしないので、この後は加工の作業が待っています。特にトマトは加熱してきちんと煮沸殺菌した瓶詰めにすれば常温で長期保存可能。そのほかの野菜はカットして加熱して冷凍するものが多いです。これで収穫がない冬も野菜を食べることができるのです。

野菜づくりにおいて台風で心配するのは雨よりも風、大雨対策は日頃から高畝栽培をしているのである程度安心ですが、風にはかないません。この日も花豆の支柱を補強してきました。思ったよりも実を付けていて重くなっており、この秋の収穫が楽しみです。
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2017年07月24日

小布施ナス穫れ始めました

今年は昨年長野に行った際に衝動買いしてしまった種、小布施ナスを育てています。いわゆる地域の伝統野菜だそうで、今では作る人も減っているのか、今まで売られているのを見たことがありませんでした。そしてその育苗は先に記したようにちょっと多すぎたか、でも伝統野菜というのは廃れてしまった理由がその生産性の低さにあるはず、だからこれくらい多くてもいいかなと思っていました。

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ところがこの大収穫、順調すぎてこの先が怖いくらいです。もともと300〜400gという大きなナスですが、量ってみると中には500gというものもありました。これまでもナスの大収穫で一日に20本とかいうのはありましたが、これは一つの重さが全然違います。

ただ、この先台風で株が倒れたり、病気で一斉に枯れたりということも考えられるので、穫れるうちに穫っておき、あとはそれをうまい具合に加工して長期保存という手を考えています。これまでほかの野菜ではいろいろな保存方法を実践してきましたが、ナスは初めてです。

それ以前に、この小布施ナスは味がとても良いです。肉質がとても緻密で水分が少なく、長時間加熱しても崩れません。なので一般的な焼きナスなどには向かず、カレーやラタトゥイユといった煮込み料理にいいのではないかと思います。

ただ気を付けなければいけないのが鋭いトゲ、これも栽培が敬遠される伝統野菜の特徴でしょう。あと株の丈が低いので収穫が大変。いちいちしゃがみ込んで葉をめくって実を確認しなければなりません。これも農家さんは大変な作業になるでしょう。

これまでいろいろな調理法を試しましたが、どれもナス自体の味があってとてもおいしい。でも多分来年は作らないと思う品種なので、今年存分に楽しみたいと思います。
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2017年07月18日

今年のジャガイモは小さい

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ジャガイモを収穫しました。この日はキタアカリです。が、この前に試し掘りをしてわかったのですが、今年のジャガイモは小さいし、一株当たりの収量も少ないです。今年は10kgの種イモを植えましたが、収穫はこの通り。50kgにはなったでしょうかね。通常は10倍の100kgになるはずです。

せいだのたまじという山梨の郷土料理があります。小さくて出荷できないジャガイモを味噌と砂糖で煮たものです。実はこれに似たものを以前からで提供しており、今年は逆にそれに適したサイズがたくさん穫れたということになります。

ジャガイモはまだ別の品種が4つ、これと同じくらいの植え付けがあります。これらも近いうちに収穫しますが、今年は春先の雨不足で軒並み収穫が芳しくないようです。これも自然相手のことなので仕方ないです。
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2017年07月09日

重さ4倍の赤タマネギ

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タマネギを一斉収穫した時に残しておいたこの一株、この日ようやく収穫してきました。この赤タマネギです。よく料理のレシピでは野菜の材料を個数や重さで表しますが、スーパーで売られているものは標準化されているものの、こうした家庭菜園では通用しません。

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ちなみに標準的と思われるものと並べてみました。多分タマネギは1個200gと表示されていることが多いと思いますが、これは量ってみると約800g、4倍です。しかもよく見ると、内部が多重構造になっているようです。それでも食べ方はいつものスライス生食になるでしょうけれどね。
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2017年07月06日

赤タマネギを剥いてみた

高冷地では難しいと言われている赤タマネギを最近作っています。今年は品種と畑が違うせいかうまくできていて、毎日おいしいタマネギスライスを食べています。というか、赤タマネギは生食以外は食べ方の想像がつきません。

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収穫時に隣の畑の方に聞いた話では、何でも皮を剥いて保存するとその紫色が際立つそうなのです。今は何でもネットで調べる時代、果たしてそうなのだろうかと検索した結果、そのような情報はまずありませんでした。民間療法のような位置付けで一応やってみたのがこの写真です。

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その後こうして白いタマネギとともにテラス下に吊しました。もともと収穫直後の赤タマネギを剥いてみても赤いのは外側だけ、中は白いタマネギと一緒です。なのでオニオンスライスにしてもその色味が出ないなとは思っていました。

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2週間ほどして食べたのがこれ、明らかに赤みが中まで浸みています。なるほどなぁと思いましたが、なぜこのような民間貯蔵法がネットで情報として出回っていないのか不思議に思いました。赤タマネギを加熱調理したことはありませんが、生食で十分です。これ以外の食べ方は必要ないと思われます。
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2017年07月01日

畑にこんなキャベツはない

この日訪れたお客さんの注文を用意している間、外から聞こえてきた会話。「キャベツ?キャベツよね?あれ」。どうも待っている間に畑を眺めていたようで、今まで見慣れない光景に戸惑っていたと思われます。

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それがこれです。確かに畑のキャベツは通常こういう姿ではありません。多くの外葉が周りにあり、可食部のこうした白いところは隠れているはずです。なぜこうなったのかというと、今年の春キャベツは大量のアブラムシにやられてしまったからなのです。生育初期に防虫ネットをしたのはいいのですが、それに慢心して手を怠ったようです。

なのでこうして食べる前に外葉を穫り、もちろんこれは鶏たちの餌に。こうして無駄にならないのが何よりです。そして贅沢に葉を剥いた中はもちろん食べられます。以前なら悔しいだけでしたが、今は鶏と人との共食で失敗した野菜づくりでも満足感があります。
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2017年06月19日

苗で違うタマネギの収穫

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晴天が続き、この後雨予報なので、葉が倒れてしばらく経っていたタマネギをこの日収穫しました。よく本には8割ほどの葉が倒れたらと書いてありますが、農家は全部倒れてからしばらく放っておくようです。葉が枯れるまで玉は太るらしいのですが、その分貯蔵性が悪くなるそうです。農家は出荷して終わりだからそれでもいいでしょうが、こちとら太るのもいいが貯蔵も大事。

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この二枚の写真、同じネオアースという品種です。しかし明らかに大きさと数が違いますよね。上はいつも夏野菜の育苗を頼んでいる苗屋さんのもの、下は畝が余ったのでどこかで買ってきた苗です。同じ苗でもここまで収穫に大きく影響するものかと驚きでした。よく苗半作といいますが、うちの場合はほとんど苗全作です。

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赤タマネギもこれまでになくよくできました。品種かもしれませんが、ここまで大きく育った赤タマネギは初めてです。しかも無肥料、石灰も入れていません。

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一つバカでかいものがありましたが、これはどこまで大きくなるのかということで残しておきました。まだ葉が倒れてないし。

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以前大豊作だった年は下の畑から背負いかごに積んでバイクで8回も往復しましたが、今回はお友だち農家さんの軽トラックを借りられることに。一度で済み、大助かりです。

実はタマネギはこれで全部ではありません。晩生の品種がもう一つ、この3分の1くらいの量があります。昨年は散々だったタマネギの収穫、今年はまずまずです。
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2017年06月16日

豊作すぎて倒れた豆ネット

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野菜づくりを10年やっていて、今年ほどニンニクとエンドウ豆が穫れたことはありません。なのでこれまで大丈夫だった豆のネットを支える支柱が、今年はこうして倒れてしまいました。これはスナップエンドウのネット。

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そしてグリーンピースはそれ以上です。最初は実が重くなり過ぎて倒壊、その後は苗の力がなくなって倒壊。つまりもう収穫終期ということで、この日すべて収穫しました。本来なら梅雨のジメジメでカビてしまいそうなところですが、今年はこの空梅雨で幸いでした。

うまく作ればこんなに獲れるのだということがわかりましたので、来年からはしっかりとした支柱を立てたいと思います。ちなみにニンニクの方は下の畑の収穫を先日終え、結局このような収量となりました。これも来年はうまく作ります。

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2017年06月11日

これ、なんですか?

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最近お店に来られるお客さんによく訊かれます。「あのレタスの間に立っている棒みたいなものは何ですか?」と。確かに棒ですよね。陸ワサビかと言われたこともあります。実はこれ、黒キャベツの枝と葉を取った跡なのです。

黒キャベツ、カーボロネロといいますが、近頃西欧野菜を積極的に作っている農家の間ではかなりメジャーなものです。キャベツといっても葉が巻かない品種で、イタリアでは冬の煮込み料理の定番となっているようです。ローマっ子はこれを見て冬を感じるのだとか。

このような姿になった原因は、鶏たちです。この少し前の時期には特に葉ものの餌が不足しており、こうして枝や葉をバッサリ刈り取ったのでした。もとより、こんなにたくさんの黒キャベツを作った理由が、春先における鶏たちの餌供給にあるのです。

「これ、なんですか?」といえば、懐かしいスネークマンショーのコントです。今ならいわゆるR指定になるかもしれませんが、当時は確か中学生の頃に聴いていたと思います。伊武雅刀さんが今のお笑いについて「深みがない」と話していたのを以前新聞で読んだことがありましたが、スネークマンショーのコントを聴くとなるほどなと思いますね。

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2017年05月28日

今年のニンニクは大収穫

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いつもの春腐病を経て、花芽も取り、イメージではその収穫が6月下旬と思っていたニンニクが良い具合に枯れてきました。試し掘りをしたところ、いわゆるお尻が平らになっており適期。ということで、この日いっせいに収穫しました。

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根と茎を切り取り、二日ほど乾燥。もとは中国産の小さい種ニンニクでしたが、このようにとても大きく育ちました。何代か繰り返せばそのうち大泉ニンニクとなることでしょう。昨年は高価なホワイト六片を大量に買い付けましたが、結果は散々。今回は大成功です。

こうした収穫を数量で判断するのは農家としてはナンセンスですが、多分200個くらい。一日一個くらいにはなります。し、か、し、下の畑にも同じくらいのニンニクを植えてあるのです。植え付けが遅かったので収穫もまだ後ですが、これで今年はニンニクを作らなくてもいいかなと思いきや、ニンニクはタマネギと同じく芽が出てくるのです。なのでこの秋もまたこれを種としてニンニクを育てます。
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2017年01月11日

年末年始は干し芋づくり

昨年は玉豊という関取のような名前のサツマイモを初めて育てました。干し芋の専用品種だそうです。サツマイモに限らず干し野菜は気温が高くてはダメ、晴れが続かなくてはダメです。そこでこの年末から寒い晴天続きの予報だったので、こうして一気に干しました。

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一般には蒸かすようですが、そこは薪ストーブ。残り火でじっくり火を入れると甘みが増します。蒸かすにしても低温で1時間もということなので、共通するのはやはり時間をかけて徐々に火を入れていくことでしょう。いつも作っている紅はるかという品種も、驚くほど甘くなって蜜が滴り落ちるくらいになります。

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最初はかごに目一杯並べたはずですが、しばらくするとこのように縮んできます。水分が飛び、さらに甘みが増し、保存が利きます。実はあまりスイーツ好きではない私にとってはほとんど食べたことがなかった干し芋ですが、自分で栽培すればその気にもなります。

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てっきりそのまま食べるのだと思っていたら、こうして炙るのだそうですね。炭火だとなおさら周りが香ばしく、そしてさらに甘くなります。これは完全におやつですね。昔は子どももこういうものを食べていたのでしょう。

中にはできの悪い干し芋もあるので、これは鶏たちにおすそ分けです。というか、作りすぎて多分食べきれないと思います。わが家の鶏たちは幸せだ。
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2016年12月07日

ベビーじゃなかったキャロット

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もうこの季節は収穫というとホウレンソウとこのニンジンくらいになってきました。今回作ったのは以前小川村に行った際に買ってきた長野の地野菜、ベビーキャロットです。ところがこの日収穫してみるとベビーどころではない20cmくらいの長さ。日数からすると収穫適期で、決して育ちすぎではないです。

ニンジンには実にいろいろな種類があって、色だけでも通常のオレンジのほかに黄色、朱色、紫、白と様々。形もこの山梨では大塚ニンジンという1mくらいになるものもあります。味や食感もそれぞれで、このベビーキャロットはわりとおいしかったです。以前作った金美EXという黄色いニンジンも良かったです。

ちなみにニンジンは春まきと夏まきがあり、夏まきは冬には掘り上げて土の中に保存しますが、今年は何と春まきのニンジンも冬まで放っておきました。夏まきのように一度掘り上げると土の中でも腐ってしまいますが、掘り上げずにいると割れるものもありますが、意外と長期間利用できます。来年もこうすることにします。
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2016年12月04日

今年のローリエは大きい葉だけ

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今年もローリエの収穫の時期になりました。毎年背の高さくらいまで枝を切っているのに、またこんなに大きくなっています。3mほどでしょうか。これに伴ってその収穫量もどんどん増えており、とても一年では使い切れません。

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そこで今回は大きい葉だけをより分け、こうして乾燥させることにしました。全体からすると多分1%くらいという贅沢さです。現在は料理に昨年のものを使っていますが、一昨年のものは香りが落ちてきています。なので作りすぎても無駄になるだけなのです(一昨年のものは料理以外に使っています)。

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ばっさり枝を切った後はこのように。鶏舎の横にあるので上だけでなく周りもカットする必要があります。これでもまた来年は旺盛に育つことでしょう。一家に一本あれば十分すぎるローリエの木です。
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2016年11月23日

大雪の前に収穫と冬支度

この時期には珍しい大雪の予報が出ているので、この日は畑の冬支度で大忙しでした。まずは紅芯、緑、白のダイコンをすべて掘り上げ、土の中へ。今年は長野の地ダイコンを2種作りました。

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そしてニンニクにはトンネルがけ。今年の収穫は春腐病で散々だったので、今回は予防です。何でも強風によって葉に付いた傷から菌が入るそうで、その防御です。農薬は使いたくありませんから。写真手前はカブにベタがけです。

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そしてこれも今年あまり穫れなかった豆類、スナップエンドウにグリーンピース、ソラマメにベタがけです。春まきも何度か試しましたが、やはり秋まきで冬を越した方が断然収量が多い。3年前の大雪にも耐えました。

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これは以前からやっている黒キャベツへの防虫ネット。虫だけでなく、特に冬場にやってくるヒヨドリ対策です。冬でも葉が枯れないこの野菜は、餌が少ない中格好の標的となってしまいます。そしてなぜこんなにたくさん作っているのかというと、同じ鳥でもわが家の鶏たち用です。やはり春先にかけて葉ものが少ない時期ですから。

これで今年の畑はほとんど終わりです。少し前から、すでに来年の作付けを考え中です。どこの畝で何を作るか、品種はどうするか、野球でいうストーブリーグです。本当にストーブも焚いていますが。
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2016年11月22日

ショウガの収穫今年は4kg

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毎年ショウガも作っています。熱帯原産なのでこの地ではなかなか難しいですが、それでも毎年そこそこはできています。今年も小粒ながらある程度収穫できました。しかし大変なのがその洗浄、保存方法はいろいろありますがわが家の結論は冷凍保存(今までいろいろやって失敗した結果です)、今回は二日がかりで5時間ほどかかりました。1個1個歯ブラシで泥を落とすわけですが、その形状からして割ってはその隙間の泥を落とさなければならないので、かなり手間がかかります。

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保冷バッグに500gずつ入れ、細かいものとか親ショウガはシロップ漬けにしました。総量約4kg。買えばいくらするのかはわかりませんが、これもすべて自分たちの手でやっているという満足感があります。もちろんそれは、どこの誰がどうやって作ったかがわからないものをスーパーなどで買ってくるということがないという安心感です。

どの野菜もそうですが、収穫や加工にいくら大変な思いをしても結局食べる時は大満足なので、またその野菜を作ってしまうという循環が続いています。収穫や加工の最中は、もう来年は作るまいと思うのですけれどね。
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2016年11月17日

ヤマイモ掘りは塹壕掘り

これまで目の前の畑で作っていたヤマイモは、その収穫が遺跡の発掘のようでした。下の土が硬い粘土層で、そこでイモの生長が阻まれてしまい、その後はタコの足のように四方八方に広がっていったため、どこまでイモがあるか慎重に掘り進めていたのでした。

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今年は下の畑で作ったので土質が違うためか、このように真っすぐ下に伸びていました。これはこれで掘るのが大変で、深さ約1mも周りを掘るのに1時間くらいかかりました。今年は20本くらい植えたのでこれではとても収穫しきれないなと思い、いっそこのまま放っておいて来年以降は芽が出てきたら切ってしまおうと一時は考えました。

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しかし単純作業をしているうちに頭は巡るもので、それぞれ縦穴を掘って収穫しようと思うから大変なんだと。いっそ一度掘った深い穴から横穴を掘ったらどうかと考えました。地面から長いイモの先まで掘るから大変なので、ある程度掘ったレベルからイモの先まで掘るのはそうでもないなと。それがこの写真です。

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結果、このようにまるで日露戦争当時の塹壕掘りのようになりました。その時代はまだ飛行機がありませんからこれに身を隠しながらの地上戦で、徐々に敵方に接近していったのですよね。兵隊さん達の苦労が身に浸みてわかりました。

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2回に分けて収穫したヤマイモ、今回はこれくらいでした。毎年のことですが、こんなに収穫が大変だからもう来年は作らないと思いきや、食べてみるととてもおいしいのでまた作ろうかと思うパターン。しかし先日ご近所の方からイチョウイモをいただいた際に聞いた話、「収穫はあっという間でした」。よし、来年はイチョウイモにするぞ。
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2016年11月12日

種を食べるカボチャ

よく乾物で緑色をしたカボチャの種が売られていますが、通常カボチャの種はあのように薄くはなく、とても食べられたものではありません(鶏たちは食べるというか丸飲みしますが)。あれはそうした専用品種の種なのです。その専用品種を今年初めて作ってみました。ストライプペポというカボチャです。

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8月にようやく葉が衰えて実が目立ち始めたのがこの様子。

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9月に収穫して店頭に並べたのがこの様子。ハロウィンまではこうしていました。よくハロウィンカボチャなどという表現がありますが、概して大きくはなるが食べられないものだと思います。このストライプペポも食べるのは種だけです。

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その種は実を割って取り出し、乾かします。それを煎ったり揚げたりして食べるのがこんな感じです。実はいかにも水っぽくておいしくなさそう、すべて残飯処理班行きです。この写真にあるカボチャは飛騨特産のすくなカボチャの揚げ浸し、この種はさすがに食べません(これもその綿のような部分とともに鶏行きです)。

ちなみに先日行ったJAの直売所では、このストライプペポがハロウィンカボチャとしてすべて100円で売られていました。まさか食べるのではと思いましたが、食べられないことはないということでしょう。種を食べてみて、来年も作るかというと微妙なところです。
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2016年11月08日

借金なし大豆3年目

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借金なしというのは借金がないということではなく、借金を返す(なす)という方言だそうです。それほど多収量で、逆に機械による収穫には向かないというものです。なので今年も手作業、通常は枝ごと乾かして棒で叩くなどをしてサヤから出すのですが、それだと取り残しが多くなります。面倒ですが一つ一つ手でサヤを取っていきました。

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段ボール箱はもう一つ、収穫は二人で二日がかりでしたが、大変なのはこれからです。サヤから豆を取り出し、虫食いや小さい豆を選別。何日も何日もかかる作業で、実は昨年収穫したものもまだ終わっていません。今シーズンも寒仕込みとなる味噌づくりの前にある程度終えなければなりません。

この借金なし大豆を作り始めて何年目と数えることは、畑用にバイクを購入してから何年目ということと重なります。なぜならば、バイクを購入してすぐに雁坂トンネルを超えて埼玉までこの大豆を買いに行ったのでした。原付二種、二人乗りで往復12時間、もうやりません。
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2016年10月26日

トウガラシを干すのはこの時期

今年はトウガラシの作付けを昨年より減らしたはずですが、収穫は昨年より多い気がしています。その一つの韓国トウガラシ、思い出してみると昨年は早い時期に収穫したものを乾燥させようとしてはカビさせてしまい、ロスがかなり多かったのでした。

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なので、今年はこの時期になってようやく乾燥させることにしました。乾燥の条件は温度と湿度、収穫初期は温度が高すぎるのです。冬に向かえば湿度も下がってきますしね。暖かい地域では畑にそのまま置いておいて乾燥という方法もあるようですが、この地域では霜が降りるのが早くてそれでやられてしまいます。そこでこの日一斉収穫です。

では収穫初期のトウガラシはどうしたかって?それについては後日レポートします。大量に穫れましたが、今年は干しませんでした。これも高冷地の知恵かなと思います。今回干したものについては、青いトウガラシがどこまで追熟するか楽しみです。
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2016年10月20日

紫がないぞ今年のサツマイモ

今年のサツマイモはスープ用の紅はるか、ニョッキ用のパープルスイートロード、そして干し芋用の品種と3種類を植え付けたのでした。ところが先日天気を見計らって収穫したところ、どうも紫のパープルスイートロードが見当たらない。芋の周りに土も付いているし、乾かせばわかるかなとしばらく置いておきました。

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これが乾いた紅はるか。しかし乾いても紫芋が見つかりません。まさかとは思いますが、売場でラベルを間違えたとか。乾いた土を払っても、茎や根っこの切り口を見ても、紫色の芋はありません。こうしたことがあるのですねぇ。

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そしてこれが干し芋用の品種、玉豊。干し芋というと太白という品種が有名ですが、何かこれは関取りのような名前。植え付けは5分の1でしたが、収穫は5分の2ありました。今年は急きょサツマイモの畝が変更になったため、土壌の適さないところとなってしまい、収量は全体的に低調でした。

現在畑は5つあるのですが、その一つは酸性土壌が好きな作物を集中させようと考えています(つまり石灰をまかない)。このサツマイモは来年からその畑に戻し、今後は多収量を心がけたいと思います。
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2016年10月13日

バターナッツカボチャ150個

今年は畝に余裕があったので、以前いただいたバターナッツカボチャの種をたくさん蒔いてみました。カボチャは栽培が楽な野菜で、その後はほとんど放任です。極早生と聞いていたのですがほかの品種のカボチャの方が収穫が早い。どういうことでしょうか。

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この日は2回目の収穫です。1回目の収穫と合わせてざっと数えてみると120個、まだ畑に30個くらい転がっているので、全部で150個くらいになります。もともと鶏用に大量に作った様々な品種のカボチャ、しかしその鶏たちは昨年は喜んで食べたものの、今年はなぜか見向きもしません。さてどうしたものか。

このバターナッツカボチャの用途として、よくスープになどと言われています。しかし従来のレシピ(ほとんどカボチャだけ)で作ってみるとかなり水っぽく、とても商品にはなりません。テレビなどで料理人がこれを作るのを見てみると、かなり副材料を使って味ととろみを加えています。やはりなぁといった印象です。

今これは流行りの品種のようで、直売所やスーパーなどでしばしば目にします。しかも結構いい値段。大きさと形がかわいいからなのでしょうね。しかし調理には要注意です。とりあえず、何とか鶏たちに食べてもらえるよう。ほかのカボチャでは加熱などして工夫しましたが今ひとつでした。
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2016年10月02日

米の収穫からくちなしの花

今年の秋は異常な長雨で、周辺の田んぼではその収穫のタイミングに困っているようです。お隣の方が大型機械でその収穫を請け負っており、この日たまたま会って言葉を交わしたら、やはりたまに晴れた日に作業が集中して大変なようです。

そのような中、この日急きょ私たちの田んぼの収穫が始まりました。始まりましたというのは、いつも地主さんが機械で刈ってくれるからで、ちょうどこの日は私が東京の仕事で不在、妻からの電話で知らされたのでした。帰ってくるとしっかり天日干しされていて、雨よけも被さっていました。早速地主さんへ感謝のあいさつへ。居れば当然手伝うのですけれどね。

さてこれに関連して、私がもっとも好きな句に「稔るほど 頭(こうべ)を垂れる 稲穂かな」というのがあります。通常は実という字が使われると思いますが、昔は私の名前である稔が用いられていたとのことです。同じ時期にこちらに移住して来た方には「完璧な名前ですね」と言われましたし、移住直後に来訪した今は亡き祖母は新築した家を見て、「植えた田んぼが稔った」と何度も繰り返していました。

そしてその実で連想したのが作曲家の遠藤実さん、有名な曲はいくつもありますが、その一つが以前書いた渥美二郎の「夢追い酒」や、これも以前書いた牧村三枝子さんの「みちづれ」です。

そして渡哲也さんの「くちなしの花」もそうです。この曲には特に思い入れがあり、お正月などに親戚一同が集まった際、当時小学生だった私がカラオケでこの曲を歌ったものでした。その頃から音楽好き、カラオケ好きの芽があったのかもしれません。もちろん歌詞の意味はまったくわからずに歌っていたのですけれどね。

その後中学生の頃は、生意気にも角刈りにレイバンのサングラスをして登校するなどして、友達から「渡哲也に似てるね」などと言われたものでした。原宿の「BLACK」というパンクファッション店の金ピカの袋に教材を詰め、登校時間を過ぎてから校門を乗り越え、何とかホームルームの時間までは間に合ったという日々でした。生活指導の先生から目を付けられ、何度も呼び出されたり、担任の先生から皆の前でびんたを食らうこともありました。

失礼、人生も今までよりこれからの方が短いという歳になると、何かと昔のことを思い出すようになってきました。しかしそれはそれ、昔の仲間に会っても昔話に終始するようなことは大嫌いで、いくつになっても現在や将来のことを話したいと思っていますし、もちろんそうします。このブログはあくまでも個人的な備忘記録なので。
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2016年09月26日

ポップコーンから芽が出る

今月はほとんどの日が雨降りで、実に久しぶりに太陽を見ることになりました。当然畑作業も滞り、やっとこの日ポップコーンの収穫となりました。十分乾燥しているはずですが、この長雨で周りの皮が湿った状態が続いたためか、ところどころ白くかびている実が多かったです。

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そして何と、一部の実からはこのように芽が出ています。水分が多すぎ、種を覚醒させてしまったようです。土の中に植えたわけでもないのに、空中で発芽したわけです。それだけ雨による水分が多かったということでしょう。

ロスが大きい今年のポップコーンですが、場所があったので昨年の倍作っており、総量は昨年より多くなるでしょう。そしてこれはそのほとんどが鶏たち行きです。昨年の教訓から、食べるものが少なくなる冬場に備えていろいろと鶏専用に作っています。
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2016年09月20日

過去最高のトマトソース瓶

ここのところの長雨で、露地栽培の雨よけなしで育てているわが家のトマトはもう収穫はほぼ終了です。それでもこれまでの生育が順調だったためと、何しろ今年は新たに借りた畑が全部トマトの圃場になったことも大きく、これまでにない大収穫となりました。

特に日本ではトマトは人気野菜第一位にもかかわらず、その食べ方は生食がほとんどという調査結果はいつも変わりません。しかしわが家では生食はほんのわずか、そのほとんどは加熱してソースにして瓶詰めし、長期間保存しては店や自家用に使っています。簡単に言えばトマトといえばソース、パスタ、ピッツァ、煮込み料理などに使うのが本来の用途だと思っています。

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そのソース瓶がこの度過去最高となりました。全部で200本以上あります。一様に赤く見えるでしょうが、これで7品種のトマト瓶があります。今年は瓶が足りなくて買い足しもしましたが、それでも収納スペースに限りがあるので、これで打ち止めです。

そして早くもこの瓶詰めしたソースをミネストローネやパスタ用のトマトソース、トマトライスなどにすでに使い始めています。来年の収穫までには持つでしょうが、約50種類の野菜を作っている中でこのトマトは紛れもない中核野菜です。
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2016年08月25日

ジャガイモ収穫ざっと200kg

家庭菜園で手軽に作れる野菜といえばジャガイモ、タマネギ、トウモロコシといったところでしょうか。キャベツなどのアブラナ科は害虫対策、人気のトマトは病気対策が大変ですからね。しかしそのジャガイモ、今年ほど苦労したことはありません。植えては腐り、三度目の植え付けで何とかなりました。

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この日のその収穫がこれ、一箱の重さを持った感じから、ざっと200kgくらいはあると思います。もちろん過去最高です。品種はほとんどがアンデスレッド、中には一回目、二回目に植えたキタアカリや十勝こがね、男爵、あるいは穫り残しのシャドークイーンなど。

幸い今回は前の日から旧友が泊まりに来ていたので、軽い気持ちで「芋掘り行く?」と誘ってみたところ、結局大変な労働となってしまいました。逆に、彼がいなければかなり厳しくなっていたわけで、実に感謝です。ここのところの天候が不順なためそのタイミングをためらっていたところ、ちょうどの晴れ間が出たのも良かったです。

そしてこれだけの量を乗用車で、ましてやバイクで運ぶには難があるので、あらかじめ地元の農家の方に軽トラックをお借りすることにしていました。収穫を終えて赴いて、「いやぁ、農家並みの収穫でした」と話すと、「農家はこの炎天下で収穫はしない」と返されました。軽い熱中症の中、いろいろとお世話いただきました。

さて史上最大のこのジャガイモ、問題は休眠が短い、つまり芽が出てくるのが早いということです。こまめに芽かきをすれば食べられますが、当然芽を出すためにエネルギーを使うので芋は痩せてきます。もともと選択肢がなかった今回の品種ですが、今後はこれをどう早めに食べるかが課題となりました。
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2016年08月21日

台風前のトマト収穫

トリプル台風が来ているとかで、この日は陽差しも強く洗濯物もよく乾き、まさかなぁといった感じでした。でも天気予報では明日は大雨、大風の大荒れ、せっかく順調に育っているトマトが割れたり落ちたりしては大変と、この日大量収穫しました。

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サンマルツァーノリゼルバ、シシリアンルージュ、ロッソナポリタンの三姉妹。味よし出来よし姿よし、さすがに種が高いだけあります。でもソバージュ栽培で多収量、一回の収穫で数百個あります。前日の大雨でもほとんど割れず。

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続いて固定種のサンマルツァーノとルンゴ、リオグランデ、しゅほう、いずれも加熱用の品種です。これらはすべて地這いで作っています。

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トマトに限らずナス、ズッキーニ、パプリカなども明日は絶対収穫できないのでまとめて。このところの雨続きでジャガイモが収穫できなくて困っています。その後に植え付けるカーボロネロ(黒キャベツ)の苗はすっかり出来上がっているのですけれどね。

これだけ収穫したトマト、明日は一日中その加工作業に追われること必至です。加工とは、洗浄、湯むき、加熱、瓶詰め、煮沸の各工程なのですが、これが結構大変。でもこの先一年の備蓄のためと考えると精が出ます。
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2016年07月31日

キャベツも切ってから出てくる

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以前レタスは収穫してもその株から周りに葉が出てくると書きましたが、どうやらキャベツも同じようです。このように葉が出てくるばかりでなく、しっかりと巻いてきました。食べてはいませんが、食べられそうです。

しかし結局は鶏たちの餌、これも再生産を無駄にしないエコな取り組みだと思います。
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2016年07月30日

エダマメは背が低くて多収量

以前専門誌で見て収量が良好だったというたエダマメの栽培方法、その後テレビ番組で農家さんが同じやり方をしているのを観て、これは間違いないと思ってやってみたのがうまくいきました。一昨年に続いて二回目です(昨年もやりましたが品種が違うためかうまくいきませんでした)。

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ポイントは根にストレスを与えること。通常エダマメは直まきすると思いますが、セルトレーで育苗をし、それを植え替えることによって思うように枝や葉が生長できず、その分実に栄養が集まるようです。確かにこのように背丈はずいぶんと低く抑えられています。この逆がいわゆるつるボケと言われる現象で、背丈ばかり大きくなり実はあまりならないといった様子です。

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しかしここで困るのはその収穫作業。何しろ実の位置が極端に低いので、腰と膝がかなりつらいです。

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そこで活躍するのがこの車輪付きの椅子。中には収納スペースもあります。このようなものはてっきり高齢者が使うのかと思って今までスルーしていましたが、これが便利、そして楽。ちょっとしたことですが、だいぶ違います。裏を返せば、それだけ年齢を感じることになっている証しかとも。

このエダマメ、毎晩これでもかというくらい塩蒸ししておいしくいただいています。鮮度が命のエダマメですので、どの百貨店やスーパーよりもおいしく食べられる農家の特権、これも田舎暮らしの豊かさの一つです。
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2016年07月27日

料理ごとに異なるトマトの品種

今年は14品種を作っているトマト、ようやくほぼ穫れ出しました。家庭菜園にしてはなぜこんなにたくさんの品種を作っているのかというと、加工して料理にするのに適したものをそれぞれ選んでいるからです。

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このフルティカはガスパチョ用。

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サンマルツァーノ、ルンゴはミネストローネ用。

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5種のカラフルミニトマトはピクルス用。

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シシリアンルージュはナスとトマトの味噌煮込み用。

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サンマルツァーノリゼルバはキャベツと鶏肉の重ね焼きやニョッキのトマトソース用です。

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これはリオグランデ。加熱用ですが今年初めてなのでとりあえず味見。

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これはマルマンド、フランスの品種です。チーズやワインと同じく、マルマンドという地名に由来します。これは生食用ですが、用途は未定。

巷ではトマトというとピザでもパスタでもスープでも生食でも品種をあまり気にすることなく紹介されていますが、その違いはずいぶんとあるのです。例えば桃太郎などをピザに使ってはいけません。サンマルツァーノをサラダにするなどとんでもないことです。

トマトの品種は5,000種とも10,000種とも言われています。来週はまたこの時期恒例のトマトセミナーに東京まで行ってきます。大学の農学部が研究している新しい栽培方法で、私たちも今年2年目です。今のところわりとうまくいっています。
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2016年07月24日

ハクビシンに教わる収穫時期

先日ハクビシンの被害もなく順調に育っているトウモロコシのことを書きましたが、安心していたらこの日やられました。鳥除けネットも実は昨年のものも使って一部穴が空いており、そこをうまく通り抜けられたのかと思います。また、ネットを一部引きずった跡もあり、引きずることによって足に絡まずに中に入りやすくなるということをわかってか、大したものだと思いました。

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一度味を占めたら毎晩来ると思われるので、この日の朝に一斉に収穫しました。数日前に見た時はもう少しかなと思っていた熟し具合が、この日見るとどの実も収穫適期かなと思うくらいでした。いつもハクビシンはちょうど食べ頃の実を狙って来るので、あっこれはもう穫り時ということを知らせてくれたのかなとも思いました。この写真はこの日の収穫の半分です。

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もう半分はこんな感じ。外の葉をむいて蒸し器にかけます。約60本ありました。買うと1万円くらいしますかね。

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蒸した後は実をこそげ落とし、保存袋に入れて冷凍です。なまじ生のまま畑に置いておくより、この方が一番おいしい時期の良さを保存しておけます。昨年はこの判断を誤り、痛い目に遭いました。何でも生とか冷蔵の方が良いのではないのです。全部で8.5kgの実となりました。

これは今週末以降、での冷製クリームスープの主原料になります。先日もお客さんから「コーンのクリームスープはいつからですか?」と訊かれたほど、夏の定番スープになっています。収穫と加工作業は突然に、いつものことです。
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2016年07月20日

念願の甘々娘を収穫

地元山梨では「甘々娘(かんかんむすめ)」というブランドトウモロコシがあります。毎年6月にはその収穫祭として直売イベントが開かれ、大行列ができる人気野菜です。何年か前に私もそのイベントに行こうと思いましたが、その混雑ぶりに諦めて帰ってきたほどでした。

では野菜を作っている身ですから自分たちで作ろうかと種を探したところ、どうも門外不出のようでした。この政策はかつての安納芋がそうでしたが、今では安納芋の苗はそこら辺で普通に買えるようになっています。そしてこの甘々娘については、この春立ち寄った種苗店でたまたま種を見つけたものなのでした。

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4月下旬に蒔いた種、この日めでたく収穫です。ちょうど3ヶ月といったところです。もちろんいつもの皮ごと炭火焼き、実質的には蒸しですね。

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この品種はバイカラーということもあり、熟し時を見極めるのがちょっと難しいです。色というよりは実の張りで判断しました。その名の通り、甘みが特徴ということですが、これまで作っていたゴールドラッシュとさほど変わらないように思えました。でも同じくらい皮は柔らかく、うま味もあります。

昨年は散々にやられたハクビシンの被害も、今年は昨年試して功を奏した鳥除けネットのおかげか、今のところまったくありません。これから一気に穫れることになるトウモロコシ、早くもの冷製クリームスープも変更になります。

ちなみに「甘々娘」の名前の由来は、おそらく戦後まもなくの「銀座カンカン娘」だと思います。この時代で思い出すのは「買い物ブギ」。今では放送禁止用語も入っていますけれどね。そしてこれをパロディーにしたのがダウン・タウン・ブギウギ・バンドの「売り物ブギ」です。それぞれどうぞ。





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2016年06月30日

今年のブルーベリーは大粒

果樹には一年おきに豊作と不作を繰り返す特徴があるようで、俗に表とか裏とか言ったりします。うちのブルーベリーが昨年裏だったかどうかわかりませんが(ずっと裏だったとも言えるかも)、今年の収穫は良い方だと思います。

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しかも粒が大きい。特に何もしていないのに、だからそれを続ければいいというのもわからず、まさに出たとこ勝負です。目に効くと言われているブルーベリー、ここのところ進んでいる老眼にも効くでしょうか。

ジューンベリーというのがあるくらいですから、ブルーベリーはジュライベリーなのでしょう。6月中に収穫した記憶はないので、やはり今年は暖かいということが改めてわかります。野菜は何もかも生育が早いです。
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2016年06月26日

もうズッキーニがブレイク

ズッキーニは毎年作っていますが、何しろどんどん収穫できるので以前は「3株くらいあればいいね」などと話していました。しかしそれは自家消費オンリーの話。今は店もあるし鶏もいる。特に鶏たちはウリ科も大好きで、スイカの皮やカボチャの種も喜んで食べます。冬場に野菜が少なくなるので、今年はズッキーニもたくさん作って干して保存しようという寸法です。

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そのズッキーニ、早くもこの日だけで10本くらい穫れました。何しろ今年は20株以上育てているので、早くもブレイクしました。こうした日々がこれから続くことでしょう。以前も書きましたが、デパ地下などで売られているのはサイズが小さすぎて味がしないはずです。ある程度大きくしないと。

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今年は春からずっと暖かいので、ナスももう穫れています。この時期にこれだけ穫れるのも記憶にありません。

これからのズッキーニ地獄、承知の上です。
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2016年06月24日

ヤングコーンの炭火焼き

毎年各野菜について日誌を付けていますので、例年に比べて今年はどうかということが比較できます。今年は春先から暖かい日が多く、全般に野菜の生育は早いです。夏野菜の種まきや定植をしてから、えっもう?というくらいのタイミングで収穫できています。

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その一つがこのヤングコーン、私は2号さんと呼んでいます(わかる人にはわかる)。いつも1号さんもこうして皮付きのまま炭火焼きするのですが、今回は2号さんでもやってみました。

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1号さんと同様、蒸し焼きになってただ茹でるだけよりもおいしいと思います。水分が飛ばなく、加熱することによって甘みが増します。

そしてこのヒゲや皮は捨てずに処理班へ。いつもは加熱する前に取ってやっているこれらも喜んで食べますから、加熱したものはなおさらでしょう。本当にずいぶんと生ゴミが減っています。
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2016年06月22日

切っても出てくるレタス

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このレタス、実は一度収穫した株です。株元を切って根はそのままにしておいたら、再びこのように葉が出てきました。切ったところの周りからいくつも出てきて、さすがに結球する様子はありませんが、十分食べられそうです。

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このキャベツもずいぶんと若い時に芯を虫にやられてしまい、とうに諦めていたものを放っておいたらそれなりの形になってきました。ただ、色や形はかなり違います。

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本来はこのように結球する品種です。

それにしてもその生命力たるや感心。災害に遭われた方がこうした姿を見て元気づけられるというのもわかる気がします。
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2016年05月19日

辛うじてソラマメ収穫

野菜づくりを始めて9年、初めはいろいろな種類の野菜、いろいろな品種を作っていましたが、だんだんとその数が減っているような気がします。それでも毎年新しい品種には挑戦していますが、トータルではやはり減っているかと。その理由はもちろん、うまくできない、あるいはあまりおいしくないからです。

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一応毎年作っていますがその危機に瀕しているのがこのソラマメ、今年も辛うじて小さいのが収穫できましたが、何しろいつも頭を悩ませているのがアブラムシの多さです。無農薬で作っているのでしかたがないとも言えますが、育て方によってはこうもならないかと思います。

加えてソラマメは種が非常に高い。ほかの豆類と比べるとこれに次ぐのがラッカセイ、グリーンピースといったところでしょうか。エダマメやスナップエンドウは安いです。では種取りをすればいいのではないかと思われますが、どうもそこまで踏み切れていません。

今年のソラマメの生育不良については思い当たる節もありますが、ほかにその影響を受けていると思われるのがジャガイモ、タマネギ、ニンニクです。これは私たちの畑でだけではなく、ほかでもいくつか聞きました。その原因とはズバリ、この暖かさ。ジャガイモは腐る、タマネギはとう立ちする、ニンニクは春腐病、皆さん困っているようです。
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2016年04月25日

意外なところからアスパラガス

これまでアスパラガスは目の前の畑で育てていたのですが、昨年春に根を全部掘り起こして下の畑に移植しました。暖かいのでもっとよく育つだろうと。ところがその隣の畑の方が親切に機械で私たちの畑も耕してくれたのはいいのですが、端に植えていたアスパラガスの根を全部かき回してしまいました。そこで今年は改めて根を購入し、仕切り直しです。まだまだ芽は出てきていません。

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ところがです。目の前の畑の縁も縁、畑ではないツツジが植えてあるその付け根から、立派なアスパラガスが生えているではありませんか。以前植えていたところとは対角線上にある、もっとも遠い位置です。なぜこんなところにと驚きながらもおいしくいただきました。

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ずいぶん前から生えていたようで、すでにこんなに大きくなっています。こぼれ種でしょうが、一年目でこれだけ立派に育つとは。とりあえず食べるのは最小限にして、あとは株を育てることにしようと思います。
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2016年04月08日

とう立ちホウレンソウも有用

一般に「とうが立つ」という表現は、特に人生のあるステージにおいてはネガティブな使い方をされますね。もともとはもちろん野菜の話です。春先になってくると冬を越した野菜たちが子孫を残そうとして花を咲かせます。するともう周りの葉はおいしくなくなり、時期が過ぎたということになるわけです。

昨年秋に種をまいた五郎丸ならぬ次郎丸などの東洋系のホウレンソウ、冬は越しましたがこの春は暖かいせいかとう立ちが目立ってきています。とう立ちしていない株の葉をこの頃食べているのですが、とう立ちしたものも無駄にはなりません。

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そう、12羽の処理班の登場です。柔らかい先の葉はこうして切ってそのまま、

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硬い茎や根っこは刻んで配合飼料に混ぜると全部きれいに平らげてくれます。この時期は葉ものが少ないので大変重宝しています。これに限らず、野菜の生ゴミが極端に減りました。タマネギもそろそろ加工の終盤で、芽や皮などで歩留まりが悪くなっているのですが、それらはすべて処理班の食料となっています。

捨てればゴミ、使えば資源とは薪ストーブの薪だけではありません。こうしたリサイクル生活に日々満足しています。
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2016年03月30日

この時期に助かるのらぼう菜

都会ではもう春野菜いっぱいのデパ地下などですが、この冷涼地ではまだまだ。野菜が不足するのは冬だと思われがちですが、さにあらず。冬場は土の中で保存できるダイコンやニンジン、ネギ、それに掘り上げて貯蔵できるイモ類などで結構豊富なのです。困るのはこれからの時期、毎年4月〜5月が一番野菜が不足する頃です。

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そこで昨年初めて作ってみたのらぼう菜、これが大変重宝します。この地でも冬の寒さを越しますし、何しろうまい。食感はホウレンソウ、味はコマツナといった感じです。でもコマツナよりもうま味があります。この時期は野鳥も餌が不足するせいか、こうして防御しないとヒヨドリに食べられてしまいます。

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食べ方は湯がいて醤油です。この時期は青菜がないので、貴重な存在です。ちなみに「青菜」という落語の演目は大好きです。「鞍馬から牛若丸が出でまして、その名を九郎判官」「では義経にしておけ」。名作だと思います。

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この時期畑にはもう一つ、この黒キャベツがあります。これもヒヨドリが大好きなので、こうして覆っています。目の前の畑には今はこれしかありませんが着々と準備を進めており、この日はニンジン、カブ、ルッコラ、マスタード菜、オカヒジキ、オカノリの種まきをしました。その後も現在育苗中の苗を順次植えていく予定です。

落語の「青菜」についてはかなり若い頃の柳家小三治さんの映像がありました。最近は小三治さんは「まくらの小三治」としてDVDが売られていますが、今観ても若い時からうまいものです。ちなみにこの動画ではまくらはほとんどありません。

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2015年12月15日

今頃になってダイコン収穫

確か3年くらい連続で厳冬が続いていると思うのですが、今シーズンばかりはさすがにスーパーエルニーニョの影響とかで、それも異常なくらいの暖かさが続いています。何が異常って、野菜づくりに例年にないことが起こっています。

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ちょうどこの前日、隣の畑の方から「もうダイコンしまわなきゃダメだよ」と言われたのですが、いつもならとっくに引き抜いて土の中に埋めています。ところがこの12月中旬になってもこの通り、なぜこうなっているかというと、氷点下にならない日が続いているからです。土の中に入れるのはダイコンが凍らないためですが、今年は入れなくても凍らないのです。

しかしさすがに今週後半からいよいよ冷え込む予報が出ているので、この日一斉に引き抜いて埋めました。しかしこれも例年と違うのは、すでに一部がもう腐ってきています。この現象は土に埋めて冬を越して暖かくなってきた頃に起こるものです。そう、今の気候はその春のようなのです。

そのダイコン作業の際にも思いのほか太陽が強く照りつけ、ジャンパーを着ていたら汗だくになってしまいました。こちらに来て9回目の冬を迎えますが、こんな12月は初めてです。薪ストーブもまだ3回しか焚いていません。

寒すぎるのもつらいですが、暖かすぎるのも考えものです。県名産の枯露柿も8割がかびてしまい、ふるさと納税の品物にならずにお詫びになったそうです。おまけにこの先ドカ雪の予報もあり、まだまだ思いやられますね。
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2015年12月08日

今年のちぢみは大成功

チヂミといっても韓国料理のお好み焼き風とは違いますよ(ちなみによく混同されるパジョンとも違うようです)。ちぢみホウレンソウのことです。よく周りでは「ナスは難しい」とか「ホウレンソウは難しい」という声を聞きますが、確かにここ数年わが家では満足にホウレンソウを収穫できませんでした。

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それが今年は大変よくできました。異常なほどの暖かさですが、本来これはちぢみ種なので寒さに当たってなんぼの品種です。ここのところ3日ほど氷点下が続いたせいか、味もしっかり乗ってきました。甘いです。品種は寒味(かんあじ)というもので、少し前に新聞に載っていたので早速種を買い求めたものでした。

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これとは別に、今年は冬越しのホウレンソウを作っています。下の畑の隣の方から聞いた手法で、10月下旬に種をまいて間引きをせず、そのまま冬を越し、春に大きく育って食べるのだそうです。家の前の畑ではすっかり枯れてしまうので、考えられない方法です。

ちぢみ種の寒味は冬を越せるかわかりませんが、このためにまいた品種は「日本ほうれん草」というもの。ホウレンソウはスーパーなどによくあるのはいわゆる西洋種ですが、あれは葉が丸いですね。東洋種は葉がギザギザしており、実は今まで育てたことがないので味の違いはわかりませんが、この時期にまくのはこの品種がいいそうです。

そして今回その品種選定に当たってもう一つ迷ったのが「次郎丸」というもの。ちょうどその頃はラグビーのワールドカップで盛り上がっていて、どちらの品種にしようかと妻に尋ねたところ、「五郎丸だったら買うのににね」とまた訳のわからないことを言っていました。結局種が足りなくなって両方買うことになったのですけれどね。

ちぢみホウレンソウはほぼ毎日一株ずつ食べています。一時期漫画「美味しんぼ」でも話題になった硝酸態窒素の問題は一切ありません。何しろ肥料をやっていませんから。この有機肥料信仰はいい加減やめてもらいたいものです。いまだに化学肥料を使っていないことをよしとする風潮があります。その化学肥料も使っていませんけれどね。
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2015年11月26日

リンゴとジャガイモは同じ言葉

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ジャガイモを収穫してから約4ヶ月、今年は3品種作ったのですが、インカのめざめは早々と冷蔵庫へ、シャドークイーンはまだまだ芽が出ず、キタアカリはそろそろ芽が出てきました。なのでこの日芽かきをし、先日従妹から大量ににもらったリンゴと一緒に保管しました。リンゴから出るエチレンがジャガイモの発芽を抑制するとよく言われています。

偶然ですがこのリンゴとジャガイモは、フランス語で言うととても似ているのです。リンゴはポム、ジャガイモはポム・ドゥ・テール、ジャガイモの意味は「大地のリンゴ」です。なのでリンゴのタルトはタルト・オー・ポム、しかしフライドポテトはポム・フリット、そのまま訳せばリンゴのフライですが、この場合はジャガイモのフライということになります。

言葉の上では親密な関係であるこの両者の取り合わせが効果があるとは、実に面白いものです。まさかそれをわかって命名したとは思えませんが、いずれにしても今後本当に発芽が抑制されるか、見ものです。
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2015年11月12日

3分の1は親ショウガ

エバラ食品の「黄金の味」という焼肉のタレは私が食品売場の現場にいた時からのベストセラーですが、最近のテレビCMでは「3分の1はリンゴ、3分の1はリンゴ」というフレーズがありました。「リンゴとハチミツとろ〜りとけてる」といった西城秀樹さんによるハウスバーモントカレーのCMを思い出します。

何の話かというと、一週間ほど前に収穫したショウガです。日影で乾かしてから茎と根を取り、この日きれいに洗って冷凍保存しました。このショウガは寒さと乾燥に弱く、霜が降りそうなこの頃は外には出しておけない、かといって中に入れておくと乾燥する、では箱に入れておこうかとするとかびる、このすべてをこれまで経験してきました。なので冷凍保存です(寒さに弱いといっても意味が違います)。

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今年の収穫は若干少なめでした。これがその全部ですが、写真の左の約3分の1、少し色が変わっているかと思いますが、これが何とすべて親ショウガです。ジャガイモやサトイモ、ヤマイモは親芋はその養分をすべて子芋にとられて収穫時には見る影もありませんが、このショウガは大したものです。もちろん食用にも使えます。味は子ショウガよりも濃いです。

そのサトイモやヤマイモは間もなく収穫です。これで今シーズンの収穫は終わり、今は早くも来シーズンに向けての計画が始まっており、すでに種まきや植え付けを終えているものもあります。

ちなみに、西城秀樹さんが60歳になった時に発した言葉とは何でしょう?答は「秀樹、還暦!」。根拠は冒頭のバーモントカレーのCMです。よろしければどうぞ。

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2015年11月11日

大豆大胆大収穫

真ん中の大胆は意味はありません。ただ韻を踏んでみたかっただけです。先日に引き続き、連日の雨を挟んで、いや挟んだからこそ、この日残りの大豆を収穫しました。何しろすでにはじけて落っこちている豆が多数あり、この雨でふやけて使えなくなるからです。実際この日も、ふやけるどころか既に根を出している豆もあったくらいです。

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昨年も大収穫と書きましたが、今年はおそらくそれ以上です。昨年と同じ借金なし大豆ですが、本当にたくさん実を付けます。一粒の大豆でこの一株ですから、米と同じようにまさに一粒万倍です。

今シーズンはこの豊富な大豆を元に、味噌を作ります。昨年はその前のものがあったので作りませんでしたが、その手前味噌もとうとう底をつくようになってきました。そして今年は虫食いや小さな豆も、強力な処理班がいるので心強いです。ここのところ特に食欲が旺盛になってきました。

大豆は育てるのに手間いらずなので、来年も味噌を作らないとしても多分作ります。もちろん無肥料で済みますしね。
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2015年10月20日

ジャンボ落花生大成功

先日テレビで落花生の番組を放映しており、最近話題の新種というジャンボ落花生をこれ見よがしに紹介していました。見ると品種名は「おおまさり」、どっこいこちとら数年前から注目して栽培しているわいと思ったのですが、実はその出来がこれまで今ひとつであり、今年が多分最後のチャレンジかもと思って作ったのでした。

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それが今年は大成功、このように大ぶりな実です。今年は昨年のごく普通の落花生の種が余っていたので、一緒に育てました。

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それがこれ、明らかに違います。

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マメ科特有の根粒菌もびっしり、アブラナ科の根こぶ病ではないですよ。

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落花生はその名のごとく花から土に落ちて実が膨らむのです。それを土の中から掘り上げ、花から出た管を取るとこのようなお馴染みの姿になります。これは大型の実、まさにおおまさり。

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これは中型の実。これだけ見ると普通の落花生です。

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そしてこれは中にほとんど実が入っていないもの。通常は捨ててしまいますが、何しろ今年は処理班がいます。ただ、そのままでは硬いので火を通して大きいものはカットします。鶏は芋類、豆類は大好きで、直ちに飛び付きます。

さて人間が食べる方の落花生は、すべて塩茹でして一部はそのまま食べますが、大部分は冷凍保存します。これを後日炭火焼きで加熱すると、一年中楽しめる豆のつまみとなります。一般的には乾燥させて煎って食べるピーナッツでしょうが、その乾燥の過程のリスクが高いのです(カビる可能性です)。

今年うまくいったので、また来年も作ると思うおおまさりです。うまくいった理由はいろいろ思い当たりますが、一つは牡蠣殻石灰です。タマネギ、ニンニク、豆類と、通常は苦土石灰をたくさん使う野菜たちに多用しています。
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2015年10月19日

今年のお米は7袋半

稲刈りからちょうど2週間、この日脱穀をしました。今年はその間ほとんど雨に見舞われず、順調に乾燥したようです。いつもは脱穀機を地主さんが操作する中その補助の作業をしていたのですが、今年は最初だけレクチャーを受けその後はすべて自分たちですることができました。

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いつも同じ田んぼで穫れるお米はこのコンバイン袋で6袋か7袋といったところですが、今年はこのように7袋半穫れました。比較的左門豊作のようです。本来は倉庫に保管するものですが、現在倉庫はカボチャやらジャガイモやらで大混雑、とりあえずこの日はテラスの屋根の下に積んでおきました。

このコンバイン袋は一つ30kgほどということですが、これは籾ベースの重量のこと。精米すると約7割の重量のお米になりますので、計算すると白米では約150kgということになります。もともと市販されているお米の10kg袋というのは家族4人が1ヶ月分ということらしいので、夫婦二人ではあり余ってしまう量ということになります。

しかしそこはいろいろあって、一つはで提供しているのでそこでかなり消費され、もう一つは同じ営業用で小淵沢のリゾナーレにご飯メニューを納めていてこれで毎週かなり消費されるので、結局今年は今回の新米収穫までの間ぎりぎりでした。

この新米、昨年よりは出来が良さそうなので、この度新しく買い求めた炊飯器で楽しもうと思っています。その炊飯器についてはまた別の機会にレポートします。
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2015年10月14日

今年もジャンボ安納芋

サツマイモは毎年大きな失敗のない野菜です。幼稚園のイベントでも用いられるくらいですから、比較的栽培は容易と言えるでしょう。今後の天気とスケジュールから、この日一斉収穫となりました。今年は紅はるかと安納芋の2種類を作りました。

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その収穫がこれ、手前が紅はるか、奥が安納芋です。しかしもともと植え付けたのは紅はるか45株に対して安納芋25株、約半分なのにほぼ同じ収量となった安納芋です。畝は違いましたが、理由はわかりません。

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中にはこんな安納芋らしからぬ形のものも。

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そしてもちろん安納芋らしい形のものも。いずれにしても、今年はジャンボサイズが多いです(以前もこのようなことがありました)。必ずしも大きい方がおいしいと限らないのは、ジャガイモと同じです。無肥料で育てたというか、放任なので勝手に育ったという感じなのですけれどね。

さてこれだけのサツマイモ、もともとの苗の値段は約2,000円です。kg当たりの単価では相当安くなると思いますが、自前で野菜を作ることはこの安さだけでなく、味も大きな違いなのです。特に変わった栽培法をしているわけではないのに、やはり純粋においしいと思うのです。農薬を使わず、量産を狙わず、手間暇かけている成果だと思っています。
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2015年10月10日

島トウガラシの収穫は大変だ

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今年は沖縄に行った方からいただいた島トウガラシを育てています。初めは苗が小さくてどうなるかと思いましたが、このように立派に育ちました。下の実が赤くなってきたので部分的に収穫です。しかしこれが大変なこと。上の枝が垂れ下がってきているので、これをかき分けての収穫、とても一人ではできません。

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しかも実が小さく、一つ一つをハサミで切ること約30分、それでもこれだけの分量です。韓国トウガラシとは好対照です。

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その使い途はコーレーグース、焼酎漬けです。沖縄そばには定番の調味料ですが、これをタバスコのようにいろいろと使おうかと思っています。焼酎だからといって、間違ってもそのまま飲まないように。
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2015年10月06日

ようやく終わったポップコーン

2週間ほど前に収穫したポップコーンが、ほかの作業が優先でほっぽっておいたままでした。本来は皮をむいて束ね、逆さに吊して乾燥させようと思いましたが、手間がかかってしかたがない。そこで、皮を束ねることは諦めてすべてむいてしまい、傷んだ箇所を取り除くことに専念しました。

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この日一気に終えてしまったのがこれ。傷んだ箇所とは、アワノメイガによる食害です。無農薬なのでしかたありません。無害の実は一つもありませんでした。虫もまだ健在で、これが残っていると文字通り泡を吹いたような粉が出てくるので吊すにも吊せません。

先日直売所で見たポップコーンの説明によると、少量でかなりのポップコーンができるようです。これだけあれば何年分といったことになるでしょうか。炭火焼きの最後に乾きものとして楽しみたいと考えています。

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次の日の明け方、テラスを見るとまるで農家の納屋のよう。ポップコーンのほかに今は韓国トウガラシとゴマをせっせと天日で干しています。夜露や朝露があるので毎日こうして取り込む、面倒ですが楽しい作業が続いています。
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2015年10月05日

今年の稲刈りは一週遅れ

ここのところすっかり更新していないこの野菜づくりブログですが、何もしていないわけではないのですよ。むしろ逆で、収穫と加工作業に忙しすぎ、なかなか記事を書けないでいるのです。収穫はしても加工が終わるまでは記事にならないといったものがいくつかあります。

そのような中、この日は昨年より一週遅れの稲刈りとなりました。昨年は天候不順で野菜とともにさんざんだったお米ですが、今年は例年通りの収穫のようです。しかし先日までの長雨の影響で田んぼがかなりぬかるんでおり、その作業にはかなり足元をとられました。何度か若手お笑い芸人のお約束になりそうな場面も。

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いつもの天日干しです。刈り取りは機械ですが、地面が乾燥していないので株元に泥が付いており、これを水路で洗い流すのがいつもにはない付加作業でした。その株元が湿った稲を干し台(馬とも牛とも言いますが)に吊すので、いつもより腕の筋肉が張りました。

農協に卸すお米は刈り取り、脱穀、乾燥がいっぺんに済む機械で行いますが、やはり天日干しとは味が違うようです。先日も新潟の農家の話が新聞に出ていました。やはり手間をかけるとおいしくなるという比例関係は間違いないようです(これは除草剤の使用の有無でも同様のようです)。

昨年が多少不作だったのでわが家の在庫がぎりぎり、あと一、二回精米したらなくなるといった状況だったので、これで今年は何とか間に合いそうです。10日ほどしたら脱穀、早速の新米となります。
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2015年09月22日

万願寺トウガラシは赤くしよう

ピーマンは畑で放っておくと赤く熟し、売場に出回っているのは完熟前の未熟な実です。同じ仲間のトウガラシ類も同様で、タカノツメといったトウガラシはもちろん、万願寺や伏見といったのもその後ろにトウガラシという名称が付きますね。でも辛くはないトウガラシです。

この夏は野菜の収穫と加工を含めものすごく忙しく、万願寺トウガラシも収穫適期を超えて赤くなってきてしまいました。もともと最近気温が下がってうま味が今ひとつとなってきたので、まとめて収穫して佃煮にしようと思っていた中に、その穫り遅れた赤いものがありました。

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そこで味の比較ということでいつもの炭火焼きにしてみました。するとこのようにいつもの緑の万願寺に比べて焦げるのが早い、これは熟して糖分が増しているのではないかと。食べてみるとその通り、これまでの万願寺トウガラシにはない甘さです。

たまたまこの次の日、仕事で東京に行った際にデパ地下の野菜売場を見たところ、何とこの赤い万願寺トウガラシがパック詰めして売られていました。その名も確か「甘万願寺」だったかと思います。なるほどこういう食べ方がもともとあったのだなと合点がいきました。

なので今回は佃煮用に大量に穫ってしまった万願寺ですが、まだ比較的小さい実は残っています。今後はこれを赤くなるまでずっと置いておこうと思います。まさにケガの功名、新たなおいしさを発見できました。
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2015年09月14日

トウガラシはトマトの仲間

今年は韓国トウガラシと沖縄の島トウガラシを大量に作っており、いわゆる普通のタカノツメは作っていません。その韓国トウガラシがずいぶんと赤くなってきたのですが、その収穫のタイミングに迷っていました。よく枝ごと乾燥させたものがあるので全部赤くなるまでまとうかと思っていたら、そのうち中が腐ってきてぼとぼとと落ち始めました。

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そこでこの日大量収穫。思えばトウガラシはトマトと同じ仲間のナス科。トマトだって完熟して放っておけば腐って落ちてきます。なのでトマトと同じように、赤くなっても硬いものはそのまま、いくぶん柔らかくなったことを目安として一気に収穫しました。

一気といってもこれで全体のどうでしょう、20分の1くらいでしょうか。これを洗って天日に干し、長期保存です。今後当分トウガラシは作らなくてすみそうです。なぜ韓国トウガラシにしたか、それはハクサイの品種もキムチ専用にしたからです。
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2015年09月02日

ジャンボパプリカ大収穫

パプリカと言えばスーパーなどでは韓国やオランダからの大型で肉厚のものを見かけますが、もちろん国産もあります。ですがこの高冷地ではジャンボパプリカは育てにくく、これまではセニョリータという小型のパプリカを作っていました。それが今年、下の畑でジャンボパプリカの栽培に挑戦したのでした。何しろ標高150m差ですからね。

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そしてこの日この収穫。結果、大成功です。ジャンボなので途中実の重さで枝が折れてしまうこともしばしばでしたが、それはそれで緑のピーマンとして消費します。もっとも、その前にきちんと紐で枝を支柱に結び付けなければいけないのですが、今年の夏は本当に忙しく、その余裕がありませんでした。ナスやトウガラシの株も同様でしたが、幸い台風の直撃がなかったので今のところ何とか持っています。

セニョリータと違ってこの肉厚パプリカ、食べ方も一工夫で昇華します。そのレポートはまた後ほど。
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2015年08月29日

穫れすぎたスイカの活用法

この地では毎年しかたがないのですが、猛暑で汗だくになって畑仕事をしている頃にはまだスイカは熟していない、秋風が吹き朝晩が涼しくなった頃にようやくスイカの収穫となります。ちょうど今頃がその最盛期で、連日数個穫れていますが、当然食べきれません。

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そこで先日テレビで見たスイカの煮込みにトライ。このようにザク切りにして火にかけるだけです。ほかには何にも入れません。

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スイカは水分が大変多いので、強火で煮ないとなかなか水分が飛びません。この作り方、何かに似ているなと思ったら、トマトで作るケチャップです。同じように始めはこうして強火で煮ていきます。

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1時間ほどでしょうか、結局このような姿になりました。見た目はまるでタルタルステーキですね。当然水分が飛んだ分、甘みが凝縮されています。それと、特に皮に近い部分が果肉が硬いため、煮詰めても食感が残っています。

これをプレーンヨーグルトにかけたところ、なかなか良いです。特にやはりその果肉の食感が独特です。この日の翌日もまた作り、保存のため煮沸した瓶に詰めました。砂糖は入っていませんが、さながらジャムのようです。

思えば何かしらの野菜の専業農家というのは、穫れすぎた、あるいは規格外で出荷できない野菜の活用法をいろいろと模索して実践しているのですよね。スイカ農家でこれをやっているかどうかわかりませんが、もともとあまりスイカを食べない私にとっては重宝する活用法でした。(ではなぜそんなにたくさんスイカを作っているかって?)
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2015年08月25日

一日のトマト収穫、加工は二日

昨年もそうでしたが今年もまたカラカラ天気の後は毎日のように雨が降る不穏な循環になっています。今のところ昨年のような大きな被害は出ていませんが、季節的にももうキュウリは終わり、ナスやズッキーニも勢いがなくなってきました。オクラも今年は終いが早い。

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そのような中、トマトは好調です。この次の日に大雨予報があったのでその前にまとめて収穫、これがその一日分です。サンマルツァーノ、シシリアンルージュ、ロッソナポリタン、アイコ、イエローアイコ、オレンジ千果で合計何百個でしょうかね。

さて大変なのはその後の加工作業です。ロッソナポリタンはセミドライトマト、アイコはガスパチョ用に湯むきして冷蔵、オレンジ千果は酵素シロップ、そのほかの3種はそれぞれ別の工程でソースにして瓶詰め、煮沸殺菌、洗浄、保存です。これらの加工作業に丸二日かかりました。

前にも書きましたがトマトが赤くなると私たちが青くなる、本来は医者が青くなると言うほど健康効果があるという言葉ですけれどね。
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2015年08月19日

シャドークイーンは左門豊作

いろいろな品種を作っているジャガイモ農家の方が以前、それぞれ別の野菜のようという表現をしていましたが、何となくわかるような気がします。毎年作っている紫ジャガイモ、シャドークイーンは晩生で、葉も花も独特、株間も広くとり、芋もわりと遠くにできます。

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今年はジャガイモは不作で、インカのめざめキタアカリはさんざんでしたが、このシャドークイーンは比較的左門豊作でした。キタアカリは種イモ3kgに対してトレー5つの収穫、シャドークイーンは種イモ1kgに対して2つでしたから。

ノーザンルビーもそうですが、全般に変わった色をした野菜というのは味は今ひとつです。が、活かすのはその色、料理は味だけでなく彩りもとても大事なので、毎年作っているわけです。サツマイモも紫の品種は大変重宝しています。

ところで私の中で豊作というと枕詞のように付いて左門豊作となるわけですが、果たして今の若い人たちは何のことだかわかるでしょうかね。これがわかるとその年代がだいたいバレてしまいますね。特に男子は。
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2015年08月12日

今度はセロリのブーケ

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先日はヤングコーンのブーケでしたが、今回はセロリのブーケです。いつも下の畑にはこうしたかごを背負ってバイクで収穫に行っています。この時期はほぼ毎日です。でないと今はナス、ズッキーニ、オクラがすぐにジャンボになってしまいますから。雨の日も合羽着て。

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実はもう一つ、バケツに一杯あります。早めに外葉を穫らないと傷んできて、その後の加工が大変になるのです。

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それでも葉をとればこんな感じです。ところがこの加工が大変大変。流水で掃除し、傷んだところを取り除き、小口切りにして湯通し、冷まし、小分けして冷凍です。この次の日にも同じような収穫があり、その加工に2日かかりました。

昨年までは苦労したセロリ、今年は絶好調です。ポイントは水のようで、下の畑でもっとも水気が多いところに植えたことが良かったようです。同じ畝に植えたトウガラシも乾燥が苦手ですし、その隣の畝にはやはり水が大好きなナス、これも今年大豊作です。

今年は最悪だった昨年と違って、全般に野菜の出来が良いです。
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2015年08月08日

ポップコーンのヤングコーン

トウモロコシにはいろいろな種類があり、私たちが一般に食べているのはいわゆるスイートコーン。ほかにも飼料用のデントコーンやトルティーヤに使われる品種などがあり、もう一つ人間が食べる種類としてポップコーンがあります。今年はこれを初めて作ってみました。

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スイートコーンの収穫はすべて終わってしまっていて、今はそのポップコーンのヤングコーンがたくさん穫れています。ポップコーンは完熟して乾燥させた実を煎って食べますが、このヤングコーンはスイートコーンと同じように瑞々しいものを茹でるなどして食べます。この日は30本くらい穫れました。まるでブーケのようです。

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デントコーンもそうですが、ポップコーンもスイートコーンとはその株の姿がかなり違います。何しろ背が高い。今は2m50cmくらいになっています。通常スイートコーンではアワノメイガ対策で雄花を切り取りますが、とても届きません。もとより、甘くないのでアワノメイガも寄ってこないのではないかと期待しています。

このポップコーンは炭火焼きの最後に、乾きもののつまみとして楽しむことを考えています。うまくいけばまたレポートします。
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2015年08月01日

キュウリは全部曲がりもの

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ナスと同様、キュウリも毎日10本くらい穫れています。今年は固定種の四葉にしてみたのですが、これがお行儀悪いこと。生育旺盛なのはいいのですが、実がすべてこのように曲がっています。真っ直ぐのものは一本もない。

曲がる原因は肥料不足とのことですが、育て方は例年と同じです。今までこんなに曲がりまくったことはないので、やはり品種でしょうかね。

ほかの野菜を含めて毎年いろいろな品種を試してみたくなるのですが、どうも一度うまくいった品種にとどめておくのがいいような気がします。エダマメも今年初めて作った品種は不作もいいところ、来年はまたもとの品種に戻します。ガスパチョ用のトマトもしかり、出来はよいのですが果肉の質が全然違い、味を作るにも一苦労です。

キュウリは曲がっているだけでなく、尻太りと呼ばれるものも多いです。しかし心配ご無用、太いところだけを調理に使い、細いところは処理班にお任せです。本当に助かっています。
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2015年07月30日

記録更新!一日23本

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前の日にナスの収穫の記事を書いたばかりなのに、というのはここらで収穫もピークかなと思って書いたのに、この日一日の収穫本数の記録を更新してしまいました。同じような写真ですが今回は23本!これで5日間で82本となりました。

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当然毎日ナス料理です。これは挽き肉とシソで味付けした韓国料理。移住する前から好きな味です。

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これはナムル。これも韓国料理ですね。実は調理担当の妻は以前韓国料理の先生の元についていたのです。

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これは日本料理、揚げ浸しです。ナスの品種によって料理の向き不向きがあるようで、今のところ現在作っている黒福という品種は、どうもこの揚げ浸しが一番合うようです。

ナスは身体を冷やすから嫁に食わすなという言葉がありますが(秋ナスですが、またこんなおいしいものを嫁に食わせるかという意味もあるようですが)、エルニーニョのはずなのにこの連日の猛暑にはちょうどいいのかもしれません。それにしても今年は例年になく食欲が落ちる夏になっています。
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2015年07月29日

ナスの収穫大ブレイク中

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昨年は天候不順で夏野菜が全般に不作でしたが、今年は順調です。中でもナスは絶好調、ここ数日12本、14本、18本、そしてこの日15本という収穫でした。一日だけの収穫であればその後徐々に食べていくかということになりますが、これが連続だとこの4日で59本ということになり、とても食べきれる量ではありません。

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この日はこのほかにも加熱用トマト、丸ズッキーニ、万願寺トウガラシ、地這いキュウリ、あやめ雪というカブ。

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お馴染みジャンボズッキーニと水ナス。

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ガスパチョとジュース用の中玉トマト。

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煮込み用のシシリアンルージュ。

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湯むきしてマリネするカラフルトマトと、一日の収穫としては贅沢すぎるほどでした。食材の調達が先なので、毎日の献立に悩むことがありません。この日はナスだけで4本食べました。

先日は下の畑で収穫作業をしていたら、通りがかりの方から「出荷しているの?」と訊かれました。「いえ、家庭菜園です」と答えましたが、確かに家庭菜園の規模と収量ははるかに超えています。ただ、収穫時期は一時なので油断はなりません。すでに毎年お馴染みの半身萎凋病がナスに出ています。無農薬なのでしかたありません。今のうち穫れるだけ穫っておいて、あとは加工や保存の方法を工夫するだけです。

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2015年07月25日

輝かしいトマトの収穫

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おいしいものは美しいとでも言いましょうか、ミニとミディのトマトが穫れ始めました。今年はパイオニアエコサイエンスの品種を3つ、シシリアンルージュは毎年作っていましたがほかにロッソナポリタンとサンマルツァーノリゼルバを育てています。これはそのロッソナポリタンとシシリアンルージュです。品種改良をされているとはいえ、何とも輝かしい。

生食向き→加熱向きという順番に並べると、ロッソナポリタン、シシリアンルージュ、サンマルツァーノリゼルバとなりますが、何でも種袋(専門家の間では絵袋というらしいです)には3種を同じ割合でミックスして加熱するとおいしいということです。しかし毎年そうなのですが、ソースにするのにそのような割合など気にしている余裕がありません。ましてや同じ割合で穫れるわけでもあるまいし。

今年はこのほかにもカゴメがジュース用に作っている地這い品種や、毎年お馴染みの固定種のサンマルツァーノ、そしてその亜種であろうルンゴも下の畑でたくさん作っています。久しぶりにソース作りに追われそうなこの夏、早速保存瓶の替え蓋を100個注文したところです。

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2015年07月19日

わざとジャンボズッキーニ

キュウリもそうですが、ズッキーニは一日でかなり大きくなり、うっかり見落とすといつのまにかジャンボサイズになっていることがよくあります。食べられないことはないですが、やはり適正なサイズというのがあり、こまめに見て収穫をするというこの季節です。

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ところがこの日はこのジャンボズッキーニ、全部で10本も穫れました。実はわざとこのように大きくしておいたのでした。その理由は、12羽の処理班のためです。もう残さ処理というより、餌を作っているといった感じです。今は葉ものがないのでこればかり、生のまま輪切りにしてやるとあっという間に平らげてしまいます。

アブラナ科とともにウリ科も大好きなようで、キュウリはその葉っぱまで食べますし、これからできてくるカボチャもよく食べるそうです。あと、ナス科も大好き。ジャガイモはもちろん、青いまま落ちたトマトなども争って食べています。いずれも今まで捨てていたものを捨てずに済んでいる、ありがたい存在です。
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2015年07月15日

種イモより小さい収穫

今年のジャガイモはおそらく陽当たりのせいで生育が芳しくありません。インカのめざめなどはほとんど土寄せすることなく葉が枯れてきてしまいました。台風の影響でこの後しばらく雨続きとなりそうなので、予定にはなかったのですがこの日半ば諦めて収穫しました。

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それがこれ、種イモより小さいものがほとんどです。もともとこのインカのめざめは小さい品種ですが、それにしても小さい。3年前には驚くほど大きくなったものですが、圃場によってこうも違うものかと思いました。

ちなみに種イモは1kg、通常10倍くらいの収穫があるのですが、今回は3倍ほどでしょうか。来年はもっと陽当たりの良いところでジャガイモは育てます。
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2015年07月14日

これがアーティチョークの花!

チョウセンアザミという別名があるので当然その花はアザミに似ているのだろうとは思っていました。先日その収穫をしたアーティチョーク、以来食べることはなく今年は花を咲かせてみようかということになりました。

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それがこれです。畑に着いてびっくり、大きさは予想していましたがこんなに鮮やかな色の花とは!もっとピンクっぽい色かと思っていましたが、思い切り紫色です。

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アップにするとこんな感じです。まるで南国の枝サンゴの中に入ったようです。実際、やはり花なので蜜があるのか、いろいろな虫が集まっていました。サンゴに隠れる熱帯魚の稚魚のようでした。

数は少ないですが畑のそばの道行く人に一番「これ何ですか?」と訊かれるのがこのアーティチョークです。それだけこの辺では珍しいのでしょう、実際ほかの畑で見たことは今のところありません。

とりあえず今年は花を咲かせて株を育て、収穫は来年に期待するという寸法です。来年ダメならほかの野菜を考えます。観賞用に畑を使っている余裕はありませんので。
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2015年07月03日

畑の上で丸裸キャベツ

キャベツの栽培はほとんどモンシロチョウ対策と言ってもいいくらい、虫食いにさえ気を付ければたいていはうまくいきます。家庭菜園の本を見ると外葉が穴だらけのイラストがありますが、無農薬だとそれが実情なのでしょう。

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ところがうちのキャベツはその外葉がありません。スーパーなどでの売場では見る姿ですが、畑ではあまりこのような光景はないと思います。その理由はもちろん、鶏の餌になっていること。緑餌の中でも特にキャベツが大好きで、総じてアブラナ科が根菜部分も含めて評判が良いです。

今までこの外葉がもったいないと思っていたので、これは大変助かります。鶏も喜ぶ、Win-Winの関係になっています。
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2015年06月27日

スナップエンドウ後期の食べ方

巷では「スナックエンドウ」という表記も見られますが、農水省の定義によるとスナップエンドウが正式名称だということです。特徴はさやごと食べられるエンドウ豆。グリーンピースもエンドウ豆ですが、こちらはさやの中の実だけを食べますね。そこでその比較。

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これがグリーンピース。

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そしてこれがスナップエンドウの中身だけ。収穫初期はさやごと食べられますが、終わりの方になってくると生理障害(暑さか?)や害虫による食害、葉から移るうどんこ病のようなカビで、さやがずいぶんと汚れてきます。その時の食べ方がこれ、グリーンピースのようにさやをむいて中だけを食べます。さすがに比べると粒は小さいですね。

スナップエンドウは今回初めて下の畑で育てましたが、それでも冬の寒さでほとんどやられてしまい、改めて春まきして辛うじての収穫となりました。今年はソラマメとともに寒さ対策をどうにか考えなくてはなりません。標高が150mも下といえども、やはりここは冷涼地ですね。
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2015年06月26日

ズッキーニ大きさ考

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今年初のズッキーニを収穫しました。初めの実なので私たちにしてはこれで若穫りです。一般に、特にデパ地下で売られているズッキーニはこれよりうんと小さく、未熟果ではないかと思うほどです。そのサイズが受けているのかわかりませんが、間違いなく味はもっと大きい方が良いと思います。

特に輪切りにして炭火焼きにするには、ちょっと大きすぎるかなというくらいがちょうど良いのです。例えばこんな感じです。なので今回のものは別の食べ方をすることにします。

今年は初めて丸ズッキーニというものも作っています。緑と黄色があるので、今回収穫した固定種、後から種をまいたダイナーとともに、今年は4種類のズッキーニです。
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2015年06月16日

2回目の収穫はどちらも大玉

先日のタマネギラッキョウの収穫に続き、今回は2回目のタマネギとラッキョウの収穫です。タマネギは保存性のあまりよくないもの、ラッキョウは昨年沖縄で買ってきた島ラッキョウの方です。

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これは先日収穫した大泉ラッキョウ。今年の作付けに向けて種ラッキョウとして取り出した大粒の200個です。写真真ん中がラッキョウ、左は小さいニンニク、右はアサツキです。アサツキはラッキョウと同じように秋になったら植え付けます。

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そしてこれが今回収穫した島ラッキョウの種ラッキョウ200個。ずいぶんとボリュームが違います。島ラッキョウは植え付けてから生長の具合がどうも貧弱だったのですが、結局このようにだいぶ大きく育ちました。中にはまったく分けつせず、植え付けたラッキョウがそのまま大きくなっているものもあったくらいです。ですから株の数は多いものの、収穫量としてはさほどでもなかったです。

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タマネギも前回の貯蔵性の良いものの中で一番大きいのはこのサイズ。

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しかし今回はこの大きさです。逆であれば保存場所にも困らなかったのですが、テラスの上に吊す予定がすっかり狂ってしまいました。

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とりあえず前回の続きに吊すにのに加え(手前一列が今回のもの、明らかに大きさが違います)、

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玄関の上にもこうして吊しました。落っこちないように結んだつもりですが、来客時に頭を直撃しないことを祈ります。

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それでもまだ足らず、あとは比較的小粒のものをこうしてネットに入れて倉庫で保存です。これでもそこそこの大きさがあり、スーパーで3個100円程度で売られているサイズです。

今回の収穫は約480個、前回と合わせて約1,000個の収穫となりました。これが多すぎるのか使い切れるのかを最終的に判断できる前に、今年の植え付けが始まってしまいます。さて今年は何株植えましょうかね。
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2015年06月14日

サンマと合わず春ダイコン

備忘記録を見ると例年初サンマは8月下旬から9月上旬のようですが、いつもその時期にはダイコンの収穫が間に合わないのです。そこで、今年は春ダイコンを作ろうということで専用の品種の種を取り寄せました。

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ところがもう収穫です。説明には60日でできると書いてあり、かなり種まきの時期が早すぎました。しかたがないので解凍サンマやコストコのサバに合わせて食べています。これまで葉も大事に食べていましたが、今やカブの葉とともに専らヒヨコ行きです。

今度は逆算して7月に入ったら種をまこうと思います。ちょっと考えればわかりそうなものですが、春先にいち早く野菜を食べたいと思い焦ってしまいました。
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2015年06月11日

アーティチョークの収穫

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この冬越しですっかり枯れてしまったアーティチョーク、その後復活しましたが、やはりわき芽だからか、今ひとつ実が小さいようです。それでも一応食べてみるかということで、

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このように。これまでほとんど食べたことがないアーティチョークですが、味はまぁこんなものかといった感じでした。ジャガイモのようなユリ根のような、そう言えばフランス料理の肉料理の付け合わせのマッシュは、高いところだとユリ根、ビストロだとジャガイモというように、もともと似ているのかもしれません。

3年目に大きくなるという情報もあるので、とりあえず来年までは育ててみようと思います。ヨーロッパではかなりポピュラーなようですが、日本で普及しないのもわかるような気がします。なくても困らない野菜ということになりました。
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2015年06月08日

ネギ科の収穫続く

植物の分類は時とともに変わるようで(動物もか?)、私たちが野菜づくりを始めた頃にはユリ科とされていたものが今はネギ科となっています。育てているというか勝手に生えているものも含めて関わりがあるのはネギ、タマネギ、ニンニク、ラッキョウ、アサツキ、ニラ、ギョウジャニンニク、ノビルといったところです。

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季節的に、このネギ科の収穫が続いています。先日はこのニンニク、今年は不作でした。下の畑で期待をしていたのですが、やはり肥料をまめにやれないのが影響したかと。今年は上の畑にしようかと思っています。

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この日収穫したラッキョウは上出来。数年前に沖縄で買ってきた島ラッキョウ、もう何代も経てすっかり地元ラッキョウとなっています。今年はこれだけではなく、昨年新たに沖縄で買ってきた島ラッキョウを植え付けており、こちらの方が数は多く、もう少ししたらまた収穫となります。

あとはタマネギの後半戦が残っていますが、この日に梅雨入りしてしまいました。少ないチャンスを見計らいながらの日々、言い換えれば急にその日の予定が変わる日がこれから続きそうです。
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2015年06月02日

貯蔵性の良い方が収穫が早い

今年は萌芽が早いのと遅いのと2種類のタマネギを作りました。てっきり遅い方が収穫も遅いと思い込んでいましたが、逆でした。

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久しぶりにタマネギ大収穫です。これまでは葉や根を付けたまま吊していましたが、今回は数が多いので余分な部分はカット、次の日は雨予報だったのでカラカラ天気の中収穫好適日となりました。全部で500くらいあります。500個のタマネギってどれくらい?

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これくらいです。1個200gとして100kg!そしてこれで半分です。もう少しすると萌芽が早い方の収穫が同じくらいあります。

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雨に備えてすべて屋根付きテラスの中へ入れ、いつもの炭火焼き。さながら農家の納屋での食事のようでした。
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2015年05月28日

ジャガイモの芽がこうも違う

今年のジャガイモは今畑で育っていますが、昨年収穫したジャガイモがまだあります。早い産地ではだいぶ前から新ジャガが出回っていますが、ジャガイモは冬を越したものの方がデンプンが糖に変わっておいしくなるのは案外知られていないかもしれません。新ジャガは皮ごと食べられるその瑞々しさが特徴でしょう。

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ですがさすがにこの時期になると芽が出てくるのが早く、定期的にこれを取らなければなりません。畑のジャガイモが芽を出す時期ですから当然で、もちろん発芽抑制剤など使っていませんから。倉庫の中のジャガイモを見ると、モヤシのように伸びていました。取り除けば食べるのに問題はないのでこれが毎年の作業で、昨年などはその年の収穫が終わってもまだその前の年のものがあったくらいです。

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ところが別の箱のものを見てみるとこの通り、目の出方がまるで違います。同じ品種なのにこうも違うかと驚きでした。何が作用しているのか、考えられるのは箱の種類くらいです。こちらの方が小さく、若干黒っぽい印刷がしてあります。多少なりとも光を遮っているとか。

面白いので芽を取った後、同じ箱がまだいくつかあったのですべてこれらに移して保管してみました。芽は出ないに越したことはないので、しばらく様子を見てみます。楽しみです。
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2015年05月17日

初めて作った紫ダイコン

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しずむらさきという品種のダイコンで、文字通り葉の軸を中心に紫色になっています。これは間引き菜ではなく、このサイズで収穫、葉を食べるダイコンだそうです。

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初めての食材なのでよくわからず、ネットで調べてこの浅漬けにしてみました。結構辛味があって、古漬けっぽくした方がいいかもしれません。

なぜこのように詳しくない野菜を育てたのかというと、いろいろな野菜の種をネットで注文した際、一つだけ納品漏れがあったのです。連絡し、追加納品されたものの中におまけとして入っていたのがこのダイコンです。

一年中育てられるそうで、これは種まきから30日で収穫、夏場は20日で収穫できるようです。まさに二十日大根、今後隙間野菜として重宝しそうです。
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2015年04月22日

この時期のニラが良い

お隣の韮崎市では「ニーラ」というゆるキャラがいますが、わが家でもニラを栽培しています。正確には栽培というかトマトのコンパニオンプランツに使っているだけなのですが、これがこの時期意外にも食材として重宝しています。

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このように立派な畝を立ててたいそうな間隔で栽培していると思われるこのニラですが、この間隔は前年のトマトの株間なのです。トマトは秋に撤去しますがニラだけは残り、葉は冬に枯れますが根は生きており、この時期再び葉を伸ばし始めます。これが柔らかくておいしいのです。

これまでニラと言えば移住前にお気に入りの成城石井で買ってきたものでさえ、筋っぽいだけで味はなく、移住後の野菜づくりでも専らコンパニオンプランツとしてとしか考えていなく、食べるなどということは想定外でした。それが野菜づくりを始めて8年目、ようやくその魅力に気付きました。

この時期は収穫できる野菜が一番少ないだけに、このニラは貴重な存在となりました。
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2015年04月06日

黒キャベツの菜の花

アブラナ科の野菜の花はどれもよく似ていて区別がつきません。いわゆる菜の花であり、専用品種のほか本来食べる部分は違う野菜でも菜の花として食べられます。

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今回は写真手前、黒キャベツの菜の花です。黒キャベツとはカーボロネロというイタリアの野菜、結球しないタイプで文字通り葉が黒っぽい濃い緑色をしています。これは寒さに大変強く、ほかの野菜が軒並み枯れているところ、これだけは冬中緑を保っていました。そしてこの時期再び生長し始めます。

写真奥はコマツナの菜の花。正直言って、味はコマツナの方が良いです。が、この時期貴重な収穫野菜として楽しめます。
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2015年03月23日

冬越しの野菜が緑に

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、今年はこの時期でもマイナス4度とか5度という予報が出ています。ですが畑は着実に春、冬の間枯れていた野菜たちが復活し、緑が目立つようになってきました。

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これはマスタード菜、たださすがに硬くて食べられそうにありません。

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コマツナはあえて秋の間あまり食べずに、この時期出てくる菜の花を目当てに作ったのでした。

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アサツキも出てきました。ニラも。

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久々の葉もの野菜が食卓に。右はノカンゾウ、左はアサツキです。

この日は下の畑にレタスを定植したり、カブやエンドウの種をまいたり、いよいよ今年も畑が動き始めました。
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2015年02月27日

ようやく大豆取り出し8kg!

昨年収穫した大豆は大収穫だったと書きましたが、問題はその後です。乾いてくると自然とさやから出る豆もあるのですが(その都度プチッとはじける音がします)、中にはいくら乾いてもさやが割れないものがあるので、これを手作業で豆を取り出さないとならないのです。

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先の記事からもう4ヶ月近くになりますが、ようやくこの日その取り出しを終えました。これまで気候と時間を見てはこまめに作業していたのでした。以前に良い豆だけを選別して保管しておいたものを含めて、全部で約8kgありました。味噌を作るには十分、豆腐も作ってみようかと思っています。

もっとも、今のところは無選別なのでずいぶんと歩留まりは悪くなると思います。ふるい落とされたダメ豆は、めでたくもうすぐ来ることになる鶏のエサとなります。これは米についても同様で、今は人間が食べる米をふるいにかけ、くず米は別にとっておいてあります。サツマイモやサトイモも同様、今はまだ見ぬ雛のためにエサ作りに勤しんでいます。
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2015年01月27日

一イモでこれだけの収穫

昨年は下の畑でサトイモを作ったので、いつものように掘り上げて玄関で保存ではなく、土をかぶせてそのまま畑に放置しています。今のところ寒さでイモが傷んでいるということはなく、隣の畑の方もそうしているようなので多分その標高では大丈夫なのでしょう。

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この日その一株を掘り上げてきました。一つの種イモからこれだけの収穫があるのですから大したものです。こうした株がまだ10以上残っています。

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相変わらず鶏小屋で炭火焼きをしているのですが、このサトイモはこうして焼くと意外とおいしい。ジャガイモやサツマイモを同じように焼いて食べるよりも価値があります。多分味噌を付けると合うでしょうね。

畑作業はなくても食べるものには困らない毎日です。もうご免ですが、昨年のような大雪で籠城生活となっても大丈夫です。
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2015年01月07日

この時期に嬉しい葉もの野菜

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毎年この時期は土に埋めたダイコンやニンジンなどの根菜、これもだいぶ前に収穫して倉庫に保管しているハクサイ、あとは同じくジャガイモなどに食べる野菜が限られますが、今年はリアルタイムで栽培している葉ものがあります。このマスタード菜で、この時期にフレッシュな葉を食べられるのは嬉しい限りです。

ただ、露地栽培に比べて味は薄いです。おまけに葉の厚さも薄いです。生長が遅いのは寒いのでしかたありませんが、こうも違うものなのですね。なるほど、たまにホテルやレストランで食べる野菜に比べて、普段の野菜が味が濃いと感じるわけです。

このマスタード菜がいつまで収穫できるかわかりませんが、まだまだ貯蔵野菜はたくさんあります。昨年のような大雪になっても、しばらくの間籠城生活はできます。もちろん、大雪はご免ですが。
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2014年12月29日

まだローリエ10本

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今年一回目の収穫をしたローリエ、その後二回目の収穫をして2週間乾燥させ、この日瓶詰めを行いました。普段トマトソースを詰める瓶にまだ10本分もありました。

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これが一回目の収穫分、

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これもです。

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さらに昨年、一昨年の分もまだあります。

市販のものに比べて香りが強いので、そうたくさん使うわけにもいきません。かといって市販のようにピンとしておらずクルクルと丸まっているので、売るにも見栄えが良くないです(売るつもりはありませんが)。これでもご近所やレストランにずいぶんと差し上げたのですけれどね。嬉しい悲鳴です。
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2014年12月03日

初めてのゴボウ栽培

聞けばこの地域特有の栽培法のようですが、肥料の袋などに土を詰めて立て、その中でゴボウを育てています。ニンジンやダイコンのように直植えすると最後の収穫が大変になるためのようです。ニンジンやダイコンよりはるかに長くなりますからね。

今年借りた下の畑で隣の畑の方がそのようにしており、こぼれ種からたくさんの苗ができているので持って行って育てなということで、この春いただいて初めて育ててみたのでした。何度か霜も降りたのでいい加減収穫時だと思い、この日穫ってきました。

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同じように育てている別の方からは「細くてしょうがないよ」と聞いていたのですが、このように意外と太くできあがりました。もちろん無農薬無肥料でです。このような根っこを食べるのは日本人だけだと言われますが、肝心なのはその味です。後日試してみます。
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2014年11月28日

久しぶりの衣かつぎ

やはり標高150mの差は大きいのでしょう、今年は下の畑で育てたサトイモが今までに見たことがない大きさに育っていました。それでも葉ばかりが大きくて実はどうなのだろうという半疑もあり、この日の初収穫までは安心できないでいました。

サトイモは霜で葉が枯れてもまだイモは太るというのを複数の本で読んでいましたので、今回は試しに一株だけ掘り上げました。そしてこれが今までにない大左門豊作。熱帯原産だけあって、やはりこの気温差は大きかったのでしょう。

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早速茹でただけの衣かつぎにして食べました。思えばこの衣かつぎ自体もずいぶんと久しぶりのような気がします。味付けは塩のみで十分、素材の味が引き立つ食べ方です。煮っころがしは醤油味、味噌汁は味噌味ですので、この食べ方が特に初回の収穫ではいいのではないかと。

このサトイモ、今年は確か14株ほど植えたと思います。ということは今回の収穫の14倍、これは大変なことになりそうです。寒さには弱いサトイモですから、掘り上げたら玄関に貯蔵しないといけませんが、今のところやはり寒さに弱いサツマイモがはびこっていて、多分そのスペースはありません。以前やったように、子イモを親イモから外さずに逆さにして土の中に埋めて保存するとしましょうかね。
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2014年11月17日

一年でこんなに育つローリエ

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毎年ローリエが大量に穫れています。あまり高いところのは収穫が大変なので、自分の背くらいのところから枝ごと切っているのですが、一年経つとこの通り、3mくらいの高さまで伸びています。最初はこんなに小さかったのですが、5年も経つと立派なものです。

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再び背の高さまで切り戻しました。こうして上へ上へではなく、横に膨らませるように仕立てていきます。

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その枝から穫れた葉がこれだけあります。早速洗って乾かします。相当な量です。これらを切り取るのに2時間近くかかりました。

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枝にも香りがするので湯船に入れようと思ったら、アクが浴槽を汚すとのこと。なのでこれも乾かして薪ストーブの焚き付けとします。燃やすと香りがするでしょうかね。

今回は切った枝だけの葉ですので、今度は残った枝に付いている葉の収穫があります。現在料理に使用しているのは一昨年のもの、昨年のものは丸々残っています。年々生長するので収穫量も増えていきますが、消費が全然追い付いていません。
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2014年11月15日

パセリで欲しいのは茎

パセリは一応二年草ということですが、やはり2年目は生育があまり良くなく、早くから子孫を残すことを優先して考えるためか、種をたくさん付けていました。それでも毎年育苗して植え付けているので、今年1年目のパセリは生育が良いです。

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ところが私たちが特に必要としているのはこの茎の部分、煮込み料理のブーケガルニに使うのが主な用途です。どういう訳か今年は特に生育が良く、今までにない太い茎ができています。もちろん葉もドライパセリにしてミネストローネに浮かべたりするのですが、以前に作ったものが大量にあり、今年はその使い途に困っていました。

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そこへ毎年一軒だけ野菜を出荷している横浜のフランス料理店から嬉しいオファー、ブルギニヨンバターを作るのに要るということで、この大量の葉を送らせていただきました。残留農薬ベスト3に入るこのパセリ、無農薬ですからキアゲハの幼虫も来ますが、安心して使っていただけます。わが家でもスパゲッティの具として大量に食すことがあります。付け合わせだけではもったいないですよ。

しかしまだまだ生育旺盛なパセリ、連日の霜で枯れてしまう前に収穫してしまいたいところです。茎はいくらあってもいいのですが、さすがに件のフランス料理店からはもう十分というお答えをいただき、さて今度はその葉をソースにでもするかということを考えています。いずれにしても嬉しい悲鳴です。
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2014年11月13日

日本の会社でも交じる種

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以前明らかに違う品種のトマトの苗ができるということを書きましたが、それは外国の種苗会社だけだと思っていました。ところが今回収穫したニンジン、本来は黄色のはずですが明らかに赤いニンジンが何本かできました。これ、日本の会社のものです。今までいろいろな品種のニンジンを育ててきましたが、こんなことは初めてです。

ちょうど数日前にテレビでニンジン料理の特集をやっており、今のニンジンは昔と違って独特のニンジン臭さがないということでした。この黄色いニンジンもまさにその通りで、赤よりもおいしかったです。いろいろな品種が続々と出てきているので野菜の味も変わってきていて、子供が嫌いな代表的な野菜というのも昔とは違うのかもしれません。

また、同じ品種のニンジンを今年は下の畑でも作りました。種まきの日は同じながら、その生長が全然違います。この写真は目の前の畑で小ぶりですが、下の畑は超ジャンボサイズ、サツマイモのような大きさのものもありました。無肥料だったのですが、よほど栄養がある土なのでしょう。気温の違いもありますが。

もうしばらくは収穫・加工・保存の日々が続きます。毎年のことですが、この時期になっても結構忙しいです。
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2014年11月11日

今年のダイコンは大成功

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今年は夏野菜が天候のせいで散々だった代わりに、秋冬野菜は極めて順調にできています。ダイコンもこの通り、変な言い方ですが売っているダイコンのようです。農家ではないので売っているわけではありませんが、形は悪いが味は良いというのが家庭菜園の特徴だと思っているので。もちろんこのダイコンは味も抜群です。

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紅芯ダイコンも大きくできました。生長が遅いダイコンなので毎年十分育たないうちに冬を迎えてしまっていました。今年は計画的に種をまき、これも大成功です。これは先の聖護院カブも同じです。

この日このダイコンはいつものように土に埋めて、冬の間中楽しめるようにしておきました。どういう訳だか同じ日に種をまいた別の畝のダイコンはまだ大きく育っておらず、とりあえず今回は全体の半分の量を収穫です。

周りの畑もその様子がうかがえますが、いよいよ冬に向けての準備が忙しいこの頃です。
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2014年11月05日

大大大収穫の大豆

先に借金なし大豆のことを書きましたが、この度その収穫となりました。急に冷え込んで霜も降りて、一気に葉が枯れて実だけが残り、一部はさやが割れて豆が飛び出したり地面に落ちたりしていたので、この両日で急きょ収穫です。

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何しろその名の通り、実にたくさんの実を付けています。マルチの穴一つに3粒をまいたところ、どうでしょう、軽く100粒にはなっている感じです。これまで大豆は多くが虫に食われたりしてその収量がままならないことが多かったのですが、今回は大大大収穫となりました。

もちろんまださやの状態なので、これをむいてみるまではわかりません。案外虫食いが多かったり実が入っていなかったりするかもしれませんが、この日の収穫の感触だと大変なことになりそうな予感がします。いつもの味噌はもちろん、豆腐を作ったり豆乳にして飲んだりと、今から皮算用が楽しいところです。
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2014年11月03日

今年の聖護院はでかいぞ

ここは冷涼地なので、秋冬野菜の播種や定植のタイミングが難しいのです。これまで何度も遅かったぁ〜ということがありましたので、今年は慎重に計画しました。これは、どうしても毎年夏野菜を中心に考えてしまうので、秋冬野菜にあまり注意が及ばないということにもよります。

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その一つ、聖護院カブは今年は大きくできました。通常のカブよりも生育に時間がかかるので、種まきもこれだけ2週間ほど早くしました。この日一斉収穫し、私の大好きな千枚漬けならぬ自家製なので百枚漬けにしました(妻が)。

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聖護院にはダイコンもありますが、千枚漬けにするのはカブの方なのでこちらは作っていません。毎年この普通のダイコン、これも今が穫り時です。真っ直ぐにきれいに揃いました。もちろん葉もいただきます。
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2014年10月24日

立ち姿が美しいカラフルなカブ

カブは丸くてダイコンは細長いものというのは一般的な品種、丸いダイコンや細長いカブもあります。

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今年初めて作った日野菜。その立ち姿がとても美しいです。これ、カブです。

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地上部は赤いですがその下はこのように白く、何ともカラフルです。

滋賀の伝統野菜だそうで、主に漬けものにして食べるようです。今年は野沢菜を作ろうかとも思いましたが、冬場の漬けものはこれにすることにしました。
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2014年10月20日

違いではなかったサツマイモ

野菜の収穫は年によって差が出るのは当たり前であり、この地では収穫が悪かったことを「違い」と言うことを今年初めて知りました。少し前に下の畑の隣でいち早くサツマイモを収穫していて、話を聞くと「今年はダメだ、違いだよ」ということでした。

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ところがこの日、少し遅いかなと思いながら掘り上げたところ、この通りの大豊作。違いではなかったです。重さは量っていませんが、見た目には例年以上の収穫、十分な量です。

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中にはこんな大物も。

それにしても毎年作っているサツマイモですが、今年ほど収穫に難儀したことはありませんでした。何しろ初めての土地なのでその特性がわからず、どうやら近くの水路から漏れ出す水分で湿り気の多い畑のようです。サツマイモには不向きであり、それでもこうしてよくできたわけですが、土が湿っているのでその掘り出しは遺跡を発掘するような慎重で時間のかかる作業でした。

下の畑は3枚借りているのですが、今年一年でその特性がよくわかったので、来年からはそれに応じた作付けをしようと考えています。このサツマイモの場所は、来年は水大好き野菜にする予定です。
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2014年10月13日

カリフラワーはオレンジに

今年は標高が150m下の畑を借りたので、どうも今までと野菜の育ち具合の感覚が違います。カリフラワーも寒くなって大きく育たないといけないと思い、周りに比べればずいぶんと早い定植だったようです。そのカリフラワーが早くも収穫のピークとなりました。例年だと11月という記憶があります。

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今年はこのオレンジの品種を育ててみました。見た目が実に鮮やかです。

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もちろん白いものもあります。数としてはこれが一番多いです。

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そして比べてみると新たな発見が。白いカリフラワーは軸が緑ですが、オレンジは軸までオレンジです。並べてみると、明らかにオレンジの方がきれいです。

そして味も、オレンジの方が良い。早生で育てやすいし、今後はカリフラワーはすべてオレンジにしようかなと思った次第です。
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2014年10月09日

台風前に急きょ脱穀

例年刈り取りから脱穀までは2週間ほど天日干しするのですが、今回はまた週末に台風が来るということで、急きょいつもより早い脱穀となりました。昨年は刈り取り15日後でしたが、今年は11日後でした。

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今年の県内の出来は結局「平年並み」ということですが、周りの話は軒並み「今年は粒が小さい」ということです。それでもこうしてコンバイン袋に6袋半、量としては平年並みです。乾燥が若干足りないのでこうして袋ごと天日干しにしています。

それにしても毎年主食の米を買わずにこうして手に入ることは本当に幸せです。それに何よりも、無農薬だし買った米より抜群においしいのが嬉しいです。これまでの労力(実は大した労力ではありませんが)が報われる瞬間です。
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2014年09月29日

今年の米は小粒らしい

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今年も米ができました。この前の日に刈り取りだったのですが、私は東京出張だったので地主さんがやってくれました。それをこの日、いつもの天日干しです。

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しかし聞けば今年は出来が今ひとつだとか。粒が小さく、少ないらしいです。一応県内ではやや良という出来を聞いていましたが、それでも見た目には私たちにとっては十分な収量です。

この日の朝も昨年の米を、しかも一度炊いて冷凍したものを解凍して食べましたが、実にうまいです。移住する前にスーパーなどで買っていたものとは比べものになりません。

この日はその地主さんから残念なお話を聞きました。今まで自宅用に作っていた田んぼを休耕田にするということです。自宅用にはもっと小さい田でいいと。何とももったいない話です。何か有効利用できないかと、今から考えてみます。
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2014年09月24日

サボイキャベツの嘘つき!

今年初めてサボイキャベツを作りました。もともとは横浜のシェフからの要望だったのですが、私も前から興味があった野菜でした。種を取り寄せ、苗づくりをし、育て方の拠り所は種袋の説明しかありませんから、定植から130日で収穫という晩生品種であるというのを鵜呑みにして、この地なら11月収穫が限界だろうと思い、6月30日に植え付けたのでした。

それがです。残念ながら下の畑なので例によって写真はありませんが、どう見てももう収穫時の様相を呈しています。葉もしっかり巻いているし十分硬い。日にちにしたら定植からまだ90日も経っていません。おかしいなと思って改めて調べてみたら、何と種袋に書いていない情報が!すっかり騙されました。

定植から130日というのはどうも冬越し栽培の場合のようです。そりゃ冬の間は生育が遅いでしょうから、それくらいはかかるかもしれません。年内穫りのスケジュールを見ると普通のキャベツと同様2ヶ月から3ヶ月となっています。おいおい、もう遅いよといった感じです。

そうした細かな説明は種袋には書いていないわけです。それでもこの時期収穫したサボイキャベツは、じっくりと煮込むと大変おいしいものでした。本来は寒さに当たっておいしさが増すということなので、来年は騙されずに計画的に栽培しようと思っています。いやぁ、まいりました。
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2014年08月26日

背負う収穫かごを買いました

この度新しく借りた下の畑は3枚ありますが、県道沿いの2枚ともう1枚が少し離れているのです。そして県道沿いに車を停めることは基本的にできませんが、離れた1枚には停めることができます。もともと収穫の時のことを考えずに作付けしてしまったので、今になって困ったことになっています。

先に収穫したカボチャは、県道沿いの畑で栽培したものでした。しかし一斉収穫なのでバイクで運べる量ではありません。そこで離れた畑に車を停めて、収穫畑からバイクでピストン輸送とあいなりました。まだお盆休みの余韻が残っている県道ですから、その行き来の大変だったこと。思うようにバイクを動かせないのでした。

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そこでこの日、背中に背負う収穫かごを購入し、早速の使用です。この日はカボチャの収穫第二弾とスイカにメロンと、いずれも大きくかさばり重いものばかりです。背負ったり下ろしたりは相当な力が要りますが、バイクに乗ってしまえばシートに置くので意外と負担はありません。

もともとこうしたかごは、薪ストーブの焚き付けの枝を探しに行くのに必要だねということでいつかは購入しようと思っていたものでした。ところがそうした枝は今のところご近所さんにいろいろと声をかけていただいて間に合っているので、まだ探して拾いに行ったことはありません。

このかご、背負っているだけで何か絵になります。誰が背負っていてもインスタント農家姿になること間違いなしです。
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2014年08月25日

今年はメロンも作りました

野菜の栽培ではスイカもイチゴもメロンも野菜です。一般的には果物でしょうが、果物とは木になるもの、野菜とは草になるものという定義による分類です。スイカやイチゴは毎年作っていますが(イチゴは自然にできている)、メロンは今年初栽培です。畑が広がって何を作ろうかと考えていたところ、隣の畑の方からヒントをもらって作ったのでした。

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それがこの収穫です。これはよく漬け物で売られている間引き果ではありませんよ。これが大人の大きさです。もともと江戸時代から食べられていたマクワウリとの交配だそうで、見た目に違わず結構甘くておいしいです。

ずいぶん前に生ハムとメロンという組み合わせが流行りましたが、そのメロンとしては今の甘すぎる高級メロンよりかは合っていると思います。見た目の小ささから期待しないで食べると、そのギャップの甘さとうまさに驚いて満足すると思います。

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果菜にはトマトのように収穫してから追熟するものもありますが、この品種は追熟しないとのこと。なので畑で完熟させてから収穫するのがよいということです。その目安がこの皮のひび割れ、一見すると穫り遅れたように見えますが、これが収穫の合図なのだそうです。

マクワウリと言えばいつも思い出すのが、横浜銀蝿の何かの曲で出てきたと思うのですよね。その頃はマクワウリというものを知らなかったのですが、江戸時代にメロンのように食べられていたというものを、その曲で初めて知ったものです。
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2014年08月24日

地這いキュウリの盲点

今年は畑が広がったので、面積を使う野菜を多く育てています。例えばカボチャ、スイカ、メロン、サツマイモ、そして同じキュウリでも通常のネット仕立てではなく、地這い品種を今年初めて作ってみました。これが今の時期大収穫、ところが・・・。

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地這いですから人間も地を這うようにかがんで収穫するわけです。当然葉がありますからそれをかき分け、実を探しながら収穫します。これが立てて育てる栽培だと見やすいのですが、地這いだと中には葉の陰に隠れて見つけられないものが出てきます。それがこれ、思わぬジャンボキュウリです。

地這い品種は資材が要らないし誘引もしなくていいので楽だなと思っていましたが、これは思わぬ盲点でした。根元から実は付くものと思っていましたが、意外と先の方で育っていたりするので要注意です。
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2014年08月23日

復活のトウモロコシ

先日の台風ではさほど大きな被害はありませんでしたが、トウモロコシは結構倒されました。中にはボキッと折れたものも。倒されたものを元に戻すのも一つの手ですが、大量に栽培している農家さんはとてもそのようなことはやってられないでしょう。

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放っておけばいいのです。すると自然に立ち上がってきます。わが家のトウモロコシももともとは赤線の角度に倒れていたのですが、見事に復活しました。ただ、生育には間違いなくストレスなので、実の出来にどう影響するのかはわかりません。

ちなみに実にかぶっている新聞紙の筒はハクビシン対策。何でも夜行性なので目で見て襲うのではなく、完熟した匂いで判断するとのこと。なので新聞紙のインクの匂いでごまかしてしまおうという寸法です。今のところこれでほとんど被害はなくなりました。

トウモロコシは自分たちで食べるよりもの商品に回ってしまうのが圧倒的。来年はもっと多く作ろうかと思います。
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2014年08月22日

笑うくらい穫れたジャガイモ

時々行く原村のたてしな自由農園では、以前「泣けるくらいうまいナス」というPOPを見たことがあります。今回はその姿を見て笑っちゃうくらいジャガイモが収穫できました。どれくらいかというと、

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このカゴと、

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このカゴ、

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そしてこのカゴ、

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この箱と

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この箱、

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そしてこの箱です。

今年は一回失敗して、その後再び植え付けたので収穫がこの時期となりました。植え付けも多かったですが、過去最大の収穫だと思います。これからじっくりその食べ方を考えます。
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2014年08月21日

トマトが赤くなると青くなる

「トマトが赤くなると医者が青くなる」という言葉がありますが、ほかにもリンゴや柿でも同じ言い方がありますね。いずれもその栄養成分が身体に良いということで医者に行かなくてもいいという意味でしょうが、医者の倫理観としては人の健康を願うことであるはずで、だから商売上がったりというのはいかがなものかといつも思ってしまいます。

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サンマルツァーノがいよいよ赤くなってきました。一気にこのように収穫すると、まるでイタリアの家庭のようです(行ったことはありませんが)。先に記したゴッド・ファーザーのトマト畑は、きっとサンマルツァーノ種だったのでしょうね。今度よく観てみます。

このトマトが赤くなると青くなるのは医者ではなくてこの私です。これは専らミネストローネやニョッキのトマトソースにするものなので、毎週で使わない分は加工して瓶に保存する作業が待っているのです。作業としては洗い、芯取り、表面の傷んだ部分の切り取り、湯むき、割り、中の傷んだ部分の切り取り、加熱、攪拌、瓶などの煮沸、詰め、再び煮沸、倒置、瓶の洗い、保管と盛りだくさんです。

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この日は朝3時に起きてこの倒置まで終わったのが朝食を挟んで7時半、結構かかります。とりあえずこの日は10本作りましたが、まだまだトマトは残っています。これから何日かごとにこうした作業が続く毎年です。まあだからこそ、料理を作るのに途中まで加工が終わっているから早く済むのですけれどね。

ちなみに先のゴッド・ファーザーの件ですが、私たちが最初に田舎暮らしのスタイルとして憧れた玉村豊男さんは、常々そのような亡くなり方を目指していると自身の著書に書かれていました。なので体調が悪くなるとトマト畑に行ったり、年々トマト畑が家の近くに移ってきているということでした。まあ多分ジョークでしょうがね。

ヴィラデストほど大規模ではありませんが、十分野菜づくりと田舎暮らしを楽しんでいる今は、当時目指していたライフスタイルを実現していると思います。
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2014年08月20日

スイカも大量収穫

スイカは今年はポット苗を作るのと直まきとをしてみましたが、結果直まきの方が収量が多く、直まきの方が種まきは遅かったのに収穫時期もそう変わらなかったです。しかもポット苗は下の畑、直まきは上の畑で気象条件は下の方が良いはずですが、結果はそうではありませんでした。

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この日その上の畑で一斉収穫したのがこれ、さすがにここのところの長雨で葉とともに実も黒斑が付く病気に一部なってしまいました。そうした実は傷むのも早く、収穫しても結局食べられないことになってしまいます。以前も実が付く前に葉が病気になってまったく育たなかったこともありましたが、こうした泥はねによる病気には弱いですね。

これ以外にも穫れすぎたのでいろいろと差し上げたりしていますが、糖度重視の昨今では甘さは今ひとつです。ただ、暑い中農作業の合間に水分補給するのには最適で、水よりも身体には親和性が良い水分ですから、この上ありません。スイカは買うと高いですからね。

スイカの食べ方としては塩を振ってそのまま以外にまず考えられません。東京にはスイカ大好きのフランス料理のシェフがこのフルコースを提供したりしていますけれどね。
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2014年08月18日

打木赤皮甘栗南瓜の大収穫

いわゆる金融ビッグバンを契機として、銀行の合併が相次ぎました。その過程では両行の名前をくっつけただけの長い銀行名が登場し、協和埼玉銀行とか太陽神戸三井銀行とかいろいろありました。現在でも三菱東京UFJ銀行というのがありますね。

打木赤皮甘栗南瓜というのは「うつぎあかがわあまぐりかぼちゃ」と読みます。打木とは地区の名前、皮が赤く、まだ食べていませんが栗のように甘いカボチャといった意味でしょう。いわゆる加賀野菜であり、これまで毎年その品種を変えているカボチャの栽培、今年はこれにしました。

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この日はその大収穫です。30粒くらいあった種を全部まいたところ、案の定作りすぎました。これは地面に当たって色が薄くなっているところを太陽に当てて乾かしているところです。何十個とか何十sとか考えたくもないボリュームです。

カボチャは収穫してすぐに食べず、1ヶ月以上置いておきます(キュアリングといいます)。するとちょうどハロウィンを意識する秋口から食べ頃というわけです。今年も地元のお祭りに出店しますので、昨年は品切れしたカボチャのスープは今年は大丈夫でしょう。
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2014年08月16日

4日で30本のキュウリ収穫

ここのところ野菜づくりブログの更新が滞っていますが、日々いろいろな作業はしているのです。特に下の畑にはカメラを持って行っていないので、記事を書こうというモチベーションにも欠けている現状です。カメラを持って行くような習慣にすればいいのでしょうが。

ということで写真はありませんが、その下の畑では地這い系を主に作っています(支柱などの資材を持って行く必要がないので)。例えばカボチャ、スイカ、メロン、そして上でも作っているキュウリの地這い品種を育てています。そのキュウリが穫れ始めてきました。

3日前に10本、2日前に5本、1日前に3本、そしてこの日12本で、この4日間で計30本です。多分次の日も10本くらいは穫れると思います。今年の夏は前半はカラカラ天気で雨が恋しかったところ、台風以降梅雨のような空が続いていて、世間では野菜の値段が高騰しているようです。

その中でありがたや、その値段が上がっている代表とされているキュウリがこのように左門豊作。早速これも植えすぎて穫れすぎているスイカとともに友人に送りました。カボチャやメロンとともにウリ科の野菜は、穫れ始めると手が付けられないのです。

さすがにこの多雨ではトマトは割れまくっていますが、そのほかの野菜は今のところ概ね順調です。早くも4つの畑について、来年の作付計画を日々練っているところです。野菜づくりはマネジメントと通じている、というかほぼそのものです。
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2014年07月31日

今年のエダマメは大成功

同じ野菜でもその作り方は実にいろいろあるもので、基本的に一年に一度しか作れないわけですから、試行錯誤をするのに何年もかかるわけです。今回のエダマメは先にご案内したように、大きめのセルトレーで苗づくりをして定植しました。この方法は本で読んだほか、専業農家でもいったん苗づくりをしてわざと根にストレスを与えるような定植をするという方法をテレビで見たところによりました。

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その結果、大豊作でした。この方法によると株の背丈は抑えられ、実がたくさん付くそうです。本当にその通りになりました。肥料をやりすぎるといわゆるつるボケになり、背丈は大きくなるけれど実は付かないといった状況と正反対です。もちろん、今回も無肥料です。味も抜群です。

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これまで何度か穫れたての味を堪能してきましたが、この日はもうだいぶ株も疲れてきて最後ということで、このように大量収穫&撤去となりました。これを蒸してさやから外し、後のために冷凍保存します。そのさやから外す作業にこれだけの量だと1時間半くらいかかります。

今年はこれ以外に下の畑でダイズを作っていますので、そのエダマメももう少しすると収穫できそうです。例年になく、エダマメ三昧の食卓となっています。
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2014年07月22日

エダマメは朝穫りより夕方?

エダマメに限らず野菜は何でも朝に収穫するのが一番おいしいというのが一般的な認識だと思います。私もつい最近までそう思っていました。ところが先日新聞で目にした記事では、朝より夕方に収穫した方がおいしいということが科学的に証明されているとのことでした。

そんなバカなといろいろ調べてみると、どうも確かにそのようです。おいしさの定義にもよりますが、まず糖分は朝は少なく、夕方に多い。なぜなら昼間にせっせと光合成して最大量になるのが夕方、夜になるとその糖分を消費するので朝は最少になるということです。

瑞々しさという意味でのおいしさだとやはり朝に軍配。水分量が最大なのが朝、夕方になるとどんどん減っていくというのは容易に想像できます。ただ、水分量は多いけれど味は薄いというのはやはりご免で、特にエダマメなどは水分量はあまり関係ないかと。

そしてホウレンソウなどで有名な硝酸鯛窒素の量は、朝が多く夕方が少ないということです。きちんと育てていれば問題ないはずですが、やはりこうした有害物質は少ない方がいいでしょう。肥料のやり過ぎが一番いけないようですね。

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ということで、そのエダマメ。朝穫りと比べたわけではありませんが、いつものようにおいしいです。ではなぜ実際には朝穫りがよくなされているのかというと、一つは夏の昼間の作業は体力的につらいということ、また流通の都合上朝穫らないと市場に着くのが間に合わないという、何とも生産者都合だということです。エダマメ農家では自家用は夕飯の直前に穫っているとか。収穫したらすぐに加熱というのはいつ穫っても同じです。

朝穫りしなくてもいいということはもう一つ良いことがあります。それはこの時期から出てくるブヨを気にしなくていいこと。今年はまだ食われていませんが(刺すのではなく食う)、昼間にはいなくなってしまいますからゆっくりと見回りながら収穫できます。繰り返しますが、エダマメに限ったことではないそうですよ。
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2014年07月17日

シソの葉200gの量って?

シソの葉、スーパーなどでは一般に大葉という名称で出回ることも多いですが、その場合たいていは10枚で一束というように枚数で数えますよね。ところがこれが重量にすると、一体何枚で何gなのか見当も付きません。

青ジソは毎年こぼれ種で自生していますが、それだとだんだん風味が落ちてくるという指摘もあり、今年は改めて種から育苗して葉が柔らかくなるように日影で育てています。それとは別にたまたま赤ジソの苗をいただいて、これが順調に育っています。虫が付かないうちに早く収穫して赤ジソジュースを作りたいと思ったのですが、レシピにはその量200gとあります。そこでどれくらいの枚数を収穫していいか困ったわけです。

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最初に一応20枚くらいを収穫して重さを量り、それを目安にしようとしたわけです。そしてその結果がこれ、ちょっと足らずに190gでしたが、シソの葉だとこれくらいのボリュームになるのです。5株ある赤ジソはこれで収穫の限界、丸坊主とまではいきませんが残るは小さな葉ばかりです。

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早速作った赤ジソジュースがこれ。毎日の畑仕事の合間に重宝しています。
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2014年07月16日

昨年の残りイモから収穫

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昨年、ジャガイモを植えるはずのない畑ではないところから芽が出てきて驚いたことがあります。確か収穫もあまりなかったように記憶していますが、その残りイモがあったのでしょうか。また同じようなところから出てきて立派に育っています。これはまだ葉が青々としていますが、今年はもう一株あってもうすっかり枯れてしまったので、この度収穫することにしました。

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結構な量が穫れました。一般に、ジャガイモは毎年種イモを買いましょうと言われています。病気にかかるからということですが、こうして昨年のイモからちゃんとできています。かといって今年できたイモを来年の植え付け時まで芽を出さずに保管しておくのも難しいものです。芽かきして果たして芽が出るか?食用のはいくら芽をかいてもどんどん出てきますけれどね。

ちなみに味は普通においしかったですよ。新ジャガならではの瑞々しさ、炭火で焼いて食べました。
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2014年07月15日

大物ではなかったおおもの

「ソ、ソ、ソクラテスかプラトンか、ニ、ニ、ニーチェかサルトルか」というテレビコマーシャルを知っている方はそれなりの年代でしょう。締めは「俺もお前も大物だ!」ですよね。

今年は3月下旬にまいたトウモロコシの品種は、その名も「おおもの」というものでした。文字通り実が大きくなり、大きいだけでなく味も抜群ということで選んだのでした。

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それがこれ、見た目は特に大きくもなく、いやむしろ少し小さいかなといった感じです。

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定番の炭火焼きです。もちろん皮ごと。

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実は小さくても粒が大きいのかなと思っても普通、というか小さい?

味は良かったです。実も粒も大きくないのは単に早まきしたことによるかもしれません。来年は標準期に育ててその真価を確かめてみようかと思います。

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2014年06月25日

もったいないキャベツの外葉

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キャベツが穫れ始めました。スティックセニョールとともに、この春のアブラナ科はうまくいきました。これは初めて作る品種ですが(その名も「味よし」)、外葉の大きいこと。でも、北海道の巨大キャベツのように球が大きくなることはありません。

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収穫した後はこのような感じです。小さい苗の頃から丁寧にアオムシを駆除していましたから、外葉もほとんど虫食いがなく実にきれいです。食べられないのが残念ですが、ヤギでも飼っていれば重宝するでしょうね。

一応書いておきますが、もしご希望の方がいれば喜んで差し上げます。
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2014年06月23日

ペコロスを作った覚えはない

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以前は何度か作ったことのあるペコロスですが、今年は作っていません。が、収穫してみるとまるでペコロス。根元が倒れていい加減経つタマネギをこの日収穫しました。

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もちろんちゃんとした大きさもあります。が、今年は全般に小さいです。これは下の畑の隣の方も同じことを言っていました(それでもわが家のものに比べたら十分大きいですけれどね)。

タマネギが小さかった理由はこの冬の寒さもあるでしょうが、もう一つ考えられるのは固定種のため出来栄えにバラツキがあったこと。最近はF1ではなく極力固定種を育てるようにしています。

また、多分これが一番の理由でしょうが、今回はマルチの穴に数粒直まきする方法を採りました。以前にもうまくいったやり方で、春先に間引くと葉タマネギとして楽しめるのです。ところがこの春は食べなければいけない野菜がたくさんあって、ついに間引きそびれてしまったのでした。

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ここのところ毎日雷雨があるので昼間に乾かし、いつものようにこうしてベランダの下に吊しました。これも毎年のことですがいずれいくつかが落下するのです。この日も吊す作業中にいくつも落ちました。吊るし方も研究せねば。
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2014年06月11日

わが家の石垣イチゴ

石垣島でイチゴを作っているかどうかわかりませんが、そうではなく石垣で栽培しているわが家のイチゴです。イチゴの産地は暖かいところが多く、しかもこちとら露地栽培です。とちおとめなど有名な品種はほとんどがハウス用の品種、なので寒い地域で露地が可能な昔ながらの3品種が毎年勝手にできています。

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今は石垣に沿って一面に株がありますが、もともとは1株ずつの3株でスタートしたのでした。今や下の畑やお隣さんの敷地まで進出しています。サクランボと同様鳥が狙っていますので、不織布をかけたりと防御戦の毎日です。

時期なのでしょう、最近特に味が乗ってきました。別にシャンパンの中に入れては食べていません。昔そんな映画がありましたね。
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2014年06月10日

今年は穫れたサクランボ

昨年はさっぱりだったサクランボ、今年は何とか穫れました。途中花を食べに来る鳥除けにネットを張り、その後青い実は食べに来ないものの赤くなったら再び食べに来るのでまたネットを張り、苦心の果ての収穫です。

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実はたくさん付いたものの、割れていたりこすれていたりで歩留まりは今ひとつです。が、甘すぎないほどよい酸味、とても売りものには遠く及びませんが、自然の味、昔の味で十分合格点です。何しろ自家製無農薬、タダですからね。この写真は収穫の数日前のものでまだ色が薄いですが、この日はもう真っ赤でした。

思えば葡萄や桃でそうするように、早いうちに摘果した方がいいのかもしれません。佐藤錦などと違いもともと小ぶりの品種ではあるのですが、それにしても数が多すぎて一つ一つが小さすぎます。摘果すれば数が少なく、大きくなるのではないかという期待です。加えて、この冬は大幅に剪定しようと思います。

これらはご近所さんに差し上げたほか、シロップ付けにして後々まで楽しむことにします。何しろ砂糖漬け、酢漬け、塩漬けはすごい。保存性抜群です。
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2014年05月25日

レタス大収穫

この春の寒さもあって育苗が思うようにいかない中、レタスの苗も今ひとつ大きくならないまま本葉の数を目安に一応畑に定植したのでした。それがここのところの暖かさで急に生長したのか、あっという間に収穫頃となりました。

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定植時の不安をよそに、結構立派に育っていました。硬さといい色つやといい、今がちょうどいい頃です。

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見ればこのように全部で26株、この畝は次の植え付けが控えているのに、一日2個食べても2週間かかります。それでもおいしければいくらでも食べられるので、多分訳ないとは思います。

畑を占有する期間が2ヶ月という野菜は重宝するもので、種まきからはカブ、定植からはレタスです(その前に苗づくりをしていればいいので)。限られたスペースで生産性を上げるためには極めて便利な野菜たちです。
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2014年04月02日

段ボールニンジン

毎年根菜類は土の中に埋めて冬を越しているのですが、食べきれない分を毎年一部腐らせてしまっているのです。そこで、経験からタイミングとしてはこの時期が限界なので、青首ダイコン、紅芯ダイコン、そしてニンジンをすべて掘り上げました。

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ダイコンは食べ切れそうな量でしたが、ニンジンはこの通り、業務用の販売のように段ボールいっぱいあります。しかしこの状態でも結構持つこともわかっているので、しばらくは倉庫にしまっておきます。いつもそうですが、ニンジンは比較的栽培が容易で狭い面積でもたくさん穫れて重宝します。

ニンジンもダイコンも、暖かくなってくると一度切ったはずの葉がむくむくと出てくるのです。その分実の栄養を使ってはかなわないので、掘り上げるタイミングの目安ともなります。食べる野菜の種類が少ない中、しばらくはニンジンざんまいの生活です。
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2013年12月15日

餅米をいただきました

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本来は自分たちで作ったものではないので憚られますが、一応自分たちの米の隣で地主さんが作った餅米です。この日そのおすそ分けをいただきました。

もともと餅米を作りたかった私たちは来年こそと思いましたが、よく考えてみれば圧倒的に食べる機会と量が多いのはうるち米のはずです。今年の春先に地主さんが依頼されて餅米を作ることを聞いたとき、では来年は私たちもと話していたのですが、その後諭されました。確かにそうですね。

あと、餅はおいしいので普段以上に食べ過ぎてしまう傾向があります。健康面からも年中あるよりも、こうして少しずつ食べた方がいいかもしれません。先日コストコに行った際に買おうかと思いましたが、やめておいてよかったです。
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2013年12月06日

現代農業に載るかも

農家の方であれば知らないはずはないであろう「現代農業」という雑誌があります。毎回かなりマニアックな特集が組まれており、読み応えがあります。いつも晩酌を始めるのが早い私たちは、6時半ともなれば結構良い気分になっています。その頃かかってくる電話と言えば、たいてい図書館から予約していた本が届いたという中、この日はその現代農業の編集部からでした。

えっ、農家じゃないのになと思いながら話を聞いたところ、野菜を使った料理の紹介の欄で、以前のページに載せていた紫サツマイモのニョッキの写真を使いたいとのことでした。どういう経緯でそのページにたどり着いたのかわかりませんが、それならお安いご用ということで、ついでにニョッキならばとしてカボチャや赤いジャガイモ(ノーザンルビー)やバジルを使ったカラフルニョッキと、サツマイモならばとしてその紫サツマイモ(パープルスイートロード)などのチップスの写真を一緒に送りました。

今までも取材の依頼がありながら結局流れてしまったということもありましたからどうなるかわかりませんが、もしかしたら出典付きで載るかもしれません。しかしその流れた取材依頼というのも、依頼からその後何も音沙汰がなく自然消滅というまったく失礼なものです。最低限断りの連絡があってもいいと思いますがねぇ、日本テレビさん。
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2013年11月28日

新米の精米コストは高い

ありがたいことにまだ昨年の米がある中で、それでもせっかくだから今年の新米もときどきは食べたいということで、両方精米しながら食べています。この日ちょうど両方とも底をついたので精米してきました。

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これ、同じ一回分の精米です。明らかに左の袋の方が多いです。左が昨年の米、右が今年の新米です。理由は新米の方が水分が多くて重いからでしょう。一回分のコイン精米は籾の重量が単位です。ですから少ない量でその重量に達してしまうものと思われます。

同じ一合、お茶碗一杯分にしても新米の方が精米コストが高くつくということですね。それだけおいしいのでいいのですが、精米コストの低下と食味の低下が比例するというような関係なのでしょうか。それでも籾で貯蔵しているだけあって、昨年の米も十分おいしいです。
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2013年11月22日

ダイコンの寝床

日頃から畝立ては丁寧にやっています。いつもわりと高畝にし、肝心なのはなるべく平らにすること。結構時間をかけるのは、そこが野菜たちが一生暮らすところだから。いわば寝床、ベッドメイキングをしているようなものです。

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寝床は寝床でもこちらは収穫後の寝床、この日ダイコンを一斉収穫していつものように土の中で保存です。今年はスペースの制約があって少なめ、全部で17本の共同生活となりました。

毎年のことですがこうして保存したダイコンやニンジンなどが春まで実に瑞々しいこと。土の中でもしっかり生きています。切り取った葉の切り口から、春が近付くとどんどんと葉が伸びてきます。その前に食べ切らなくてはね。
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2013年11月13日

今頃サツマイモ収穫

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もうこの時期は何度か氷点下になっており、霜も降りています。サツマイモの収穫時期としては遅すぎるはずですが、以前根っこだけのはずだったサツマイモの苗から葉が出てきて、それがこのように立派に育っていたのです。いい加減葉がしおれてきたので、この日収穫しました。

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収量は少ないですがそれでも立派にできていました。品種にこだわらずに根っこを放り投げたものですから定かではありませんが、多分ひめあやかではないかと思います。先日のひめあやかはジャンボでしたが、これは聞いていた通りの大きさ。何しろその肌のきれいさが特徴です。

これからは薪ストーブの残り火で焼き芋の季節です。
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2013年11月12日

今年のショウガは大収穫

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ショウガは熱帯原産なので暑いのが大好き、この地では少々厳しいかなといったところで、毎年の出来は今ひとつでした。ところが今年は大変な猛暑、移住して初めて猛暑日を経験したくらいですから、ショウガにとっては良かったようです。2週間ほど前に収穫したのがこれ。

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乾燥に弱いので新聞紙をかけ、日影で乾かします。落とした葉を重しとし、これらは湯船にでも入れて温まろうと思いましたが、思ったより香りはしませんでした。

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一般には自慢するほどの大きさでもありませんが、わが家の菜園としては立派です。高知などの産地ではこれよりものすごく大きい塊が穫れますよね。

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しばらく置いて茎と根を取ったのがこれ、十分すぎる量です。

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親ショウガもこのように残っていて、十分使えそうです。

ショウガはその保存が難しく、乾燥に弱い、低温に弱い、かといって家の中に入れるとかびやすい、産地では専用の室や蔵などで最適な温度と湿度の中で長期保存していますが、ここではまず無理です。そこでこの度一つ一つ丁寧に洗って、丸ごと冷凍保存しました。このボリュームですからその作業には二日間かかり、冷凍庫はあっという間にいっぱいになりました。この冬は普段の食事にふんだんに使えそうです。
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2013年11月08日

これでいいのかベーターリッチ

昨年作って味が良かったので、今年もベーターリッチという品種のニンジンを作っています。昨年はシーダーテープという種が紐の中に入っていて、それを紐ごと地面に植え付ければ適正な株間がとれるというものを使いました。今年はペレット種子という周りが保湿性のある素材でコーティングされている種を直まきしました。

そしてその種袋には、「5cm間隔で密植させて下さい」とありました。昨年のシーダーテープがそのような間隔であったかどうかは覚えていませんが、一般的にはずいぶんと間隔が狭いものです。それでもその種苗会社が言うことだから本当かなと思いながらそうしました。

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それがこの様子、一見して明らかに茂りすぎです。穴が15cm間隔のタマネギ用のマルチを使ったので、一穴に一粒では間隔が空きすぎてしまいます。そこで一穴に4〜5粒まいてそのままにし、結局5cm間隔になるように育ててみたのでした。

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根元はこの通り、通常なら迷わず間引きしてしまうような状態です。生育途中ずっと、「これでいいのかなぁ」と思っていました。そしてこの日いい加減葉の色が変わってきたので(ニンジンは葉が枯れてくると黄色ではなく赤くなってきれいです)、一斉収穫しました。

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ほれみろ、といった感じです。案の定小ぶりなものが多かったです。何も事情を知らない人が見たら、「ダメだよ間引きしなきゃ」といったところでしょう。こうして土の中に埋めると冬を越せ、甘みも増すというニンジンですが、果たしてこれでよいのでしょうかね、サカタさん。
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2013年11月04日

今年のラッカセイは小ぶり

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同じように作っていても毎年出来が違うのが農業の難しさと面白さ。今年もラッカセイの収穫を迎えました。いつも試し掘りをしてはまだ小さな実があるのでもう少し置いておこうとなり、結局穫り遅れて実が硬くなるのでした。今年は小さな実があっても目もくれず、一気に掘り上げました。

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しかし一つ一つ外してみると全体が小さい。今年は畝にたっぷりと草木灰を入れたのに、これです。エダマメは収穫前の豆が太る時期にたっぷりと水やりをするとありますが、ラッカセイもそうする必要があったのでしょうか。まあそれでも普通サイズのものが半分以上ありますので、満足です。

よくジャンボラッカセイとして売られているおおまさりという品種がありますが、以前一度試したものの発芽率が極端に悪いのと茹でるのに時間がかかるとのことでやめました。そう、このラッカセイはすべて塩茹でして保存します。一般にラッカセイは乾燥させますが、この食べ方って考えてみればエダマメと同じですよね。
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2013年11月01日

大きすぎるサツマイモ

先日2回目のサツマイモの収穫を終えました。今回は紅赤、安納芋、ひめあやかの3品種です。紅赤は昔からの品種で産地として有名な川越のものだそうです。安納芋は今や有名になった別名蜜芋。ひめあやかは小ぶりの食べきりサイズが特徴だそうです。ところがです。

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いずれもこんなにジャンボサイズ、手前の紅赤は優に30cmを超えるものがあり、その隣の安納芋だってバレーボールくらいの大きさのものがあります。ひめあやかは小さいと聞いていたのにごく普通のサツマイモと同じような大きさで、表面がつるんとしてとてもきれいなので、「ああ姫というのはこういう意味だったのか」と勝手に納得した次第でした。

芋が大きくなる原因としては一つは定植時の挿し方、斜めに挿すと細長いものがたくさん穫れ、垂直に挿すと太いものが少なく穫れるのだそうです。もう一つ聞いたのが定植の時期、寒いのが苦手なサツマイモは早くに植え付けるとこうなるそうです。しかし今回はいずれもあまり心当たりがありません。

こんなに大きなサイズのものは火を入れるのにも相当時間がかかりそうなので、もうすぐ焚き始める薪ストーブの残り火でじっくり加熱しようと思っています。
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2013年10月29日

今年もめでたい紅白のカブ

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カブは春と秋に大変重宝する野菜で、種まきから2ヶ月で食べられ、毎回ほぼ失敗はありません。いつも白い普通のカブ、赤い飛騨紅カブ、大きい聖護院カブを作っていますが、今はこうして毎日のように紅白のカブが穫れています。ざっと泥を洗い流し、日光に当たった姿は本当にきれいで輝いています。

今年は白いカブについて、初めて固定種のものを作りました。固定種で有名な野口種苗から取り寄せたもので、その著書には抜群にうまいと書かれていたからでした。その通り、甘みがあってとてもおいしいカブです。今のところ加熱するよりサラダや漬けものなど生食の方が良いように思います。
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2013年10月28日

つくね芋の収穫

毎年ヤマイモを作っていますが、最近は自然薯であることが多かったです(栽培ものでも自然というところが微妙ですが)。普通のヤマイモに比べて粘りが強い自然薯ですが、この度さらに粘りが強いつくね芋というものを知り、今年はこれに挑戦したわけです。なかなか種イモが売っておらず、ネットで注文しました。

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そしてこの度収穫したのがこれ。毎年ヤマイモは遺跡を発掘するように慎重に掘り進め、したがって結構と労力が時間がかかるのですが、今年は「あれっ、これで終わり?」といった感じでした。

10個の種イモを植えてこの収穫、あまりリターンは良くありません。というか、まさか種イモのまんま?この形が焼き鳥のつくねに似ているからつくね芋でしょうか、いずれにしてもあとは味に期待するしかありません。それにしてもこの収穫では、来年はまた自然薯に戻りそうです。

で、たまたまなのですが、ちょっと調べものをしていて本棚を探していたら、何と1994年の「料理王国」にこのつくね芋の記事が載っていました。20年近くも前の雑誌でこうして遭遇するとは、何という偶然でしょう。しかもつくね芋の情報を探していた訳でもないのに・・・。時間ができたらこうした昔の情報を探索してみようと思いました。
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2013年10月27日

パセリのふとん収納袋

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パセリってこんなに収穫が遅かったっけなというくらい、今が生育の最盛期です。パセリたっぷりのボンゴレパスタで葉は食べ、むしろこちらの方が本命の茎はスープのだしをとる際にブーケガルニとして使います(ブーケにはしませんが)。

昨年までに収穫したパセリの葉はその大部分をドライパセリにしており、これまたスープの浮き実として使っています。しかしその量たるやスープ何千杯分もありそうで、今年はドライパセリを作る気になりません。とは言っても毎日パセリの葉ばかり食べるわけにもいきません。

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そこで、葉を茎から切り離し、よく洗ってそのまま冷凍保存することにしました。もともと大きなボウルに3杯分もあったパセリですが、袋に入れて空気を抜くとこの通り、まるでよくテレビの通販番組でやっているふとん収納袋のようになりました。

パセリに限らずこうした食品加工は実に楽しいもので、あれだけあったパセリがこんなにコンパクトに収まることが妙に嬉しく、冷凍庫で固まった後はそれを取り出して、ジュリアナのお立ち台よろしく扇子のようにヒラヒラさせて喜んでいました。
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2013年10月10日

汗だくのサツマイモ収穫

サツマイモの収穫時期は植え付けから100日とか110日とか霜が降りる前とかいろいろありますが、こちとら今後のスケジュールや天気の都合もあって急きょこの日に芋掘りとなりました。今年は5品種を植えましたが、植え付け時期が違ったので今回の収穫は半分くらいのボリューム、2品種です。

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一つは最近の品種、紅はるか。勝手に今年の大河ドラマの影響で人気になるのではと思っていますが、何しろ決め手は前評判の味の良さです。食べるのはしばらく置いてからですが、さてどうなることやら。

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もう一つはパープルスイートロード。紫芋の中では食味が良いとされていますが、それでもそのまま食べるには今ひとつです。これはもっぱらサツマイモクリームスープのトッピングとして添えるニョッキ用です。却ってその酸味がアクセントとなり、甘み一辺倒のサツマイモに変化を加えています。

それにしてもこの日も異常な暑さ、サツマイモの収穫でこれほど汗だくになった覚えがこれまでありません。この後にいつものテラスでの炭火焼きとなったのですが、通常ならこの時期日没後は寒くて外にいられないはずです。それがなまじ暖かいものだから、外でのワインがいつまでも進んでしまうこと。気候のせいにしてはいけないことですけれどね。
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2013年10月09日

また突然の脱穀

ドラッグストア「マツモトキヨシ」の創業者が松戸市長だった際「すぐやる課」というものを作ったという話は有名ですが、米作りについては地主さんの行動がまさにすぐやる課です。田植えにしても稲刈りにしても脱穀にしても、事前にいつ頃と打ち合わせておくはもののほぼ100%その前に突然やり始めます。

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今回の脱穀にしても一応予定日は空けておいたのですが、この前の日に突然脱穀機を運転しながらとことこ上から下りてきて、まっまさかといった感じでした。その日は私は午前午後と出かける用事があったためお願いしたところ、帰ってきたらこの通り、コンバイン袋の山です。このパターンがもう何年も続いています。

もちろん手が空いていれば手伝ったのですが、今年は先日の稲刈りを機械を借りてほぼ一人でやったくらいでしょうかね。一応周りには「米を作ってます」と言っていますが、ほとんど作ってもらっているに近いです。今年もよく穫れました。
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2013年09月27日

今度はレモングラス吊し

以前オレガノを吊して干したことがありましたが、これは失敗に終わりました。色が黒ずんで、よく売られているような色の乾燥オレガノにならなかったのです。それでもまだ旺盛に葉が出てきていますので、また別の加工法を考えてみます。

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そして今回はこのレモングラスです。暑い地域でもないのにまぁずいぶんと立派に育ったもので、油断しているとあっという間に冷え込んで枯れてしまうので今のうちに収穫、乾燥、保存です。刈っている最中、その香りのかぐわしいこと。ときどきフレッシュをハーブティーにして飲んでいます。

乾燥させたものはもちろんハーブティーにもいいのですけれど、冬は湯船に入れて楽しもうかと思っています。端午の節句の菖蒲湯ではありませんが、そう言えば葉の形も似ていますね。トムヤムクンには欠かせないこのレモングラス、機会があれば挑戦してみようと思います。
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2013年09月23日

稲刈り終わりました

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米は植え付けから約4ヶ月で収穫、ほかの野菜に比べると栽培期間は長い方ではありません。台風の影響でまだ田んぼはぬかるんでいましたが、次の台風が来そうだということで早めに刈り取りました。

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今年の出来は報道では平年並みということですが、話を聞くと若干少ないのではないかということです。先日くらいの強さの雨風があると、倒伏しやすいコシヒカリはたいてい倒れるのですが今年はそれがない、実が十分付いていないのではないかということです。

この稲の倒伏にはいろいろとあって、自分のところだけ倒れると実りが多いんだと自慢したり、いやそれは肥料のやり過ぎだからだとちゃちゃを入れられたり、何が真実かよくわかりません。私たちのところは倒れてもいないしコシヒカリでもないし、肥料も多くはないと思います。

いずれにしても、今年も無事米ができました。ありがたいことです。
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2013年08月26日

パプリカ大収穫

この高冷地では大きなパプリカはうまく育たないとよく言われます。でも最近の温暖化の影響か、中にはそうしたパプリカを育てている方もいます。昨年は私たちも試しましたが、やはり小ぶりで多収穫のパプリカが良いだろうということで、今年はセニョリータシリーズ(レッドとオレンジ)に特化しました。

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苗半作と言いますが、今年は全面的にいつもの苗屋さんに苗づくりをお願いしたおかげで、この通り大収穫、まさに苗全作です。株も今までになく大きく育っています。今年は異常な高温で一部焼けたものが出てきていますが(これはトマトも同様)、それでもそれを補って余りある左門豊作です。

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最近新野菜としてテレビで紹介されていたバナピー、わが家ではすっかりお馴染みで何を今さら新野菜だといった感じです。

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トマトもサンマルツァーノを中心として一日にこれだけの収穫。この後の加工が手間であり、「トマトが赤くなると医者が青くなると」いう言葉がありますが、この時期は畑を眺めると「トマトが赤くなると私たちが青くなる」といった感じです。

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あとは空中栽培していたカボチャも収穫どきとなりました。これも高温で一部が焼けて腐ってしまいましたがそれはいずれも地べたに這わせた苗、この空中栽培ではその被害もありませんでした。来年はこの空中、加速します。

夏は東京に行く仕事は比較的暇ですが、何しろこうした収穫と加工が実に忙しい。朝4時とか5時に起きても一日があっという間です。
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2013年08月20日

謎のトマトはグリーンゼブラ

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以前ネギの種をまいたプラグトレーになぜかトマトが発芽していることを書きましたが、その正体が遂に判明しました。トマトの苗はどれも同じようなので、実が付くまで品種はわかりません。それがこれ、緑色でも完熟のグリーンゼブラでした。

3年前にはいわゆるエアルーム・トマトをいろいろ試し、その際に購入した一つがグリーンゼブラの種でした。いつも野菜の種は冷蔵庫の野菜庫に保管しているのですが、それがどういう訳か紛れてしまったのでしょう。ちなみに当時のエアルーム・トマトの種は今はすべてありません。

今年はまたトマトを13種類作っていますが、来年は作付けも減ることもあって大幅に減らします。今のところ予定はサンマルツァーノ種2つ、シシリアンルージュ、生食用中玉(レッドオーレかフルティカ)の4種類にする予定です。これまでは黄色やオレンジ、紫、緑、ピンクとカラフルなトマトを作っていましたが、来年はすべて赤になります。結局巷の農家さんがそうであるように、こういう風にだんだん収れんしていくのでしょうね。
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2013年07月23日

不作でも大収穫のジャガイモ

この相反する表現の意味はこうです。今年はどういう訳かジャガイモの株が大きく育たず、案の定イモは小さく、量も少ない不作でした。ただ、もう今週で返すことになる上の畑ではこれが最後とばかり、大量に植え付けたのです。結果、一株当たりの収量は少ないものの、トータルの絶対量としてはたいそうなボリュームとなりました。

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量ってはいませんが、ざっと見た感じ50kgはあるのではないかと思います。以前何かで「ジャガイモは小さい方がおいしい」というのを聞いたことがあるし、先日またテレビに出ていた「浅野ファーム」の園主によるとやはり小さい分味は濃いということなので、一応よしとしましょう。浅野さんが言っていたおいしいジャガイモの目安である、表面もザラッとしているようですし。

さて、なぜ今年のジャガイモが小さかったのか、思い当たる節が一つ、というかこれが決定的ではないかと。それは、無肥料栽培!意図したというよりも単に面倒だっただけです。これだけの数を作っているのだから出来が悪くてもそれなりの量にはなるだろうとは思っていたのが、すっかりその通りになりました。来年は目の前の畑で真面目に作ります。
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2013年07月22日

オレガノらを高く吊せ

昨年はこの程度だったオレガノが大変なことになっていて、畑に下りる階段は覆うわ、ローズマリーは完全に日影になるわ、大きくなりすぎて倒れてきてるわで、思い切って全部刈りました。根は残っているのでまた生えてくるでしょう。

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オレガノはトマトソースとの相性がよいので、こうしてテラスの雨がかからないところに吊して乾燥させてみました。昔「奴らを高く吊せ」という西部劇の映画がありましたが、まさに高いところに吊してあります。また、オレガノでいつも頭をよぎるのは、映画「仁義なき戦い」のセリフでよく出てきた語尾にかけて、「俺がのう」です。

ちなみに「奴らを高く吊せ」の原題「Hang 'Em High」はヴァン・ヘイレンの曲でもありました。どうしてもまた最後は音楽の話になってしまいます。

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2013年07月14日

今年のナスは大豊作

いろいろな野菜を作っていますが、すべての野菜が良くできたという年はなく、何らかの不出来が何らかの野菜で生じます。そのような中でナスはこれまで苦労の多かった野菜で、わが家では貴重品となっていました。

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しかし今年はこのように大豊作、苗も立派に育っており、今後も期待できそうです。何が違うのかはよくわかりません。育て方は今までと同じです。あえて挙げれば品種でしょうか。一般によく出回っているのは千両二号というものですよね。あと黒陽というものよく見ますが、これはそれによく似た名の黒福という品種です。

周りでもナスは難しいという話をよく聞いていたのでしかたがないかと思っていたところ、これは嬉しい誤算です。これまでこんなことはなかったので、同じように今たくさん穫れているキュウリやズッキーニなどとは扱いが違い、一本一本丁寧にラップで包んで冷蔵庫に入れています。やっと飽きるくらいナスが食べられます。
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2013年07月12日

異変、今年の果実

果物はどれも買うと高いのですが、ありがたいことにわが家では毎年サクランボイチゴブルーベリーの順で収穫できます。が、今年はいずれの果実も極端に収穫量が少ない異変となっています(サクランボなどはゼロ)。

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ジューンベリーというものがあるくらいですからこのブルーベリーの収穫時期は7月なのでしょう。ですがこのようにほとんど実を付けていません。毎年花や実を狙う鳥との戦いなのですが、こうして張った鳥除け用の水糸も空しく揺れています。イチゴは若干その争奪戦がありましたが、今のブルーベリーは見向きもされません。

周りでも同じような話を聞き、どうやら原因は春先の低温で花がやられてしまったことのようです。確か4月でマイナス3度などということがありましたからね。天候には勝てません。農家の方は大変でしょうが、私たちはまた来年に期待といったところです。
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2013年07月02日

旧ユリ科?の収穫

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梅雨時の晴れ間を縫って、連日ラッキョウとタマネギの収穫をしました。いずれも今年は少し小さめで、来年というか今年の秋からはこれまでと違い目の前の畑で作ることになるので、管理が行き届いてもっとうまくできるはずです。

ところで先日のニンニクとともに、これらは皆ユリ科の野菜として認識していました。ところが最近種苗会社のサイトで品種を見定めていると、「旧ユリ科」という表記が目に入りました。では現在は何科なんだというのは、ズバリ「ネギ科」だそうです。もちろん長ネギも分類されます。

こうした植物の分類は時々変わるそうで、またいろいろな考え方・基準・系統があるようです。まあもともと野菜を育てるのにユリ科はちょっと違和感があったので(例えばナス科やウリ科などと比べて)、ネギ科の方がしっくり来るとは思います。もっとも、ユリもユリ根として食べることもありますけれどね。
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2013年06月25日

ニンニク収穫のタイミング

ニンニクはタマネギと違って、茎が倒れるのを待っていては遅すぎます。よく本などには3分の2の葉が枯れたらなどと書いてありますが、その目安は結構難しい。あと、掘り上げたニンニクのお尻が平らなどという基準もあります。早ければとんがっていて、遅ければ逆にへこんでいるそうです。

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例年どうも遅くなりがちなので、この日急きょ収穫となりました。お尻の平ら具合もまあまあで、穫り遅れると裂果するものが今年はほとんどありませんでした。でも全体に今年は小ぶりです。このうち4分の1ほどは来年用の種ニンニクとするので、1年分としてはちょうど良いくらいの量です。

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これもよく本に、畑で2,3日干しましょうなどと書かれていますが、今は梅雨時、毎日雨が降ります。この日は昼まで意外と陽が差したのでよく乾き、早速根と茎を切って吊り下げました。辺りはニンニクの臭いが漂っており、ドラキュラさんいらっしゃ〜いといった感じです。
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2013年06月07日

カブの突然変異か?

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毎年春と秋にカブを作っていますが、今年の春はその中で明らかに違うカブの株がありました(シャレではありません)。放っておくととう立ちするのは特にアブラナ科の野菜ではお馴染みのことですが、今回はかなり早い時期にこうして花が咲いてしまいました。

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その後しばらく経ってもこんな感じ、明らかにほかの株とは違います。こうしたものがもう一株ありました。

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そしてこの日カブの一斉収穫をしたところ、やはりこの二つだけは明らかに実の形が違いました。カブにしては細長く、ダイコンとの中間のようです。味はまだ食べてないのでわかりません。F1ながら突然変異の新種でしょうかね。

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残りのカブはこの通り、いつも思い出すのはウルトラセブンのガッツ星人です。

カブは種まきから2ヶ月で収穫できる、作り手にとって重宝する野菜です。畝が次の作物まで少し空いたときにその隙間を埋める、しかも食べておいしい野菜となります。でもさすがに夏に作ったときは苦味が強かったですね。やはり適度な涼しさが良いようです。
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2013年05月22日

プンタレッラの代わり

先日テレビで珍しい野菜の特集ということで、プンタレッラやカーボロネロ、グラパラリーフなどが取り上げられていましたが、いずれも栽培経験のある身にとっては余裕です。しかしその後栽培を継続していないのはなぜでしょう?

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そのプンタレッラ、同じキク科のエンダイブで似たようなものができています。急に暖かくなってとう立ちしてきたのですが、その部分が細長く硬く、細かく切って水にさらすとくるりと巻き、見た目も味もまるでプンタレッラです。

ちなみにプンタレッラはプンタレッレとも呼ばれますが、どちらが正しいというより数え方の問題です。イタリア語で複数形がプンタレッレであり、食べる部分である花芽は一つではないだろうということでこう呼ばれます。同じことはピッツァのクワトロフォルマッジでもあり、日本でよく表記されるクワトロフォルマッジョは単数形で、クワトロなのにチーズが1種類?ということになりかねません。まあ実用上はどっちでもいいことですけれどね。
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2013年04月01日

菜の花のためのコマツナ

アブラナ科の野菜の花はどれもよく似ていて、いわゆる菜の花の色と形をしています。「おぼろ月夜」の詩の「菜の花畑に入り日薄れ」は果たして何の花なのか、一説には野沢菜という話がありますが、いずれにしてもアブラナ科なら何でも菜の花ととりあえず呼んでいます。

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さてそこでわが家の菜の花、これはコマツナです。実はコマツナは野菜としてはそれほど好んで食べる方でもない、したがって積極的に作ってもいないものなのですが、通常野菜として食べる葉ではなく、この菜の花目当てに秋に種をまいて栽培しています。もともとは偶然でこのおいしさを発見した次第で、定番のお浸しでそのほろ苦さをいただきました。

何でも同じアブラナ科の中で壬生菜の菜の花が抜群においしいという話を聞いたことがあります。壬生菜は漬けものくらいしか想像できず、いまだ作ったこともありませんが、菜の花のためということであれば挑戦してみる価値があるかもしれません。もとより、菜の花用のアブラナ科の野菜も多分種として出回っていますよね。この秋の課題です。
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2013年03月13日

行方不明にならないダイコン

毎年ダイコンは冬が来る前に一斉に収穫して、土の中に埋めて保存しています。ところが何本埋めて何本掘り起こしたかという記録を付けているわけでもなく、時には行方不明になるようなものも出てくるなど、便利だけど厄介なところもあるのです。

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ところが今年は変な意味で安心、たくさん作りすぎたかこの時期まで在庫があり、少し前の映画「はやぶさ」のように、「僕はここだよ」と言わんばかりに葉を伸ばしています。これなら行方不明になることもなく安心、というか、放っておくととう立ちして多分食べられなくなります。

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ニンジンも同様です。もうすべて掘り起こしてしまいましたが、カブもそうでした。しかし一度掘り起こされるということは根を切られるということでもあり、その後連日マイナス10度という寒さを越え、最後にそれでも子孫を残そうとする姿には驚かされます。このまま置いておくと花を付け、種を残すでしょうからね。

急に暖かくなり、今年は畑で冬越ししたハクサイもすべて収穫しました。この日はジャガイモの種イモを買ってきました。今年はキタアカリ10kg、インカのめざめ2kg、ジャガイモ本気です。
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2013年02月27日

ようやく大豆の準備が終わり

先日来その一次加工に苦労していた大豆、暇を見ては日々サヤから外す作業を続けていました。それがようやく終わった後は、豆の選別です。よく優れたコーヒー豆販売店はそのピッキングに労力をかけると言われますが、まさにその作業です。まともな豆と少し傷んだ豆とを選別し、さらに大きい豆と小さい豆や割れた豆を選別する作業がこれまで延々と続きました。

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その結果がこれ、左側が大きい豆、右側が小さい豆、奥の袋に入っているのが傷んだ豆です。傷んだ豆は水でふやかしてヒヨドリの餌にでもしようと思いますが、残ったまともな豆はすべて味噌用です。何だこれっぽっちかと見えますが、

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袋に詰めて測ってみると全部で4.5kgほどありました。これにもともとこれらの大豆を作った豆である曙大豆の残りを加え、5kgで今年は味噌を作ります。一般に乾燥した大豆の4倍の重さの味噌ができると言いますから、20kgの味噌とは嬉しい想定外でした。早速この時期ではちょっと遅いかと思いながら、この足で急いで麹を発注した次第です。

昨年から今年にかけて「手前みそのうた」がブレイクしてちょっとした手作り味噌ブームのようですが、こちとらもう4年目です。今年は米麹のみと米麹と麦麹の両方を使った2種類を作る予定です。もっとも、昔の家ではどこでも味噌は自分たちで作っていたのですよね。通常は1年ほどかかる味噌造り、大手メーカーの短縮した製造工程で3ヶ月ほどでできる味噌とは当然違います。“だし入り”などというものもいい加減やめてもらいたい気がしています。

いずれにしても、この大豆を食べるまでにするまでの大変さ、やはりもう今年は大豆は作りません。

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2013年02月01日

この季節にタマネギの収穫

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タマネギの収穫は通常初夏ですが、この時期にこうなりました。都会のスーパーではもう暖かい地域の新タマネギが置いてあったりしますが、この地域でこの時期新タマネギがあるわけない。これは昨年夏に植えたホームタマネギというもので、小さいまま掘り出した球を再び植えるという栽培の方法です。

本来は初冬に収穫するもののようですが、いつもの悪い癖で“もう少し置いておけばもっと大きくなるだろう”という思いのもと、ずるずると来てしまいました。何しろその収穫の目安である、誰か踏みつけたんじゃないかと思う葉元が折れて倒れる状態になかなかならないものでしたから。

今まで雪に埋もれていたのをなぜ急に収穫しようと思い立ったのかというと、この日の夜は雨予報で次の日は異常なほどの暖かさとなるということで、一部球が凍って解けたものが腐ってしまうのではないかと危惧した次第です。それでもまだ土が凍っているため、どうしても抜けない球が3つありました。

この日は2月になったこともあり、春植え初夏穫りのレタス、エンダイブ、スティックセニョールの種をセルトレーに蒔き、ミニ温室を組み立てて発芽を促しました。昨年はもっと早い時期に蒔いて定植したものの、なかなか大きく育たなかったことによる教訓です。やはり完全露地は厳しいですね。

ということで、いよいよ今年の野菜づくりが動き始めました。計画はすでにバッチリ、今年は単位面積当たりの収量を上げることに注力します。その理由はいずれ。
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2012年12月24日

もう大豆は作らない

「もうパンツははかない」という勝新太郎さんの迷言がありましたが、この度の作業を経てほとほと懲りました。

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何がってその豆の取り出し作業の大変さです。今年は身延町特産の曙大豆を育てたのですが、どうも播種が遅かったようで未熟なまま冬を迎えてしまいました。通常ならさやがねじれて割れるので自然と取り出せるはずですが、未熟なのでそれがいつまで乾かしてもそうなりません。しかたがないので一つ一つ手でさやを割った次第です。そのさやの山がこれ。

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そしてそこから穫れた豆がたったこれだけです。

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これが1回分でその作業に2日がかり、あと5回分がこうして控えています。もとより、ちゃんと完熟するように育てればこんな苦労もないかと思いますが、それでもこの大豆(枝豆も含めて)は虫の食害が多く、歩留まりが極めて悪いです。以前枝豆の畑で大量の農薬を撒いている様子を見たことがありますが、これでは遺伝子組み換えの大豆が出て来る背景もわかるような気がしますね。

というわけで、今日の今日ですからもううんざりとして大豆は作らないと書きましたが、いつものヤマイモのように収穫の苦労の後にそのおいしさですっかりそれが打ち消され、また来年も作ろうということになるかもしれません。今回はその作業中に頭を何度もよぎった、勝新太郎さんの言葉をただ書きたかったという側面は否めません。
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2012年12月22日

この時期に新タマネギ

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タマネギは通常秋に植え付けて初夏に収穫、したがって新タマネギの季節は春です。ところが今回は訳あってこの時期に新タマネギを食べることができるようになりました。それは通称ホームタマネギと呼ばれているものを夏に植え付け、この時期の収穫となったということなのです。この日はこの冬一番の雪が降り積もりました。

このホームタマネギというのはいったん苗を育ててある程度肥大させてから掘り上げ、一定期間保存しておくそうです。それをまた植え付けることによってその後の生長が始まるという、何ともネギ類ならではの生命力の強さです。それらの苗などは根が乾いた状態で売られていますからね。

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新タマネギは生食に限ります。この日は自家製ローストビーフの付け合わせとあいなりました。通常のタマネギは生で食べると辛いところ、これはそうではないところが特徴です。本来は熱を通してなんぼと思っているタマネギ、こうした生食は貴重です。
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2012年12月01日

ダイコン今年の冬越し法

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先日ネギの冬越し法について記しましたが、今度はダイコンです。ネギと同じくアーチ支柱とビニールトンネルにするのですが、今年は埋め方が違います。このように一列に一段に、若干浅めにしています。この日一斉収穫した約50本の寝床がこのような感じです。

なぜこうしたかというと、これまでは同じ土の中に埋めるにしてもどこからどこまで埋めたかわからない、どこまで深く埋めたかわからない、掘り出すのに意外と深く掘らなければ見つからないといった問題がありました。そこで一列一段にすることにより端から順番に掘っていけばいいのと、アーチ支柱による終端の目安、それにビニールトンネルによって保温されるはずなのでそんなに深く埋めなくてもいい、加えて雨に濡れて掘り出す土が重くなることもないというわけです。

今年はダイコンに加えて、カブも同じ方法で試してみました。土の中に埋めて冬越しするのはダイコン、ニンジン、ネギ、サトイモなどしかありませんでしたが、同じ根菜類ということで今回試してみました。次の日の朝は真冬並みの冷え込みということで、マイナス6度の予報が出ています。奏功することを願っています。
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2012年11月28日

シェフとともに収穫会

昨年に引き続き、唯一野菜を出荷している横浜のフランス料理店のシェフが今年もやって来ました。この日はこの秋一番の冷え込みで氷点下4度近くにまでもなり、そろそろダイコンなどをすべて掘り上げて土の中に保存しようというタイミングで、昨年と同じく大収穫会となりました。

今年は豊作だった食用ホオズキもこれで終わりです。実はたくさん付いていますが、寒さで枯れてきてしまいました。もっと暖かい地域であればかなりの収穫が見込めるのですが、何とももったいないです。

また毎年野菜によって出来不出来がありますが、今年はなぜだか夏蒔きのニンジンが散々です。この春も含めてニンジンはいつもうまくいっていたのですが、どうしたことでしょう。あと、セロリも生育が今ひとつでした。思えば同じセリ科、関係あるでしょうか。やはりセリ科のパセリはよく育った方ですが、今年は初めてうどんこ病にかかりました。

あとこれからの収穫はハクサイ、ホウレンソウ、シュンギクといったところです。あとは貯蔵してあるイモ類やネギなど、冬の間は意外と食べる野菜に事欠きません。逆に春先、4月や5月が毎年一番不足する時期です。田舎暮らし自体もそうですが、野菜づくりをするとなおさら季節の移ろいを感じます。
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2012年11月25日

今年のネギの冬越し法

周りではもうネギを掘り上げて冬越しの準備をしています。一般的なのは単管パイプの骨組みにトタン板の屋根とするか、竹など木の骨組みに稲藁の屋根とするか、またはそのミックスのようです。いずれにしても陽には当てるが雨には当てない、南側を開口して北側を塞ぐといった横から見ると三角形の形状です。

資材があれば別ですが、そのために単管パイプやトタン板を買うわけにはいきません。昨年は園芸用の支柱を骨組みとして稲藁で覆ったのですが、強い北風や雪の重みで崩れたりしてしまいました。そして何より、どうも藁を畑に置くのが好きではないのですよね。ほぐれて散らばるし、ダンゴムシの巣窟となるし。

そこで今回は写真はありませんが、アーチ支柱にビニールトンネルという何かを育てているような見た目で対処することにしました。どうなるかわかりませんが、この方法は後日ダイコンやニンジンの冬越しでもやってみようと思っています。これらはネギと違って地上に出る部分がないので、どこに埋めたかわからないようにならないための目印にもなります。

それにしても今年もネギがよくできました。寒さを迎えて、一段と甘くなっています。よく料理人が素材と向き合ってから料理を考えると言いますが、このネギを見ると普段はまずしないすき焼きをやりたくなってきます。
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2012年11月14日

ショウガ連作何のその

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ショウガは連作に弱いとどの本にも書いてありますが、乾燥が苦手、日影でも大丈夫ということで、いつも田んぼ脇の湿って半日影の畝で毎年育てています。さすがに熱帯原産だけあって高知のように大きく育ちはしませんが、それでも今のところ障害は出ておらず、今年も順調に育ちました。これは収穫した10日ほど前の写真です。

この日はいよいよ冬の寒気がやってくるということで、根や茎をとるために倉庫に置いていたこのショウガ、これに先がけて収穫してやはり倉庫に置いていたサツマイモやヤマイモ、そしてこの日収穫したサトイモをすべて玄関に入れました。加えてこの日一斉収穫したパプリカやピーマンも追熟期待で玄関に入れ、もう足の踏み場もありません。

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ところでショウガの根や茎をとる過程で、根の先に付いた膨らんだ実のようなものが気になりました。試しに洗って見るとこのような姿、やはり見た目は根なのですがほのかにショウガの味と香りがします。タマネギもセロリもイタリアンパセリもその根がおいしいそうですから、これもありかもしれません。

連作障害については思うところがあるので、また改めて記したいと思います。
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2012年11月11日

遅すぎたラッカセイの収穫

またやっちゃったという感じです。野菜の収穫時期というのは難しいもので、例えば葉が完全に枯れてからというものもいくつかあります。その感覚でラッカセイを考えており、最近も二度ほど掘り上げようと試みましたが地中を見るとまだ未熟な実があったりして、もう少し置いておこうということになっていました。

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葉の状態はこの通り、しかし改めて調べてみると、葉の下が黄色くなってきたらとか、茹でラッカセイにするなら葉が緑のうちに、黄色くなってからでは遅いなどという記述が確認されました。何とわが家ではラッカセイはすべて穫りたてを塩茹でして食べることになっているので、この時期では完全に遅いことがわかりました。

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掘り上げてみると大きく育った実の一部がすでに腐ったりしていて、なるほどこれは遅いわけだとわかりました。未熟な実の成熟との天秤ですが、もちろん大きくなった実を優先して早くに収穫しなければならなかったわけです。それでもこれだけの収穫があり、まずまずといったところです。

冒頭に記したやっちゃったとは、今までいくつかの野菜で収穫どきを決めあぐねていた際、“もう少し置いておけばもっと大きくなるのではないか”という素人というか、貧乏根性の現れのことです。これまでもこうしたパターンが何度となくありましたので、いい加減学習しないといけませんね。

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2012年11月07日

トマト追熟大作戦

今年は夏の雨の少なさと秋の暑さが奏功したせいか、例年に比べトマトの収穫が長くなっています。いつもは9月いっぱいでそろそろ終わりかというところ、今年は11月になってもいくらか収穫できています。しかしそれも立冬のこの日ではもう最後。上の畑から追熟期待で青いまま大量に収穫してきました。

普段のトマトソース作りと煮沸殺菌の瓶詰めなどは私が担当しますが、その他のほとんどの加工作業は妻が担当です。なので詳しいことはわかりませんが、青いトマトのうちサンマルツァーノなど加熱用はチャツネに、ガスパチョに使う生食用はピクルスにするそうです。その前に追熟すれば私の出番ということになります。

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追熟の場所はこの玄関、ある程度温度がないと追熟しないので、外に置いているだけではダメなのです。昨年も驚いたパプリカの追熟の件がありますから、この日はバナピーも青いままたくさん穫ってきました。まだ前の畑にもパプリカやバナピーがありますので、そのうち玄関が溢れてきそうです。とてもお客様を招き入れるような所ではなくなってきました。

思いたくはないですが、スーパーに並ぶこれらの野菜はこの状態で収穫なのでしょうかね。まあここまで極端ではないとは思いますが。
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2012年11月02日

紅白のカブ順調に収穫

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少し前に読んだ玉村豊男さんの近著で、紅白の対比は昔のお雑煮に由来するということが書いてありました。詳しいことはさておいて(実はあまり覚えていなかったりして)、ここのところカブの収穫が順調です。聖護院はまだ大きく育てるので、今はこのごく普通の白カブと、野菜づくりの本の懸賞でその種が当たった飛騨の赤カブが収穫のピークです。

野菜の種は常温だと呼吸をして発芽率などが悪くなってしまうので、基本的に冷蔵庫で保管しています。ところが使いかけの種は当然袋が開いているので、出し入れするうちに種が外に飛び出てしまうことがあるわけです。特にカブを始めアブラナ科の種はどれもよく似ているので(いや同じ科はどれも似ているかもしれません)、以前冷蔵庫の中で散乱した種を多分これはこの品種と思って収めたのが間違いの元だったと思います。

というのは、聖護院の畝のはずなのにところどころ赤カブが混じっているのです。間引きする前は同じマルチの穴に赤と白のカブが混在しているという、何とも奇妙な光景でした。もちろん聖護院がメインなので間引きの際は大きい株を残すという原則に反して、白を残して赤を抜くという作業とあいなりました。

無農薬で虫除けもしたカブの葉はきれいでおいしいです。スーパーなどでは鮮度落ちもあって切られてしまっていますが、栄養もあるこの部分は捨てるには極めて惜しい。もちろん残さずいただいています。
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2012年11月01日

今年も自家製ローリエ

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昨年に引き続き、今年も無事自家製ローリエを作り終えました。昨年のものがまだまだ残っているので容器が空かず、こうしてトマトソースを詰める瓶に保管しました。どうも昨年より色づきが良いようです。

思えば3年半前、小さな苗を買ってきて植え、ここまで順調に育っての大収穫です。市販のものより香りが大変強く、少なめに使用しないといけません。これはセロリを送ったレストランのシェフも同じようなことを言っていて、ミルポワとして使うのに量はいつもの半分でいいということでした。

消費税率が上がると同じものの値段が高くなります。何でも自分で作るようにするのが生活防衛となります。
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2012年10月26日

今年のヤマイモはノーミス

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毎年ヤマイモの収穫は難儀を極め、こんな大変な思いをするのなら来年は作るのやめようかと思いつつ、食べてみればそのおいしさに感動して来年も作ろうとなることの繰り返しになっています。今年は上の畑でヤマイモを栽培したのですが、毎年遺跡の発掘のように慎重に掘り進めていてはいつも一部折ってしまうことがあり、今年はそのようなことがないようより一層慎重に掘った結果、このようにすべてノーミスで掘り上げることができました。

ただ、今年の収量は例年に比べて少ないです。昨年と同じ品種の種イモでしたが、なぜでしょう、収穫作業もあれ?というほどで終わってしまいました。確かにヤマイモの育つ土壌としてはサラサラというイメージがある中、上の畑は粘土質とまではいかないまでも保湿性がよく粘ります。この日も日曜日に雨予報が出ていてその後はスケジュール的に無理なので、数日前の雨降りがあったにもかかわらず強行収穫したため、土がかなり湿っていました。

また、ここ数年のヤマイモ収穫の結果を見て、この度思い付いたことがあります。いつもいつも高畝にして浅めに植え付けているものの、下に下に伸びるヤマイモはやがて硬い土壌にぶつかり、本来長細い形になるはずが下は平べったく四方に足が伸びている形状になっています。そこで来年は徹底的に深掘りして土壌を耕し、もっと高畝にしてもっと淺植えして土の表面の乾燥を防ぐための策を講じたいと思いました。

いずれにしてもヤマイモは手間はかからず、病害虫におかされず、食べておいしい栄養満点、重宝する野菜です。
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2012年10月22日

これが本当の緑のカーテン

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最近は節電意識の高まりから、ゴーヤーなどのつる性の野菜を育てて遮光し、緑のカーテンという表現がよくなされています。しかし考えてみればカーテンというのは上から吊すものであり、下から伸びていくものをカーテンというのはいかがなものかと、まあほとんどの人にとってはどうでもいいようなことを考えていました。そこでこれは本当の緑のカーテン、上から垂れ下がっています(遮光になっていませんが)。

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石垣の上の畑で育てたサツマイモです。今年もよくできました。しかしこのイモ掘り、よく幼稚園児がワイワイやっているのとはだいぶ様子が違います。このようにずんぐりしたイモが地面に直角に刺さっています。下手に引き抜こうとすると折れてしまうので、周りの土を慎重に取り除く遺跡の発掘作業のようになりました。

なぜこのようなでき方になっているのかというと、それは最初のツルの挿し方にあります。よく舟形植えと呼ばれる斜め挿しだと離れたところに細長いイモがたくさんできるのに対し、垂直に挿すとその直下に数は少ないが大きなイモができるということです。この畑は幅というか奥行きが狭いので垂直に挿したところ、本当にそのようになりました。

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今年は金時、パープルスイートロード、安納芋の3種を育てました。いずれも左門豊作、量ってはいませんが何十kgでしょう。無肥料で手間いらず、連作も可能と重宝する野菜です。
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2012年10月13日

帰宅したらテラスに米袋

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この現象は2年前にもありました。もともと地主さんから「脱穀は16日だよ」と聞いていて、ちょうどこの土日は不在なので都合がいいやと思っていたところ、この日帰ってきたらテラスにこの通り。いやはや、また不意を突かれました。

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昨年もそうでしたが今年も地主さんのお米を一部いただき、全部で11袋となりました。一つ30kgくらいある米袋をこんなにもテラスに運んでいただいたなんて、多分息子さんだと思いますが感謝痛み入ります。田んぼには刻んだ藁もまかれていて、やることはすべてやっていただいたということになりました。

思えば昨年は立ち会えましたが、やはり予定していた日よりも前に脱穀したのでした。もうこのパターンが通常であると考えなければいけませんね。ただ、あらかじめ予定が入っている日などはどうにもなりませんが。

ちょうどあと1回の精米で昨年の米がなくなるので、近いうちにいよいよ今年の新米を味わうことができます。ありがたいことです。
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2012年10月05日

なぜかスイカにスズメバチ

今年はスイカの出来が良く、10月に入ってからもテラスでスイカを食べています。幸いこの秋が暑いので、農作業の合間の水分補給にはもってこいです。食べ終わった皮は生ゴミとして出すのではなく、乾かして残さと一緒に燃やしています。ところが・・・

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どういう訳だか毎回こうしてスズメバチが寄ってきます。毎年この時期になると各地でスズメバチ被害が報告されますが、先日のテレビでもジュースの空き缶の飲み口に群がっている映像がありました。やはり甘い物が好きなのでしょうかね。

いつもこの皮はテラスの先に置いているのですが、食事の邪魔をされたなどと因縁を付けられても困るので、スズメバチがいない間に残さ置き場に移動しておきました。しばらくするとまたスズメバチがやって来て、ウロウロと探している様子です。「俺の餌をどこへやった」とこれまた因縁を付けられないかとビクビクでした。

スイカは水分が多いのでカブトムシやクワガタにはやらない方がいいなどと子供の頃に記憶していましたが、スズメバチにも認められた甘さに出来上がったと喜んでもいいのでしょうかね。もしスイカ農家だったら「スズメバチスイカ」などというブランドを付けたりして。売れなさそう・・・。
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2012年09月27日

今年の稲刈りは最高

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周りでお米を作っている方ももちろん多く、またにいらっしゃるお客さんの中にもこの辺でお米を作っている方があり、この時期になるとお決まりの問いである「今年の出来はどうですか?」に対しておしなべて「いいです!」との答え。私たちもそうだよなと思いながら、この日稲刈りを迎えました。

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トマトなどは雨が少ない方がいいですが、米は水田、水は毎日入れているので、病気や害虫といった点からはやはり雨は少ない方がいいのかもしれません。今年はいもち病はおろか(今まで一度もかかったことはありませんが)、いわゆる泥虫の発生も少なく、ヒエなどの草とりをこまめにやっていただけで結構な出来となりました。粒も大きいようで、いつもの一株が重く感じられました。

この日は天気も良く、雨よけのシートをかけるのに妨げとなる風もなく、まさに絶好の稲刈り日和となりました。週末には台風が近付くかもしれないということで、当初10月だった日程が急きょこの日になったわけです。これに限らず、自然相手の農業ではよくこういうことがあります。米作りでももう4年目、すっかり慣れました。
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2012年09月17日

インカのめざめが目覚めてきた

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ジャガイモの人気品種、インカのめざめは休眠期間が極端に短いという特徴があります。記録を見れば収穫からわずか2ヶ月足らずでもう目覚めてきました。このように芽が出てきたわけです。スーパーなどで売られているジャガイモは発芽抑制剤という薬が施されているということで、芽が出ているジャガイモは見ませんね。家庭菜園ではこのような自然の摂理に従ったことに当たり前ですがなります。

この品種に限らず、芽が出てきたジャガイモは何度もその都度芽かきをすれば食べられます。今年作ったほかの品種、キタアカリ、とうや、ノーザンルビーはまだその気配すら感じさせません。このインカのめざめは冷蔵庫に入れて保存すると甘みが増すということで(寒さに当たるとデンプンが糖に変わるという意味ではどの品種でも同じかもしれませんが)、そろそろ夏野菜が息切れして野菜庫が空きそうな近いうち、実践してみようと思います。
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2012年09月11日

すくなカボチャ一斉収穫

少し前から気になっていたのですが、何しろこの時期は野菜(特にトマト)の加工で毎日大変忙しく、わかっていても収穫できないすくなカボチャの存在がずっとありました。この日意を決して一斉収穫です。

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今年はカボチャは上の畑で作っていたのですが、その一個が重いのでフルーツ箱は使えません。そこであらかじめ畑で収穫したものを道路脇に集めておいて、車に積んで帰りました。この写真はその積んだ様子、こうしたものを数で表すのはあまり意味がないかもしれませんが、一応40個ありました。

しかし以前書いたように、同じ実の種から育ててもこの形の違いと色の違いといったら何でしょうか。はた目に見たらまったく違う品種のカボチャと思われるかもしれません。

カボチャやイモ類は収穫したてよりも少し時間をおいた方がおいしくいただけるので、本当は気分的に秋なので(実質的な気温は夏ですが)早くスープにしたいのですが、しばしキュアリングの期間となります。あとは毎年恒例のミバエが入っていないかどうかということになりますが、このすくなカボチャは細長いので、一度にチェックすることができません。いくつかに輪切りをして、それから縦切りでしょうかね。
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2012年08月30日

ミョウガの底力

ミョウガには夏ミョウガと秋ミョウガとがあるようで、品種も何も気にせずに購入した確か根はどちらだかわかりませんが、毎年出てくる時期を見ると多分秋ミョウガなのでしょう。このミョウガは災難で、昨年店舗のためのミニログを建てた関係で度重なる領地替えとなり、今年は母屋のそばの軒下ということになっています。

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それでもたくましく出てきました、今年のミョウガ。もともとは砂利を敷いていた土だったのに加え、軒先から滴り落ちる雨水で土がかなり硬くなっています。それをエイやとばかりに持ち上げて出てくるミョウガ、見た目はきれいではありませんが生命力は強いでしょう(以前これを送ったフランス料理のシェフからもそういう声をいただきました、香りが強烈とのことです)。

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ミョウガはこれまで買ってまで食べることはほとんどなかった食材ですが、昼時にそうめんを茹で、薬味にと直前にここから取ってくる贅沢さ、味はどうだかわかりませんがその新鮮やたるやどの売りものにも勝ると思います。これはパセリやバジル、タイムやセージなども同じです。田舎暮らしの豊かさの一端でしょう。
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2012年08月28日

スイカが一日に10個

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この日の朝見てみれば、パックマンのようなスイカが2つありました。1つはすでに腐っていて、収穫の目安である付け根のツルが枯れている実が多いことから、この日思い切って一斉収穫しました。パックマンスイカのもう1つを含めて追加で9個、計10個の大収穫となりました。

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スイカは名産地のものがいくつかありますが、移住前は新潟県の八色スイカを、移住直後は松本ハイランドの波田スイカを買ったりしましたが、いずれもおいしいけれど結構高い。今年はどういう訳か出来が良く、残暑厳しい中の畑作業の合間、水分補給にはもってこいです。多分ただ水を飲むよりも塩分(塩をかけますから)、糖分、ミネラルが吸収できて身体にも良いと思います。

スイカの種は種苗会社の商品の中では高い方ですが、それでも500円くらいで20個くらいのスイカができるわけですから、これは買うより作るに限ります。味も十分おいしいですし、人様にも差し上げられるくらいのレベルです。来年ももちろん作ります。
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2012年08月12日

残さ置き場から大玉トマト

畑の隅には残さ置き場を設けていて、道路からも近隣の家からも離れているその場所で残さを乾かして燃やしています。水分の多いトマトなどは乾かないので、虫食いなどの実をそこに放ったままにしているのですが、そこから毎年芽が出て株が育ってきます。

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その多くは生育旺盛なミニトマトで、実が付いて熟すまで何の品種だかわからないですが、その中でこのような大玉トマトが今年はありました。よくもまあ育ったもので、多分昨年育てた麗夏でしょう。F1の種は次の年に同じものができないと言われますが、ミニトマトを含めてちゃんとできています。

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これを含め、この日は大玉トマトがたくさん穫れました。奥に見える緑や黒いのもこれで完熟のミニトマトです。黄色やオレンジはもうありきたりとなってきました。これらは冷やしカラフルミニトマトとして、で提供しています。

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2012年08月08日

今度はパセリの加工

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パセリも毎年種から育てており、これも毎年心配なくらい生長が遅いのですが、この時期になると大きく育ってきます。この日の朝はパセリの一斉収穫、そして加工です。

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葉は電子レンジでドライパセリにしてスープの浮き実とし、このように残った茎は冷凍してダシをとる際のブーケガルニとします。パセリは料理の飾りで食べないという人も多くいると思いますが、確かにそのまま生で食べるには限界があるでしょう。火を通してパスタに絡めるなど、利用法はいろいろあるものです。
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2012年08月07日

エダマメ大収穫と大加工

エダマメは早朝に収穫しないと日中エネルギーを消耗して味が落ちるということで、この日の朝実が膨らんでいるものだけを穫ろうとしたらほとんどの実が収穫適期となっており、急きょ一斉に株ごと引き抜きました。その時は余裕がなかったので写真はありませんが、全部で50株ほど、たいそうなボリュームとなりました。

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そこから実を一つ一つ取って蒸したものがこれ、あれだけの株からたったこれだけ?といった量になりました。

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そしてサヤから一つ一つ豆を取り出したものがこれ、またもたったこれだけ?という量です。株を引き抜くのにはさほど時間はかかりませんが、実を取るのに1時間、サヤから豆を取り出すのに3時間ほどかかりました。

さてこの豆をどうするのかというと、当然一気には食べられません。試作がうまくいけば食べものブログの方にでも載せようと思います。
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2012年08月01日

ペコロス今回は成功

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タマネギの在庫が少なくなるこの時期、春まき夏どりのペコロスは何かと重宝します。ただこのようにうまくいったのは2、3年ぶりでしょうかね。別に育てるのが難しいわけではないのですが、ほかの野菜と比べるとスペースも狭いし背丈も小さいということで、どうも管理がずぼらになってしまうのです。

その証拠というわけではないですが、目の前の畑で育てたこの収穫に比べて、同じように上の畑で育てたものは散々でした。歩いて5分という距離にもかかわらず、例えば発芽時の水やり、初期の雑草とりなど、細かいところが粗くなってこの結果の違いとなってしまうのです。

ペコロスもデパ地下などでは結構いい値段で売られています。これだけの量を買うといくらくらいになるのでしょうかね。
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2012年07月27日

ニンジン大収穫と大加工

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をやっている手前、生命線の野菜がいくつかあります。その一つが香味野菜のニンジン、春まき夏どりと夏まき秋どりとがありますが、今回はもちろん前者、ほかの野菜は年によって出来不出来がありますが、ニンジンは毎年よくできています。発芽までが勝負とよく言われます。

さて、秋どりのニンジンは葉を切って土に埋めておけば冬を越して春まで使えるのですが、夏どりはそうもいきません(最初の年は夏にこれを試して腐らせてしまいました)。収穫後特に乾燥が苦手で急速に鮮度が落ちるニンジン、この季節の保存法は冷凍です。

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といってももちろんそのまま冷凍するわけではなく、店のスープで使うようにデ(1cm角のこと、フランス料理用語です)に切って、酵素の働きを止めるために湯通しして、冷ましてから保冷バッグに詰めて冷凍します。各保冷バッグは重さを量り、日付とともに記入して保存します。この日は全部でこれだけ、11kgにもなりました。

ニンジンの種はその年にのうちにまかないと発芽率が悪くなるということで、毎回あまり収穫量を考えずに種袋にある種をすべてまいて育てています。収穫はこれで全部ではなく、後日加工する分を含めるとミネストローネ約1,000人分にも相当します。それだけのお客さんが来てくれればいいのですけど、その傍らで先日夏まきのニンジンをまいたところです。どうなってしまうのでしょう。
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2012年07月25日

ノーザンルビーも左門豊作

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この日は夕方の雨予報もあり、周りの畑では皆ジャガイモの収穫をしていました。私たちも最後のジャガイモ収穫、手前の赤いのがノーザンルビー、向こうのが2回目のキタアカリです。キタアカリはかなり前に収穫したのですが、これは種イモが違うもので、こうも生長が違うものかと不思議でした。もともとノーザンルビーは500g、キタアカリは1kgの種イモです。

周りが赤いジャガイモはアンデスレッドなどほかにもありますが、このノーザンルビーは中まで赤いのが特徴です。中が紫色のシャドークイーンという品種もありますが、今年は作っていません。種苗店で今年はシャドークイーンの種イモがないので「何でですか?」と聞いたところ、「紫色のジャガイモなんて気持ち悪い」とのこと。観点が素人っぽいなと思わず吹き出してしまいました。

サツマイモなどもそうですが、本来の色と違う野菜は総じて味はいまひとつだと感じています。オレンジ色のカリフラワー、白いトマト、紫色のニンジンなどなど。それでも料理は見た目の部分も大きいので、そうした野菜は特に都会では重宝されているようです。私たちは色の違うジャガイモやサツマイモはアクセントとしてスープの具(ニョッキ)で使っています。
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2012年07月19日

らしからぬインカのめざめ

インカのめざめというジャガイモは小粒であるという印象がありました。実際調べてみても、1個50gほどだという情報もあります。ちょうど種イモサイズですね。

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ところがこの日収穫したわが家のインカのめざめは大ぶりのものが多くあり、一株目を引き抜いて「えっ、何これっ」といった感じでした。これが最大サイズのグループ。

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私がイメージしていたのはこのサイズかもっと小さめでしたが、このグループは大きさ別に分けた5つのうち小さい方から2つ目です。ある本によるとジャガイモは小さい方がおいしいともありましたが、はてどうでしょうか。

このインカのめざめは休眠期間が極端に短く、すぐに芽が出てくるそうです。もともと冬を越しておいしいというジャガイモは貯蔵中寒さにあたってデンプンが糖に変わるということで、強制的に冷蔵庫に入れて芽が出る前に冬を経験させればいいわけです。早いうちに試してみます。

「クレオパトラの鼻がもう少し低かったら」という言葉がありますが、インカ帝国がスペインに屈していなければこのジャガイモはどういうことになっていたのでしょうね。“めざめ”に引っかけて関係者はいろいろと思いが巡っていたかもしれませんが、単に休眠期間が短いことからだけだったりして。
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2012年07月11日

見事な桑の実だが

今の子供達は学校帰りに桑の木に登っておやつ代わりに手を真っ赤にしながら桑の実を頬ばったなどということはないのでしょうね。良い思い出です。

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わが家の桑の木は木登りできるほどではありませんが、今年大胆に剪定したせいかこうして大きな実を付けて熟してきています。見た目はいかにもおいしそうで、さぞかし甘いのではないかと最初は期待しました。

結果的には生食ではなく酵母作りに回ることになりました。ジャムでもいいですけれどこの酵母作りは砂糖で漬け込むだけなのでジャムみたいなものです。今後ヨーグルトが冷蔵庫に常備となるでしょう。
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2012年07月04日

早くもジャガイモ収穫

ジャガイモには定植後100日という収穫時期の目安があるそうですが、よく書いてあるのが葉が黄色く枯れてきたらというサイン。周りの畑は私たちより定植が早かったところでもまだ青々としているのですが、どういう訳だかキタアカリの葉がどう見ても収穫どきになっていたので、この日思い切って掘り出しました。定植から77日目になります。

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1kgの種イモから20kg以上の収穫、別に未熟イモばかりではなくちょうど良い頃合いといった感じです。近くの畑の方からはどう考えても早いだろうという反応をされましたが、葉の状態を見てもらえば納得してもらえたはず。台風のせいもあるかもしれませんが、だいぶ倒れてきていましたしね。

さてこの成長の早さ、原因は何だろうと考えてみました。周りでは畝を立てず、マルチをしないで植える方法が一般的ですが、今年植えた上の畑は水分を含みやすい土質であることや理屈からして地温を上げるために、高畝+マルチの私たちとしては他の野菜にも適用しているごく普通の方法を採りました。そして今回はあらかじめマルチに穴を空けなかったことが初めての試みです。

ジャガイモにマルチをしない理由は多分土寄せをするからだと思います。でも黒マルチをすれば土寄せは不要という情報もあるし(実際今回もそうして緑色になったイモはほとんどありませんでした)、やはり何よりも春の寒い時期の地温対策としては使わない手はないだろうと思っています。最近はジャガイモ用マルチなどという商品も売られていますしね。

他の品種もぼちぼち葉が枯れ始めてきています。ある専門家は地上部が完全に枯れてなくなってから収穫するとよいと書いています。理由をよく読むと、未熟なままで掘り出したイモは腐るのが早い、ずっと土の中に置いておけば未熟なイモは腐って収穫したイモは長持ちするということでした。ということは結局未熟なイモは腐るのではないかということで、この方法は昨年試しに採用した限りです。収穫遅れを示すと思われるイモの割れも多くありますしね。
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2012年07月03日

ホワイト六片一応成功

デジタルカメラがないとネタはあっても記事を書く気にならないです。この度後継機種を調達し、ブログ再開です。

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数日前に収穫したニンニク、今年はよくできました。今回はホワイト六片種を奮発して大量に買い込んだので、ひとまず安堵です。これからはこのうち大きなものを種として、もう買わない予定です。それにしても約2割が春腐病にやられました。にんにく卵黄の宣伝で無農薬を強調しているのもわかりますね。

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こちらはこの日収穫したラッキョウのごくごく一部です。今回も100粒を植え、10個以上に分けつしていますからまた1,000個以上の収穫となりました。早々に洗いと塩漬けを終え、残った大玉は来年の種用です。もともとは沖縄で買ってきた島ラッキョウですが、何世代もここで作っている間に現地化しているかもしれません。

あとこれからはジャガイモの収穫ラッシュです。今年は4品種をこれまで最多の5.5kgを植えたので、順調に育っていれば大変なことになるはずです。
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2012年06月18日

突然、キャベツの花畑

ここのところ玉村豊男さんが新聞で田舎暮らしのコラムを連載していますが、最近の記事では農業というのは体だけでなく計画や観察など頭も使うのでボケ防止によいといったことを書いていました。まったくその通りだと思います。季節や天候を予想し、事前にできるだけのことをやっておく必要がいつもあります。

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今週は台風が直撃しそうで、その後は畑に出る時間が当分とれないので、この日早朝からキャベツの一斉収穫です。とは言ってもいっぺんに全部は食べられませんし、加工・保存するにもそれに先がけてやるべき畑の作業があります。ということで、とりあえず石垣の横の藁の上に土をたっぷり付けた根とともに寄せ置きです。これで雨でも降ればしばらく生き生きとしているでしょう。

それにしてもそのまま畑に置いておけばいいのにと思うかもしれませんが、キャベツの畝の後にはいい加減パプリカを定植しなければならないのです。計画ではもうとっくに置き換わっているはずでしたが、この春の寒さでキャベツの生育が遅れたのと、それに合わせるようにパプリカの苗づくりが遅れていたのでした。

また、何も台風が来る直前に定植しなくてもと思うかもしれませんが、これもスケジュール的にここしかないのです。自然相手の作業ですからなかなか思うようにならないことがあるということが、人間の成長にも農業は役立っていると思います。
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2012年05月31日

ネギ商かっ

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東京の千住にはネギを専門に扱う仲買人「ネギ商」がいますが、この光景を見て「ネギ商じゃないんだから」と心の中でつぶやいていました。記録を見れば種をまいたのが昨年の1月下旬ですから、1年と4ヶ月も経っていたわけです、この九条ネギ。

ネギはいつまでも畑に置いておけると思ってネギ坊主をとりながら徐々に食べていたのですが、ここに来て白い部分までもが硬くなってとても食べられたものではなくなってしまいました。そこでのスープのダシをとる祭に、臭み取りとして使うことにしました。

九条ネギは1本の苗が10本近くにも分けつします。1本1本皮をむいてきれいに洗ってという作業を延々と・・・。数えていませんが多分何百本でしょうね。地産地消を進めるためには一次加工が重要であるとの認識を改めてしました。
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2012年05月25日

もとは3株だったイチゴ

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を始めるようになって、いろいろなお客さんが畑に興味を示してくれます。その一つがこのイチゴ、ブルーベリーの周りにまるでマルチシートのように覆いかぶさっています。その際にいつもお話ししているのが、これはもともと3品種1株ずつの3株が増えたものだということです。それぞれ子ヅルが伸び、放ったらかしでこのようになった次第です。

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もう花はおおかた終わってしまいましたが、少し前は白い花が一面に咲いていてきれいでした。しかしそこは花より団子、この日初収穫です。粒は小さいですが野性味があっておいしいです。今年はブルーベリーの保護策がイチゴにも効いてくれると期待しています。

くどいようですがイチゴは分類上、スイカやメロンとともに野菜です。
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2012年05月09日

今年のチコリ、微妙

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今年は掘り上げた根(通称チコリ芋)を発泡スチロールの箱に入れて水を張り、倉庫の中で新聞紙で覆って軟白化させることにしました。一応こうして出てきましたが、本来巻くはずの葉が巻きません。最初に作ったときはうまくできたのですが・・・。

味も微妙です。を始めてから商品に関係のない野菜の栽培にモチベーションが上がらない中、これはプンタレッレやトレビスとともに今年はピンチです。ますます生で食べる野菜の種類が減り、加工しておいしくなる野菜が台頭してきそうです。

「微妙」という言葉は最近の使い方では、あまり良くないことを婉曲して表すときに用いるようですね。「やばい」は逆に良いという意味で使うことが特に若者の間では定着しているようです。以前「バブルへGO!!」という映画の中で、1980年代に戻ってティラミスを食べた広末涼子さんが「やばい!」と叫び、阿部寛さんが「お前日本語の使い方おかしいぞ」と指摘していたのを思い出します。
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2012年04月27日

山ウド絶好調

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地主さんが植えた山ウドが毎年この時期生えてきます。籾殻をかぶせて軟白化するのですが、何しろ生長が早い。先日かけたのにもうこのようになっているので、またコイン精米機に行って籾殻をとってきました。

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朝にこうしてかぶせても夕方にはまたニョキニョキと頭を出してきます。いい加減食べなければ。

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ということで、定番の天ぷらです。アスパラでもハクサイでも多分何でもそうでしょうが、先の方が淡泊で根元の方が味が濃いです。このえぐみがちょっと苦手な私は専ら葉先の方を食べます。春はこうしたほろ苦い野菜が多いですね。冬の間にたまった毒気を消すなどとよく言われています。
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2012年03月08日

チコリ芋大集合

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ここのところ毎年チコリを作っているのですが、その軟白化の方法をいろいろと試しています。今年は発泡スチロールに詰めて入れ、水に浸して倉庫に入れようかと考えています。この日上の畑に行って一斉に掘り上げ、泥を落として乾かしました。通称チコリ芋と呼ばれる根の塊です。

外に置いておいて雪が降ろうが乾燥しようがお構いなし。何しろ生産工場ではこの根を冷凍保存しているくらいですから。その後解凍して水に浸すとたくましくも葉が生長してくるわけです。

一時期のポカポカ陽気では畑に放っておくとそのまま葉を出しそうな勢いでしたが、ここのところまた冬に逆戻り。15度以上の気温がないと生長しないそうなので、しばらくは倉庫の中でおとなしくしていることでしょう。
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2011年12月09日

ハクサイ今年の冬越し

“今年の”というのは、今回のやり方はこれが初めてだからです。今までは本に書いてある通り、外葉でくるんで紐で縛り、畑にそのまま置いていたりしたのですが、やはりこの地域では寒さが違うため中まで凍ってしまいました。

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今年はイチゴで証明された石垣の温かさを利用して、こうして立てかけて藁で囲うことにしました。地元では根元から切って日干しし、新聞紙でくるんで保管という方法をよく聞きます。

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しかし今回は根を切らずに引き抜き、日干しをせずに藁で囲う方法です。このやり方も本に書いてあったものです。どさくさでキャベツも一株紛らせてみました。

昨年はサボってしまったハクサイは今年26株あります。野菜が少なくなるこれから、貴重な存在です。
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2011年12月06日

わが家のど根性ダイコン

ダイコンなど、よくアスファルトの隙間などからたくましく育っている野菜を「ど根性○○」などとして報道しているニュース番組がありますが、ああいうものを見ると日本は平和だなといつも思います。塩野七生さんがイタリアから日本を見ていると、もっと先に報道すべきことが山ほどあるだろうなどと嘆いていました。

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さてわが家にもありました、ど根性ダイコン。本来は左上に見える畝に植わっているはずが、こんなところから生えてきていました。種をまくときにこぼれたか、雨で流されたのでしょう。

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今週末は連日氷点下となるようで、この日も霜柱が立ちました。危ないのでダイコンを一斉収穫し、土の中で保存です。これは先日半分ほど収穫した4種類のダイコン。

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そしてこれがこの日の収穫分です。種まきが10日ほど違っただけでこの大きさの違いです。なるほど秋野菜は種まきが1日遅れると収穫が1週間遅れると言われるわけです。やはりダイコンは9月の初めまでにまかないといけないようです。

ちなみにど根性ダイコンはどうなるか、放っておきました。これからが本当のど根性の見せどころでしょう。って酷かな。
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2011年12月04日

カリフラワー大収穫

本来はもっと早くに収穫したかったのですが、ここのところ仕事が忙しく、思うように畑作業ができていません。一応農家に倣って葉を折り、日光が当たらないようにしていたカリフラワー、それでもこの日の強風でめくれ上がってしまい、その様子を見て慌てて大量収穫です。

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カリフラワーはスーパーでは398円などで売られていますので、これだけで市価5,000円以上ということになります。買うと高い野菜は自分で作る、これ鉄則です。

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当然一度に食べきれません。小さく切って湯通しし、袋に小分けして冷凍保存です。主な用途はのクリームスープなので、こうした事態は想定済みです。想定外なのはフリーザーのスペースがなくなってきたこと、頭の痛い問題です。

実はカリフラワーはもう一回、これと同じくらいの量が畑にあります。嬉しい悲鳴というのはこういうことでしょうか。
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2011年11月27日

ふかふかネギのベッド

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春に苗を植え付けてから7ヶ月、食べたいときにいつ穫ってもいいという長ネギの収穫をこの日一斉にしました。松本一本という品種で、この辺ではよく見かけます。長く太くなる典型的な根深ネギです。今年はひどい赤さび病にもならず、よくできました。

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ネギは放っておくと寒さで葉が枯れてしまうので、例年土の中に埋めて冬を越します。湿り気が必要なのと、葉には日光が当たってないといけないそうです。そして風よけと雨よけ、雪よけのために、今年はちゃんとした囲いをすることにしました。冬の間は出番のない支柱で骨組みを作り、

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これまた使い途に困っていた大量の藁で周りを覆います。このままでは強風の際飛んでしまうので、藁を押さえつけるように周りを麻ひもでぐるぐる巻きました。何とも贅沢なネギのベッドが出来上がり、心なしかネギが嬉しそうに見えます。

ネギの苗づくりは毎年試行錯誤しているところで、今年の春にまいたものはまだ大きくならず、畑でそのまま冬を越そうと思います。葉はいったん枯れますが、春には再生するはずです。もう一つ、上の畑では秋まきの苗づくりをしています。これを来年の春に植え付け、秋に収穫という寸法です。さてどうなることやら。
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2011年11月26日

見た目が違う紅芯ダイコン

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紅芯ダイコンとはその名の通り中が紅いわけですが、このように明らかに紅いだろうなという株があります。

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その一方で、種をまき間違えたかと思うくらい外側が白いものがあります。見た目は普通のダイコンと区別がつかないくらいです。心配になって切ってみると、中は同じように紅いのです。

ちなみにダイコンの葉というのは大変おいしいものですが、今年は4種類育てているダイコンの中で葉が一番おいしいのは普通の青首ダイコンです。寒さに備えて土の中で保管するために一斉に収穫すると、その後の大量の葉の処理が大変です。産地ならではの贅沢なのですけれどね。
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2011年11月25日

図らずもミニ野菜

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プランター栽培向けの小さなダイコンやハクサイなどが人気のようですが、思い切り露地栽培の私たちの畑で穫れたレタスが図らずもミニ野菜となってしまいました。これまでレタスは毎回うまくできていたのですが、今回は今年新しく借りた上の畑で育てたものです。何か相性でもあるのでしょうか。

同じ時期に植え付けたエンダイブも同様です。どういう訳か株が大きくならず、日数的にはもうとっくに収穫できているはずですが、もうこの気温ですから今年はダメでしょう。思えばチコリも今ひとつ葉が大きくなっていません。ちなみにこれらはすべて同じキク科です。

ところが同じキク科でもシュンギクは絶好調。今回ほど順調に育っている年はありません。肥料のやり方も同じだし、さっぱり原因がわかりません。まだ5年目で生意気ですが、やはり農業は難しいですね。
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2011年11月16日

この葉を何かに使えないか

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カリフラワーが収穫を迎え、今年も大変よくできました。しかし収穫した後のこの葉、立派すぎて捨てるのがもったいないです。カリフラワーは贅沢な野菜で、こんなに葉が大きくなっても穫れるのは一つだけ。ブロッコリーはこれほど大きくならず、頂花蕾を収穫してもわき芽がどんどん出てきます。

何の野菜を作るかという基準の一つに、買うと高いものというのがあります。なるほどスーパーなどでカリフラワーが398円で売られているわけです。生産性があまり良くないことは、こうして実際に作ってみるとわかります。なるほどジャガイモ、タマネギ、ニンジンが安いわけだと、これもまた納得します。
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2011年11月15日

ピンポイントの一斉収穫

ここのところ期せずして仕事が忙しく、畑作業が思うようにできていません。しかし今週は氷点下の予報も出ていたこともあり、この日は前々から畑のために仕事を入れないで空けていました。日が短くなってきたこの頃、朝から一斉に収穫作業です。

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まずはサトイモ。海老芋とも呼ばれる唐の芋という品種です。本当は地元特産の八幡芋にしたかったのですが、残念ながら今年は売り切れ。これはミニログの部材をトラックで取りに行ったときにたまたま木曽福島の道の駅で見つけたものでした。京料理で重宝がられるこの食材をどう料理しましょうか。

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サトイモとのコンパニオンで良いとされているショウガ。今年は大ショウガというものも作ってみました。サトイモとともに熱帯が原産であるので、この地域での生育は過酷かもしれません。両方とも湿り気が好きなので、毎年田んぼのそばのスペースで作っていますが、今のところ連作障害というものは見られません。両方とも連作には弱いとされているのですけれどね。

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そして毎年この時期恒例となった遺跡掘り、ヤマイモ。短い自然薯と聞いていたのにできあがりはいつものようなタコ足。でもだいぶ慎重さに慣れてきたので、ほとんど折らずに掘り出せました。しかしこれだけでも作業に1時間以上かかり、ここでちょうどお昼。ちなみに昨年のイモからも収穫はできましたが、かなり小さかったです。

午後はパプリカの撤去とエンドウ豆の植え付けの予定でしたが、風が強くなってきたので中止。草木灰がまけないし、マルチも張りづらいですからね。午前中に収穫したものを倉庫に入れるために整え、あとは上の畑に行って一日が終わりました。

ご近所ではもうネギやダイコンを掘り起こして土の中に埋めているし、まだまだやることがたくさんあります。忙しいを言い訳にしないというフレーズをよく聞きますが、それでも忙しい。
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2011年11月09日

カブの株がかぶった

株間を適正に空けないと数は多いが一つ一つが小さく、結局収量は同じだなどとよく言われます。なるほど今年のカブ作りでそれがよくわかりました。最初にまいたカブは説明書通り20cmの間隔で作ったところ、この品種はこんなに大きくなるのかというくらい立派に育ちました(残念ながら写真はありません)。

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時差まきして今回収穫したのがこれ、間隔はタマネギのマルチに合わせた15cmです。まあこれが普通のサイズで、最初のが大きすぎたという感もあります。これは飛騨の赤カブですが、普通の白いカブもまったく同じ傾向でした。たった5cmの違いですが、葉が上の方でかぶっているのです。間引きもそうですが、葉がかぶらない程度に間を空けるというのはやはり大事なようです。

また、カブは種をまいてから収穫までがとても短く、春も含めてちょっと畝が空いたときのつなぎの野菜として重宝しそうです。カブ、今年は見直しました。
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2011年10月28日

自家製ローリエの完成

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記録を見れば苗を植えてから2年半、ローリエが背丈を超す大きさにまで育ちました。葉も大きく分厚くなってきており、これなら香辛料として使えます。良い気候が続きそうなのでまとめて収穫。

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何でも直射日光に当てると色が悪くなるそうで、こうして陰干しにします。乾燥するこの季節は室内でも十分、これで2週間ほど待ちます。

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これができあがり。色もよく残っています。買ってもそう高くはないローリエですが、何でも自家製が一番。これから煮込み料理が多くなる季節、出番が増えそうです。
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2011年10月24日

三ツ叉ニンジン再び

香味野菜の黄金トリオ、タマネギ、セロリ、ニンジンは毎年の重点野菜です。その中でもニンジンは比較的生育が早い方で、春と秋の年2回作るようにしています。

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石ころが多い畑のせいか、毎回どうしてもこのような二叉ならぬ三ツ叉ニンジンができてしまいます。これは春作でも同じです。

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と思ったら、上手がいました。3本とも長さが揃っています。収穫する前は肩の部分しか見えないので、てっきり実が割れているのかと思いました。これが8本に割れていたらタコニンジン、10本ならイカニンジンとしてテレビの視聴者投稿番組で紹介されそうです。

実はタマネギやセロリに比べて若干サボってしまった今年のニンジン、来年は真面目に作ります。
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2011年10月11日

脱穀は突然に

以前「東京ラブストーリー」というテレビドラマの主題歌で、「ラブストーリーは突然に」という曲がありました。稲刈りをした際に、2週間干して脱穀は16日の日曜日にという話がついていたはずでした。ところがこの日、地主さんが脱穀機を動かして坂の上から降りてくるのが見えるではありませんか。まさに脱穀は突然にです。週末に雨予報が出ており、このところずっと良い天気で風も強く、乾き具合も良かったのでしょう。

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これは脱穀が終わった後、脱穀機から吹き出した藁くずを燃やしているところです。毎年なぜこのようなことをするのだろうと思っていたら、ヒエなどの雑草の種が混じっているので、来年芽が出てこないように燃やすのだそうです。一直線に上がった煙はまるで狼煙のようです。

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今年は地主さんのお米も一部いただいたので、収穫は全部で9袋となりました。籾の状態なので精米すると7割くらいになり、3俵180kgほどの計算になります。1ヶ月平均15kg、夫婦二人では当然食べきれません。家族や親戚にあげたり、で使ったりします。ありがたいことです。
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2011年10月02日

今年も米作りました

嬉しいことに、このブログや食べものブログを熱心に読んで下さっている方に、ときどき実際にお会いします。特に田舎暮らしを始めてからは、それがご縁でお付き合いさせていただいている方が何人かいらっしゃいます。

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このブログを継続して読まれている方、まあ心配はしていないと思いますが、今年は米を作っていないのかなと思われたかもしれません。まったく関連記事をアップしていませんでしたから。ちゃんと今年も作り、この日稲刈りを終えました。と言ってもその作業の大半は天日干し、刈り取る作業は地主さんが機械でやってくれます。機械が入らない隅っこを手で刈り取るくらいです。

最終的には脱穀をしてみないとわかりませんが、今年は収量が多いような気がします。一本の苗から分けつした一株が、持った感じ重いような気がするのです。昨年は田植えから刈り取り、脱穀の作業に一切立ち会えなかったのですが、今年は作業をしているという実感があります。2週間後の脱穀が楽しみです。
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2011年09月30日

サツマイモ大豊作

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ジャガイモは種イモが何倍になったという表現ができますが、サツマイモは元が蔓ですから難しいところです。来週かなり冷え込むという予報が出ていたので、本当はもっとイモを太らせて後に収穫と思っていたのですが、ダメにしてしまっては元も子もありません。雨予報もあったこの日、急きょ収穫です。

結果、もっと太らせる必要がないほどに大きく育っていました。昨年は今ひとつだったのが、今年は大豊作です。中には私の大きな顔を超える大きさのものまでありました。大きければいいというものではないかもしれませんが、意外と日が照って暑くなった厳しい収穫作業の中、自然と顔がほころんでしまいます。

品種は今年は4種、紅東、金時、パープルスイートロードとここまでは昨年と同じですが、もう一つ今年は安納芋を育てました。話には聞いていたのですが、種子島から苗(蔓)の流出を厳しく管理しているということだったので諦めていたところ、今年はなぜか近くのホームセンターに売っていたのです。蜜のように甘いということなので、後日試食してみようと思います。

しかし無肥料でここまで育つとは、やはりイモは飢饉の救世主だなと改めて思いました。
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2011年09月19日

オクラの収穫で詠む句

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オクラが今ピークです。一日でこの通り、50本ほども穫れます。もちろん食べきれないので、今その保存方法を模索中です。茹でてそのまま冷凍しても食感が損なわれるので、小口切りにしてはどうかと考えています。

さて、畑での作業中は関連したいろいろなことが頭に浮かびます。このオクラの収穫中には、山上憶良の有名な句です。「憶良らは 今はまからむ 子泣くらむ」これには下の句があるのですが、どうも正確なものと私が記憶しているものは違うようです。私が子供の頃習ったのは「その子の母も 吾を待つらむぞ」だったのですが、これは当時の先生の意訳だったのかもしれません。

いずれにしてもこの歌は会合を中座するときの言い訳であり、今で言うマイホームパパなのでしょう。奈良時代にはこういうことが通用したようですが、今の時代はどうでしょう。「子供が泣いているし妻が待っているから帰ります」、言えるでしょうかね。
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2011年08月27日

とうや大収穫

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とうやというジャガイモの品種はあまり有名ではないようですが、私は以前長野県のジャガイモの仕事をした際に聞いていましたので、わりと馴染みがあります。時期としては最も遅くなった先日、雨の合間を縫って収穫したのがこれです。1個1個が大きいこと。収穫しながら思わず笑みが漏れます。

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乾かして段ボールに入れると結構なボリュームになりました。量ってみると約17kg、種イモが1kgでしたから17倍、新記録です。痩せた土地でも、あるいは飢餓を救ったとも評されるジャガイモ、なるほど実感します。

ジャガイモはトマト、タマネギと並んで現在の野菜ベスト3に入り、これから大変重宝します。新しい畑もできたことだし、来年は大増産としましょうか。
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2011年08月24日

広い意味での自産自消

子供の頃、将来何になりたいかという問いに対して、「食べもの屋さん」と答えていた記憶があります。その理由は今のように食べることが好きだからではなくて、“誠に勝手ながら”と好きなときに休めるからというものでした。つまり飲食店に限らず自営業に惹かれていたわけですね。

自営業の方は現在の中小企業診断士という形で実現しましたが、いよいよこの度本当に飲食店を開業する運びとなりました。これは大人になってからのずっと抱いていた構想で、紆余曲折はありましたがどうにかテイクアウト形式ということで落ち着きました。

その特徴は使用する野菜のすべてを自分たちで作っているということです。しかも店の目の前にある畑でということで、その野菜たちを眺めながらテラスで食事もできるようにしました。31日(水)にプレオープン、その後は土曜・日曜・祝日の営業となります。

さてこのブログのタイトルである自産自消ですが、これで自分たちで消費するだけではなくなってしまいました。もとより、横浜のレストランに野菜を卸していますので、その時点で他消となっているわけです。それはともかく、自分の店の方は食べるという意味での消費ではなく、それを加工して料理に仕上げるという広い意味での消費ということで、自消と解釈しようと思っています。

店についての詳細は下記をご参照いただければ幸いです。この度ツイッターも始めました。

テイクアウト農家レストラン nicomi831
http://nicomi.sblo.jp/
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2011年08月12日

二重三重のキュウリ

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キュウリの収穫が絶好調のこの頃ですが、中にはこんなものもあります。2つの実がくっついて一緒に曲がっています。

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写真ではわかりにくいですがこちらは3つの実がくっついています。どうしてこのようになるのだろうと不思議でたまりません。

キュウリは一株で50本ほど穫れると言われ、今年は8株あるので400本、控えめに見て300本として、果たして食べきれるのだろうかと思うかもしれません。大丈夫、醤油漬けにしたりピクルスにしたりして、保存しながら一年中食べるのです。それでも今は毎日2,3本は食べています。鈴虫になったよう。
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2011年08月06日

十勝こがねは豊作

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今年初めて作った十勝こがね、意外と豊作でした。先日のキタアカリは小粒が多かったのですが、こちらは数は少ないものの一つ一つが大きく、全体で持ち上げた感じだと10kgくらい、もとが1kgの種イモですから10倍です。

しかし心配というか期待なのが残るとうや。この時期でもまだまだ葉が枯れることなく、旺盛です。今年の収穫では遅いものほどよく穫れているので、これは楽しみです。
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2011年08月02日

先まで詰まったトウモロコシ

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まあ別に自慢するほどのものでもないですが、こうして先まで実がしっかり付いていると嬉しいものです。スーパーなどでも先端が切り落とされて売っているものがありますから。実がねじれている原因は何かと調べたところ、一つの可能性は肥料不足とのことでした。しかし肥料不足だと先まで実が付かない(不稔というらしい)ということなので、はっきりはわかりません。

この日は朝5時に24本を収穫し、2本を食べて残りは実をこそげて冷凍保存しました(もちろん蒸かした後)。残った芯も大変良い味が出るので、1本1本ラップに包んでこれも冷凍保存。昨年はトマトソース作りに明け暮れた野菜加工のシーズンがいよいよ始まりました。
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2011年07月30日

初収穫が鏡餅

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何がってこの大玉トマトです。てっきり1個が両方に膨らんだのかと思っていました。よく見ると2個のヘタがくっついているのです。今年の初収穫がまるで鏡餅。切った茎は1つだったのに。

味は普通でした。それでもスーパーなどで売っているものよりも断然濃い。これから収穫ラッシュ、主にはガスパチョ用です。
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2011年07月27日

ブルーベリーの収穫どき

季節柄ブルーベリーに関する情報が多いこの頃です。その穫りどきは経験から、軸の色が赤く変わってきたらと思っていました。ただ実が青くなっただけではまだ早く、もう少し待たないといけません。

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すると先日、別の見分け方があるということを知りました。このように萼(がく)がとがっているうちはまだ早いということです。

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このようにつぶれてきた頃が収穫どきということです。この方法の方がわかりやすいですね。

この辺は全国的にも有名なブルーベリーの産地だということで、今まで放ったらかししていたわが家のブルーベリー、今後はきちんと管理して育てようと思います。
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2011年07月23日

ジャガイモ収穫第一弾

盛夏となってしばらく経ち、ジャガイモってこんなに畑で粘っていたかなと思ったのですが、収穫時期はほとんど昨年と同じでした。今年は梅雨明けが早かったので夏が長く感じますが、平年だと今頃梅雨明けのはずですよね。あと、最初の猛暑の印象が強いのかもしれません。夏はまだまだこれからです。

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というわけで、この日は4種類植えたジャガイモのうち茎が枯れてしばらく経った2種類を収穫です。これはキタアカリ。種イモが不作で小さかった割りにはまあまあよくできました。収穫しながら“顔がいい”という表現を使っていましたが、表面がつるつるしていてきれいです。

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こちらは治助。もともとの数も少なかったのですが、こちらは小粒揃い。通常ジャガイモは収穫したものを種イモとしませんが、この治助はそれが可能ということで数個いただいたものでした。そのせいもあるのでしょうか。

あと畑にはとうやと十勝こがねが植わっています。とうやなどはまだまだ葉の勢いが旺盛で、ジャガイモのつるボケなど聞いたことがないのでこれは収穫が楽しみです。
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2011年07月11日

2号さんラッシュ

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ヤングコーンです。一株に一つの実を残すようにしているので、今は毎朝この収穫です。残す実を本妻として、私はこれを2号さんと呼んでいます。ヤングコーンもそれなりに食べられるので、あまり小さいうちに穫らないようにしています。2号さんの兆しがあるわき芽をわざと一日放っておくのです(一日で十分です)。

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毎朝の日課はあとこれらウリ科の収穫があります。ズッキーニは家庭サイズです。レストランのシェフからはもう少し小さい方がいいと言われてしまいました。左がロマネスコ、右がグリーントスカです。

一株に一つと言えば、テレビで“そんな贅沢な作り方をしている”と大げさに取り上げていることがよくあります。ほかにも米作りで、“毎日田んぼの様子を見に行くという手のかけよう”といった表現があります。いずれも作り手にとっては当たり前のことなのに、情報の受け手がしっかりしていないと騙されかねません。ちなみに生で食べられるというトウモロコシは特別な品種でもなく、穫れたてならたいてい生で食べられます。これも毎年テレビでやっていますね。
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2011年07月06日

1,000個以上のラッキョウ

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ラッキョウの収穫をしました。多くの野菜がF1と呼ばれる一代交配種である中、このラッキョウは収穫したものを種ラッキョウとして毎年使えます。もともとは沖縄で買ってきた島ラッキョウの種、昨年収穫してとっておいた100個を植え付け、この日の収穫です。

単純に計算すると1株当たり10個以上に分けつしているので、その収穫は軽く1,000個以上。毎日3個ずつ食べないと毎年在庫が増えていくことになります。長期間漬けて飴色になったラッキョウもまたいいものですけれどね。
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2011年07月01日

タマネギ4年目の豊作

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当たり前かもしれませんが、野菜づくりを始めて4年目、それぞれがだんだんうまくできるようになってきました。タマネギの収穫時はよく“8割の株が倒れたら”と書いてあります。でも中には完全に倒れて地上部が枯れるまでとしているものもあり、それを実践している畑も近所にあります。

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今年は昨年の苗の活着がうまくいかないものもありましたが、活着したものは大きく育ちました。大小合わせて270個ほど、これが種袋1つ分、原価は262円ですからやりがいがあります。目標は特に理由もなく400個です。

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掘り上げてみて8割の株が倒れたらの意味がわかりました。長く置いておくとこのように球が割れてしまうのです。私たちはこれらを“爆裂もの”と称して別にし、早めに食べることにしました。

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そして中にはこのようなものも。二股に割れるというかわき芽が出るというか、間違っても2つの苗を1つの穴に植えることはありません。

さて今回は種からいったん苗づくりをし、その苗を定植という手順をとりました。今年の秋は以前試したように、マルチの穴に種を直まきで再び挑戦してみようと思います。その理由は、今年は1つの穴に1株だったので、もったいなくて葉タマネギの収穫がほとんどできなかったのです。間引きを兼ねた葉タマネギ、これももう一つの収穫の喜びです。
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2011年06月23日

間引き?収穫?ミニニンジン

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今年はニンジンは春に2種類、秋に別の2種類を育てる予定です。春は生食用、秋は過熱用といった使い分けでもあります。写真左がベビーキャロット、右がイタリアの丸ニンジンなのですが、いずれもいただいた種で育て方についての情報がありません。特にベビーキャロットはどれくらいが本来の大きさなのかわからず、間引きなのか収穫なのかわからない抜き取りとなりました。

ニンジンは発芽が難しいなど、育てるのに苦労する野菜との声も聞きますが、幸いわが家では毎年順調にできています。そして毎回葉も食べようかとチャレンジするのですが、どうも適した食べ方がわかりません。キアゲハの幼虫はあんなにおいしそうにバクバク食べていますけれどね。
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2011年06月14日

この日しかないニンニク収穫

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屋外の作業というのは予定したものが天候によって急きょ変わるということがザラです。また、自分たちの予定と週間の天気予報で、どうしてもこの日にこれをやらなければならないという作業があります。今年のニンニクの収穫がまさにこの日しかないというものでした。天気が良く風が強くて乾燥に適する、金曜日からは雨と用事で不在がちになる、この後定植するセロリの苗がプラグトレーで限界に近付いているというのがその理由です。

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先日のプチニンニクは笑っちゃうくらいでしたが、本命の方はまあまあ良くできました。昨年は穫り遅れて実が割れてしまいましたが、今年はスーパーなどで売られているくらいの形と大きさです。

大きさはまちまちですが、これから1日1個を食べてもまだまだ余るくらいの数です。熟成させた黒ニンニクを本当は作りたいのですが、湿度を保つという環境を作るのがなかなか難しくて。
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2011年06月12日

一日のイチゴの収穫がこれ

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イチゴが最盛期です。当初は数はできるけど甘さが今ひとつだねと言っていたのが、今は数も甘さも飛躍的に伸びています。雨で収穫しない日もありますが、一日の収穫量がこれくらいあります。これでも10個くらいはすでに食べてしまった写真です。

品種は露地用の女峰、章姫、宝交早生の3種ですが、増殖しているうちにどれがどれだかわからなくなってしまいました。形や味が違うものがあるというのはわかるのですが、これはDNA鑑定でもしないと判明しないかもしれません。

イチゴも買うと高いですからね。買うと高い野菜を作る、これ野菜づくりの際の一つの基準です。農業ではイチゴは野菜なのです。スイカもメロンも野菜です。
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2011年06月09日

プチニンニク大収穫

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肥料切れを起こしたためか収穫時を迎えても小さいままのニンニクが多くなってしまいました。枯れ方が株によってかなり違うので、とりあえずこの日はほとんど枯れている小さいものだけを収穫しました。それでも優に100個以上はあります。

ニンニクの収穫のタイミングはタマネギのように茎が折れるわけでもなく、難しいようです。よく全体の3分の2が枯れたらという表現がありますが、もう一つの見分け方として球の形があるようです。お尻がまだ丸くて球形に近いのならまだ早く、お尻が平らになっていたら適期で、お尻の中心より周りが垂れていると遅いということです。

これでもまだ全体の半分くらい、残っているのは大きなものが多いので、最終的には大変なニンニク三昧となりそうです。
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2011年05月24日

イチゴ大増殖

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近くにおいしいイチゴ農家の直売所がありますが、わが家でもこれくらいのものが穫れるようになりました。トマトと同じくイチゴも糖度だけではない、ほのかな酸味とのバランスであろうと思っています。

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このイチゴは3年前に3株だけ買ったのが増え、今の場所に植え替えたときはこんな感じだったのが、今ではこのようになっています。やはり石垣が良かったのでしょうか、生育が極めて旺盛です。

左党には欠かせないビタミンCが自前で調達できるとは嬉しい限りです。
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2011年05月02日

チコリ軟白化大作戦

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昨年掘り上げたチコリの根をどう発芽させるかずいぶんと考えました。今回は昨年と違って量が多いので、発泡スチロール箱で土に埋めて玄関でというわけにはいきません。曲折の後、最終的にまた畑に埋め戻し、上に草よけシートを二重にかぶせることで試しました。すると気温の上昇とともに徐々にシートが持ち上がってきました。

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開けるとこんな具合です。多少光が入るためか完全な軟白化というわけにはいきませんが、一応チコリっぽいです。どういう訳か1本の根から複数の芽が出て細長く生長しており、一般的な結球した形になっていません。それでも買うと高いこの野菜、自前でふんだんに食べられるとはありがたいです。

シートのかけ方にもう一工夫の余地がありそうですが、これは今度はホワイトアスパラを作るのに使えそうです。
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2011年04月28日

クジラのジャンプを彷彿

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このアスパラガスは出始めのときから極太で楽しみでした。収穫時となってもユニークな生え方をしており、この姿を見て想像したのは慶良間諸島のザトウクジラのジャンプでした。

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いかがでしょう。初めは味の薄かったわが家のアスパラガスも、この時期になって味が乗ってきました。そろそろホワイトにとしようと思っているのですが、次から次へと生えてくるのを収穫するので手一杯です。
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2011年02月22日

謎の野菜星人

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ずいぶん前に、確かフジテレビの子供向けの番組で「謎の野菜星人」というのがありました。それを思い出してしまうこのかわいい野菜たち、土に埋めておいたニンジンとダイコンが大雪が融けて掘れるようになり、下仁田ネギもようやくガチガチだった土が緩んできて食べられます。特にニンジンなどはとてもみずみずしく、土の中の保存は大いに使えるなと思いました。

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この前の日にはレタスの定植をしましたが、思いのほか畝が余ってしまいました。ベタがけをしているところにだけ植えてあります。連日昼間はかなり暖かいですが、朝は氷点下3度とか4度まで下がります。果たして大丈夫でしょうか。

ちなみに「謎の野菜星人」の懐かしい映像はこちら。

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2011年01月13日

ネギが掘り起こせない

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移住して4回目の冬ですが、ここまで低温が続くのは初めてだと思います。先日書いたように今年はネギを畑に放ったままにしており、使う都度掘り起こそうと考えていました。しかし土がカチンコチンに凍って、シャベルが入っていきません。やっとのことネギを掘り出してもこの通り、土の塊が付いてきます。

なるほど地元の人が寒くなる前に掘り上げて土の中に埋め、上に藁をのせて保存しているわけです。また一つ勉強になりました。ハクサイもビニールトンネルをすれば畑に置いておいても大丈夫だろうと思っていましたが、トンネルの中でもしっかり凍ることもわかりました。やはりこれも収穫し、藁で囲んで保存がいいようです。

凍った土を少しずつシャベルで刻んでいく様は、シベリアに抑留された人たちはきっとこんな作業だったのだろうということを思い起こさせました。
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2010年12月25日

タマネギの貯蔵性

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よく「年内まで貯蔵できます」といった表現がタマネギの種袋に書いてあり、外に吊しておけば一冬くらいは越すのではないかと思っていたわが家のタマネギ、ふと気が付けばこのように芽が出ていました。やはり年内なのでしょうか。

中には周りが腐り始めているものもあり、慌ててこの日すべてのタマネギを下ろし、枯れた茎と根、それにほとんど水分がなくなっている外側の皮をむいて室内に入れました。連日の氷点下なので、皮をむいたまま外に置いておくと凍ってしまいますからね。

さて、これをどうするか。デ(1cm角)にしてそのまま冷凍するか、飴色になるまで炒めてから冷凍するか、それとも炒める前のスライスにして冷凍するか、悩みどころです。
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2010年12月16日

下仁田ネギは何とか

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妻によると、下仁田ネギは下仁田でないとうまくできないということです。九条ネギもまた然りと。その両方を育てていますが、下仁田の方はこのように何とかできたもようです。味も悪くありません。

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何と言ってもこの根が特徴的です。茎の太さが特徴の下仁田ネギですが、根も一本一本が太い。タマネギの根を揚げて食べると言いますが、これはその価値がありそうです。いずれ。

九条ネギの方はアブラムシの付着がひどいので、本来青いところを食べるこのネギの、土の中に埋まっている白いところを食べています。九条ネギの意味がありませんね。

この辺ではネギはいったん掘り起こして、日光が当たり風をよけるところに再度埋め、冬を越しています。ただネギの生命力はすさまじいもので、寝かして埋めたものがむくむくと起き上がってきたり、いったん切った根がまた伸び始めたりと、これではそのまま畑に置いておいても同じではないかということで、今年はそのままにしています。
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2010年12月03日

恐るべしパプリカの追熟

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記録を見ればパプリカを一斉収穫したのが11月15日でした。氷点下になり始めて実が凍ってしまうので、色付かないうちにピーマンとして食べようと、そうつまりその時はそのほとんどが緑色だったのです。それが半月も経ってこんなに色が変わってきました。トマトの追熟でもよく言われますが、スーパーに並んでいる野菜はいったいいつ収穫したのだろうと考えさせられます。

しかもその鮮度もまだまだ使える範囲内で、この前の日もゴボウなどとともに天ぷらにして食べました。パプリカはやはりピーマンとは違い、チンジャオロースーにするには甘すぎる感がありますが、天ぷらならばその甘みが活きてきます。

韓国やオランダからの輸入ものが多いパプリカ、果たして収穫時の色は?
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2010年11月24日

ショウガの保存方法

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ショウガは掘ってから乾かしておくと芽や根がボロボロと取れて、その後乾燥と低温を防いで保存と本には書いてあります。そうしようと思って乾かしておいたら、ところどころカビが生えてきてしまいました。急ぎ芽と根を取り、きれいに洗って冷凍保存です。ようやくトマトソースに占領されていた冷凍庫が空いてきましたので、その隙間にジャストフィットとなりました。

しかし以前高知の産地でやっていた保存方法は、結構湿気のある環境で常温保存でした。調べてみると、やはり防腐剤を使うことがあるようです。

このショウガは冷凍のまま皮ごとすり下ろして使います。一年中結構重宝します。
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2010年11月17日

種からセロリ、大成功

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初心者が育てるのは難しいと書かれているセロリ、今年ダメなら諦めようかと思っていました。種から育てることに挑戦して2年目、今年はかなりうまくいきました。何しろ残留農薬ベスト3の野菜(ほかにはパセリとシソ)ですから、無農薬で育てる意義はことさら大きいのです。

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やはり初めの苗づくり、そして定植の時期、暑さ対策、栄養たっぷりと、それぞれに気を付けた成果でしょう。これは少し前の写真ですが、今は徐々に収穫してレストランに出荷したり、自宅での保存用に酢漬けにしたりするのを、寒さよけのためのベタがけの中で待っています。
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2010年11月15日

ピーマン一斉収穫

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ここのところかなり仕事が忙しく、ゆっくりと畑にも出ていられません。この日も本来は仕上げなければいけないレポートがあったのですが、何しろこの冬一番の寒さがやって来るとのことなので、急いでいろいろな野菜を収穫です。その一つ、普通のピーマンはもともと作っていませんが、これはミニパプリカの色付いていないものです。もう無理でしょう。

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バナピーも色付かなくなりました。この季節になると斑点などが出てきて見た目にも悪く、レストランにも出荷できません。細かく刻んで佃煮に、ご飯のお伴です。

このほかにもすでに掘ってあって土を乾かしておいたヤマイモやショウガ、サトイモを玄関の中に入れ、ラッカセイを収穫し、ハクサイやキャベツを収穫し、セロリにまで手が回らなかったのでベタがけで保温し、ルッコラなどの葉野菜の畝にビニールトンネルをし、と大忙しでした。
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2010年11月07日

今年も大変な大豆の収穫

昨年、その収穫の大変さに「来年はどうしようか?」と話していた大豆、食べてみてそのおいしさに驚き、また今年も作ることになりました。枝豆としても何回か食べましたが、今年はどこかの枝豆農家も頭を抱えるほどの不作だそうで、わが家も出来は今ひとつ。もう枝豆として食べるのをやめてしまい、諦めながら大豆となるのを待っていました。

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これで全部、作業2日目ですがまだ終わりません。何しろ虫食いが多いのでその選別が、そして作業しているそばからプチッとサヤがはじける音が。ブルーシートの上に散らばった豆を拾うのも一苦労です。

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今年は大豆専用種である鶴の子大豆は作りませんでした。いただいただだちゃ豆、黒豆、茶豆の3種です。だだちゃのちゃは茶ではなく、だだちゃという方言、つまりだだちゃ豆は茶豆とは違うということです。

さてこれだけ苦労しておいしくなかったらさぞがっくりでしょう。乞うご期待。
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2010年11月05日

ダイコンの寝床

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霜が降り始めたので、凍ってしまわないうちにダイコンをすべて収穫し、いつものように土の中に埋めました。横一列に寝かせた様子は、さながらダイコンの寝床のようです。

いつも単一品種を大量に埋めていたものだから、あと何本残っているかがわからなくなってそこらじゅうを掘り返したりしていました。今年は4品種、数も少ないので管理が楽です。備忘のため記しておくと、紅芯9本、緑9本、紫6本、青首6本と覚えやすいです。

冬に備え、これから収穫ラッシュです。
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2010年10月27日

今年のハクサイは大成功

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野菜づくりを始めた1年目は植え付けなどの適期がよくわからず、ハクサイは冬になっても葉が巻きませんでした。3年目ともなるといろいろな野菜がうまくできるようになってきて、今年はハクサイも十分大きく、また味も格別となりました。この大きな球が一粒の種からできるわけですから、当然のこととわかりながらも毎回感動です。

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1ヶ月ほど前に購入した苗の方はまだ巻いていません。この時期の虫とりがまた重要で、怠ると巻いた葉の中でぬくぬくと生活しているのを収穫のときに発見したりします。無農薬栽培は虫との戦いです。
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2010年10月20日

また根ならぬまた茎ダイコン

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また根になったダイコンは曲がったキュウリとともに家庭菜園の代名詞かもしれません。これは紅しぐれという品種で、中まで紫色をしています。しかしこの三ツ又ダイコン、分かれていたのは根だけではありませんでした。

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上の茎もいくつかに分かれているのです。通常は生えている元が1ヶ所に集中しているわけですが、これはどうしたことでしょう。

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茎を切ってみるとこの通り。何ヶ所からも生えています。茎の数と根の数も一致しません。でも味は変わりませんでした。
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2010年10月19日

わらわの藁タワー

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先日まいて残った藁、雨予報が出ていたので急いで整理です。7〜8本の束をこれまた藁で作った紐で縛って太い束を作ります。こうすると運搬と積み上げがだいぶ楽です。そして完成した藁タワー、自家用の米だけですから大した量ではありません。

これにブルーシートをかけ、紐を回して完成です。東京でタワーといえば今はスカイツリーのようですが、この太い束を回しながら高く積み上げ、見事なタワーを作っている田んぼが近くにあります。田舎のタワーはこれでいいのです。
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2010年10月18日

追熟進んでいます

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先日撤去した未熟トマト、だいぶ色づいてきました。手前からブラックプリンス、オレンジビーフステーキ、パワーズエアルーム、ガーデンライムです。

ただこの追熟は、少し色づいたものでなければ進まないようです。まったく色づいていない真っ青なものは、置いておいてもそのまま傷んでくるだけでした。このようなものはピクルスやレリッシュにするしかないのでしょう。

しかしこのカラフルトマト、今年で終わりになるかもしれません。
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2010年10月12日

帰ってきたらコンバイン袋が!

この前の日は一日でかけていて、帰ってきたのがすっかり暗くなってからでした。変わりはないかなとテラスに面した掃き出し窓を開けようとすると、何かにぶつかってうまく開きません。

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何と、いない間に地主さんがすっかり脱穀を済ませてくれていたのです。それもご丁寧にテラスまで運んでくれ、雨がかからないようにブルーシートもかけてありました。予告なしの脱穀作業、不意を突かれました。これで今年は田植えも稲刈りも脱穀も、私はその場に居合わせなかったことになります。

昨年はコンバイン袋に6袋だったのが、今年は7袋あります。やはり周りで聞いていたように、今年はできが良いようです。昨年のお米が切れてから1ヶ月ほど、またこれから楽しみな朝食が始まります。
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2010年10月08日

地面に咲く野菜の花

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恒例の野菜の花クイズですが、これは地面に咲いています。これだけでわかってしまうかもしれません。

正解はミョウガ。収穫はもうすぐ終わりとなります。これもフランス料理店に送っていますが、何でもピクルスにするとのこと。思いも付きませんでした。
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2010年10月05日

ツル返しをしなくても

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サツマイモは伸びたツルから根が生えるとそこに栄養分がとられてしまい、本来の実が十分大きくならないと言われ、その根を地面からはがしてツルを逆さにするツル返しを行うのが常識とされているようです。でも今年は初めてでもあり、どんなものかと放っておいたところ、関係なくこのように大きな実がとれました。

ただ、品種によってその生育がかなり違いました。これは紅東ですが、金時、パープルスイートロードは今ひとつ、干しイモ用の太白に至ってはほとんど1本しかとれませんでした。

また、サツマイモは最初の植え方によって実の形が変わってくるということで試しましたが、さほどの違いはなかったように思います。ツルを縦に植えると丸い実ができ、斜めに植えると細長い実ができるとのことですが、今回はどれも丸っこいものになりました。

それにしても小学生のイモ掘りのイメージとは違い、意外と数が少ないなと思いました。あとは味ですね。楽しみです。
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2010年09月29日

トマト追熟大作戦

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急に冷え込んできたせいかトマトの色づきがかなり遅くなってきました。次の野菜の作付が控えているので、この日ほとんどの株を撤去しました。色づいていない実はこの通り、今後の追熟を一応期待です。

一応というのは、追熟は色づき始めたけれどまだ完熟していない実について起こるもので、まったく青いままの実で果たして起こるかどうか疑わしいからです。青いものはレリッシュ作りに使うというのも聞いたことがありますが、やはり色づいてなんぼのトマトですから。

さすがにミニトマトについてはこうしたことはしませんでしたが、その株の撤去はかなり厄介です。熟した実も熟していない実もポロポロと地面に落ち放題、これがやがて発芽するかと思うと一つ一つ手で拾わなければなりません。雑草の種を蒔いているようなものですからね。

ミニトマトは今年8種類育てましたが、草勢が強すぎる問題とともに、来年はどうしようかと考えているところです。
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2010年09月20日

今年も突然の稲刈り

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予定では25日か26日と聞いていた稲刈り、、急きょ1週間早まったのは実は昨年と同じパターンなのです。予報では途中雨降りとなっていたことで、倒れている稲が水を含んで発芽してしまう恐れがあるということでした。あいにく私は終日東京で仕事でしたので、刈り取ってもらった稲を妻が一人で干し台(通称ウマ)にかけました。

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ちなみに、先日から心配していた稲の倒伏は、実りが良くて頭が重くなった結果だということでした(複数の方の証言)。なるほど何となく昨年より粒が大きいようです。

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稲刈りが終わると、田んぼの周りの野菜たちが目立つようになりました。カボチャもほとんど葉が枯れて実がむき出しになっています。今年は猛暑の日差しで日焼けが多く、トマトソースに続いて今後その加工に追われそうです。
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2010年09月15日

史上最大の収穫

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一応断っておきますが、私たちはトマト農家ではありません。ただこの日は特にサンマルツァーノ種を中心として、おそらくこれまでで一番の収穫となりました。いくつかの理由が重なってのことです。

・この日から2日間雨の予報である
・その雨が結構強いらしい(その後すぐに畑に出られない)
・熟しながら腐ってくる実が多くなってきた
・これ以上の色づきが期待できない実が多くなってきた
・レストランへの出荷の日である
・ここいらでいい加減けりをつけたい

これらの加工のため、次の日の予定を変更したくらいです。ソースを入れる保存瓶もついに130本になりました。

映画「史上最大の作戦」のテーマと「戦場にかける橋」のクワイ河マーチがごっちゃになって頭の中を駆けめぐっています。
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2010年09月08日

バナナピーマンが赤くなった

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バナナピーマン、略称バナピー、その形と色から今年種から初めて作りましたが、これまでは種袋にあるようになかなかカラフルな色になりませんでした。それがここに来て急に色づき始めました。種袋にあるように、薄緑からオレンジ、赤に変わっていきます。

味の方は緑のうちはまるでシシトウ、赤みを帯びるにつれて青臭さが和らいでくるといった感じです。いずれの色でも十分食べられますので、普通のピーマンのように青どりしなければいけないというものではありません。

正直言って味で勝るピーマンではありませんが、料理は見た目も重要ですのでその形と色を活かすには使える食材でしょう。
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2010年09月03日

隠れズッキーニ、隠れキュウリ

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ホワイトカラントというエアルームトマトは誠にお行儀の悪いやつで、忙しさにかまけて放っておいたらジャングルになってしまいました。これはそれを片付けた後の写真ですが、この通路がまったく通れないくらいに茂っていたのです。

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片付けたといってもだらんと垂れていた枝を起こし、反対側に持ってきただけです。このように半分に折れ曲がってもお構いなし、作業中はとてもトマトを扱っているとは思えない乱暴さでしたが、その生命力からして何ともないでしょう。

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そこで姿を現したのがこのジャンボズッキーニ、完全に隠れていました。ズッキーニの実は通常上を向いて付くのですが、さすがにこの重さではニュートンに従わざるを得ないのでしょう。

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これに先がけてやはり隠れていたキュウリもありました。毎日注意深く取り忘れのないように見ているのですが、一番端の株でズッキーニとの境にありました。

このように大きくなりすぎてしまった野菜は人に見られると、いかにも手入れが行き届いていないようで恥ずかしいものです。しかしもしこれらを指摘されたら、「種とり用です」と答えることにしています。
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2010年09月01日

フランス料理店に卸すことに

数年来仕事でお付き合いのあるフランス料理店のシェフに、この春先に野菜づくりの話をしていました。今年はトマトを15種類も作る、秋にはプンタレッレも作る、などなど。「できたら送ります」と気軽に言ってしまったので、業界では有名な野菜農家から仕入れているそのお店に送るのは気が引けたのですが、そこは家庭菜園のご愛嬌ということで一応西洋料理に合いそうな野菜をピックアップして送りました。

すると「野菜本来の味がする」とお世辞の一つもいただいたのですが、何とこれが本気で「お店に卸してもらえませんか?」と突然のお申し出、仰天同地もいいところです。到着したその日にすでにディナーで供されているとか。早くも横浜デビューです。

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そしてこの日発送したのがこれらの野菜。今はどうしてもトマトが主体になってしまいますが、計18種類の野菜を宅配便の100サイズぎりぎりの段ボールに目一杯詰めてお送りしました。今まで自分たちで使う、あるいはせいぜい近しい知り合いに差し上げる程度のものだったのが、いきなりプロへの供給です。収穫、選別、梱包にも気合いが入り、緊張します。

知り合いだから義理で、ということはないと思います。何しろお客さんに出すものですからね。よく野菜の生育に適すると言われる「昼夜の寒暖の差が激しい」という条件には一応合致すると思われるこの地域、加えて無農薬であるという付加価値、日頃の虫退治が報われる嬉しい出来事です。
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2010年08月30日

観賞用ゴーヤー

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いよいよゴーヤーが大変なことになってきました。収穫時が一気に重なり、とても食べきれません。以前にも書いたように、今年のゴーヤーは品種もわからないもらった種なので、何のこだわりもありません。そのせいか、味が今ひとつなのです。よって、人に差し上げることもできません。

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熟してくると通常黄色になるゴーヤーですが、これはなぜかこのような鮮やかなオレンジ色になりました。これはこれで今後は観賞用として楽しみたいと思います。もちろんときどきは食べますけれど。
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2010年08月26日

地名が多い野菜の名前

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これはいただいた苗でフィレンツェという名前のナスです。正確にはヴィオレッタ・ディ・フィレンツェというらしいです。イタリアの地名が付いた野菜といえば、ほかにトスカーナバイオレットとかシシリアンルージュとかがありますね。サンマルツァーノももともとは村の名前だったようです。

思えばフランスでもシャンパンやコニャック、カマンベールやロックフォールもみんな地名ですね。日本ではどうでしょう、地元には甲州というワインがありますがこれは葡萄の品種で地名由来ではありません。ボージョレはやはり地名ですね。

スティックセニョールという茎ブロッコリーや、セニョリータレッド・オレンジ・ゴールドというパプリカもあります。なぜかこれはスペイン語で、意味はなく音で付けたものと思われます。そう言えばモロッコインゲンはモロッコとは何の関係もないそうです。

以前、自動車の名前の由来を一覧にしたものを見たことがありますが(カムリ=冠など)、野菜もこうしたものを作ってみると面白いかもしれませんね。
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2010年08月21日

黒くならないブラックプリンス

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黒いトマトです。皮も果肉も黒く、一見腐っているような色をしています。ところが、

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同じ品種でも鉢で育てたものはなぜかこうして黒くなりません。これではごく普通の大玉トマトです。

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並べるとよくわかります。思い当たるのは残さを燃やしたところの土を鉢に入れたので、アルカリ分が多くなっていることくらいでしょうか。

さてこのブラックプリンス、かの「セレブ・デ・トマト」ではこのトマトジュースが何と15,000円で売られています。限定1,000本が完売ということですから、この消費動向はよくわかりません。

あとこのブラックプリンスは、よくブラックルシアンと言い間違えることがあります。ロシア生まれのエアルームトマトということからだと思いますが、ブラックルシアンはウォッカベースのカクテルですね。
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2010年08月18日

ブルーベリーの収穫時

「ベリーを育ててベリーハッピー」なるいかにもNHKらしいタイトルの番組をやっていましたが、その時もブルーベリーは熟してからすぐに収穫するのではなく、少し置くとさらに大きくなると言っていました。別の情報では、枝から落ちた実を拾うというのも聞いたことがあります。そのために下に布を敷くのだそうです。

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私が目安にしているのは軸の色です。熟して置いておくと軸もだんだん赤みがかってくるのです。これくらいが収穫時。

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これは実は大きいですが、まだ軸が白いです。本来は収穫しません。が、ここに来て急に甘みが目立ってきたので、少しは酸味があった方がいいということで今回はこれも収穫です。

よく目に良いと言われるブルーベリー。ただ先日の健康診断でもいまだに視力は裸眼で両方1.5、近くのものが見えなくなってきて完全に老眼です。
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2010年08月16日

ビーフステーキなオレンジトマト

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大きいものは直径15cmはあろうかというトマト、こうした大型のものをビーフステーキタイプというらしいです。皮も果肉もオレンジ色をしていて、オーストラリア生まれというこのトマトの名前はオレンジビーフステーキ、そのまんまやないけ!

これもエアルームトマトの一種ですが、例に漏れず味の方は日光の隣(今市のことですが、合併して今は日光市になったようです)。これも色を活かす方向で考えようと思います。とりあえずせっせとソース化、冷凍庫行き。

さて今年初挑戦したエアルームトマト、きっかけは3,000種類を扱っているという会社からのメールマガジンで、限定品種のサマーセールを行うということで飛び付いたものでした。それが今年はそのセールが開催されず、それ以前に栽培してみてそのお行儀の悪さに閉口し、食べてみてその味に閉口し、来年はかなりの危険信号になっています。
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2010年08月07日

グリーンソーセージ大収穫

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緑色でもこれで完熟なのです。左がサンマルツァーノ、右がグリーンソーセージ、形はよく似ています。ブッシュ系のこのトマトはわき芽をとらないということなので、かなりたくさんの実がついています。味は・・・ですが、エアルームトマトの紹介ではブラックプリンスとともによく出てくるメジャーなものです。

これは緑で完熟ですが、私は赤いトマトが緑から赤に変わっていくグラデーションほどきれいなものはないと感じているのです。昨年萌木の村で行われた「私のカントリーフェスタ」では、この様子を表した「De vert à rouge」という店名で出店しました。コンサルティングの観点からすると、このような自己満足な店名は本来つけてはいけないのですけれどね。

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2010年08月03日

朝トラナイカラコウナッタ

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ずいぶん昔になりますが、「ナツダカラコウナッタ」という化粧品のキャッチコピーがありました。この日は朝からいろいろと慌ただしくしていたら、日課のはずのキュウリの収穫をうっかり忘れていて、夕方気付いたらすっかりコウナッテいました。ジャンボサイズが10本です。

一方本来は日課であるはずのズッキーニは相変わらず不調で、例年のように毎日収穫とまではいきません。もっとも、それでちょうど良いくらいのペースとなってはいますが。
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2010年08月02日

イタリアの家庭みたい

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正確にカウントすると、今年はトマトの株を171も育てています。一部は近くの畑をお借りしており、週に1,2回は通っているのです。この写真、袋の中はこの日その畑で穫れたもの、かごの中はこれに先だってうちの畑で穫れたものです。これで4種類のトマトです。

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さらにこの日はうちの畑でこれだけの収穫がありました。これで7種類のトマトです。今年はこうしたことが予想されたので、先日専用の冷凍庫を購入しました。これらのトマトを洗って切って袋詰めし、次々と投入していきます。

妻はこの収穫の様子を見て、「まるでイタリアの家庭みたい」と言っていました。確かにイタリアなどで好まれているサンマルツァーノ種がメインなので、収穫の多さだけでないリアリティがあると思います。
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2010年07月31日

やっぱりトマトは面白い

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エアルームトマトが一気に色づいてきました。そこで一気に食べ比べです。手前左がオレンジビーフステーキ、右がパワーズエアルーム、真ん中の小さいのがホワイトカラント、その周りがガーデンライム、向こうにあるのがブラックプリンスです。まるでフルーツの盛り合わせのようで、こうして見ているだけでやっぱりトマトって面白いなぁと思ってしまいます。

味の方は正直どれも・・・です。強いて挙げればブラックプリンスがジューシーで皮も薄く、なるほど「セレブ・デ・トマト」を始め各地で紹介されるわけだと思いました。それぞれその色を活かしたソースやジュースに使えるのではと思っています。

まだ来年の作付のことを考えるには早いですが、エアルームに限らずこうしたカラフルトマトは今後も取り組んでみたいと思います。
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2010年07月30日

今度はポパイ?

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よく人の足のようにまた根になったダイコンやニンジンが紹介されることがありますが、トマトも負けず劣らず変わった形になります。これはポパイの鼻が連想されました。マンガでは実際にはこんなに大きく膨らんではいないのですが、あくまでもイメージの世界です。

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立てると何でしょう、子供頃よく食べた「きのこの山」というお菓子に似ているでしょうか。大量収穫の時期を迎えたこの頃、こうしたことで結構遊べます。
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2010年07月29日

つのつの一本赤鬼どん

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ゴールドナゲットという品種はどういう訳だかこうした角の生えたものが比較的多く見られます。これを見て思い出したのが、子供の頃「みんなのうた」でやっていた「赤鬼と青鬼のタンゴ」です。歌詞にありました、♪つのつの一本赤鬼どん♪。

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並べると♪つのつの二本青鬼どん♪となります。この歌、尾藤イサオさんが歌っていたのですね。「あしたのジョー」が有名ですが、これも子供の頃読んでいた漫画「マカロニほうれん荘」で、♪だ〜れのせいでもありゃしない みんなお前が悪いのさ〜♪と「悲しき願い」の歌詞をもじっていたのを思い出します。
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2010年07月21日

一度ははまるゼブラ系

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いろいろなトマトを作ってみたいと思うようになると、誰もが“一度ははまるゼブラ系”になるというのをどこかで読んだことがあります。大玉のグリーンゼブラは昨年、一昨年と苗を買って育てましたが、今年はこのグリーンソーセージを種から育てました。

一度ははまるということは、やがてやめるということなのでしょうか。近くの育苗家の方も、「エアルームはおいしくないから作らない」とおっしゃっていました。このグリーンソーセージは完熟かと思ったらまだ青く、スモモのような味がしました。

ほかのエアルームもまだまだ食べ頃になっていませんが、今のところ先にできたアイコ、イエローアイコ、オレンジキャロルを食べた限りでは、やはりF1はうまいといったところです。
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2010年07月20日

今年のジャガイモは少収量

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今年は梅雨明け後順調に晴れが続いたので、予定通りのじゃがいも収穫ができました。しかし春先の低温のためか、今年は全体に収量が少ないです。これはもっとも多く植え付けたとうやです。

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似ていますがこれはキタアカリ。とうやと混ぜると区別できなくなりそうです。

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これはインカのめざめです。たったこれぽっちしか穫れませんでした。

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ノーザンルビーはまあまあの出来です。見た目が美しいですね。

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もう一品種、シャドークイーンはこの通り、まだ葉が茂っています。早生品種が多い中、これだけは中晩生ということで、収穫にはまだしばらくかかりそうです。

昨年は清里のお祭りにジャガイモ料理を供したほど穫れましたが、今年はそんなことはおろか、人に差し上げることもできなくなりそうです。
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2010年07月15日

ブルーベリーのグラデーション

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6月に収穫できるジューンベリーというのがあるそうですから、ブルーベリーはやはり7月なのでしょう。周りの観光農園でもブルーベリー狩りが賑やかになってきました。わが家もまた、ありがたくも収穫の頃合いです。何とも美しいグラデーションではありませんか。

ブルベリーは目に良いとされています。すっかり近いところがぼやけてきたこの頃、貴重な存在です。
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2010年07月07日

トレビスは秋にしよう

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戦国時代の首実検ではないですが、この日まとめて収穫したトレビスを並べてみました。レタス、エンダイブと同じ日に種をまいたトレビスは、生育が一番遅いです。エンダイブとともにスーパーではとびきり高い値段で売られている(398円とか)ので、作りたくなるわけです。

しかし昨年もそうでしたが、今ひとつ春どり(夏どりですが)は苦味が強く、今ひとつです。レタス類は気温が上がると苦くなると言われているのがそのままです。春先の野菜不足を補うために作っていますが、今度からは秋どり(冬どり)のみにしようかと思っています。

その苦味系のキク科野菜、ちょうどこの前の日に種をまきました。以下、備忘記録。

・レタス12粒
・エンダイブ12粒
・トレビス12粒
・チコリ36粒
・赤チコリ18粒
・プンタレッレ18粒

ほかにアブラナ科の種まき。

・キャベツ12粒
・ブロッコリー12粒
・カリフラワー12粒

締めて72穴のプラグトレー2枚が埋まりました。
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2010年07月04日

タマネギ、ラッキョウ大収穫

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収穫時を探っていたタマネギ、この日とこの翌日は雨マークが付いていなく、朝から強い日差しが照りつけていたので、一気に掘り起こしました。

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併せてニンニクとタマネギの縁に植えておいた島ラッキョウも収穫、こちらの増殖ぶりには驚きました。昨年沖縄で買ってきた種ラッキョウ1袋がこれです。

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タマネギはいつものようにベランダの下に吊しました。昨年は強い風雨の際にベランダづたいの雨が滴ってきてしまったので、今年はその都度対策をします。

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吊しきれない小さな球、あるいは傷んですぐに使った方がいい球がこのようにまだあります。今年は地元のタマネギ名人もお手上げの天候状況だったようで、やはりうちの畑のも例年に比べると球が小さいです。

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ラッキョウは根や茎を残しておくと傷みが早くなるそうで、早速切り落としました。確かに売っているものはこの状態であり、葉付きラッキョウなどというものは見たことがありません。

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先日収穫したニンニクも丁寧に干されています。今のところテラスに出るとこの強烈な臭いでいっぱいです。

ユリ科の各野菜、これで作業が一段落しました。しかし8月になればもう来年のための種まき、9月からは植え付けが始まります。秋野菜の種まきももうすぐです。
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2010年06月20日

歩留まり78%のニンニク

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先日の春腐病騒ぎからしばらく経って、病気なのか収穫のために枯れてきたのか区別がつかないでいました。ただ前回の病気のときと違うのは、茎がぐずぐずに腐っていないということでした。もしかしていけるかもと思いつつ、その収穫時期をネットで調べていたところ、タマネギのように葉が倒れない、とり遅れると球が割れる、梅雨入り前に収穫するなどの情報がありました。

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前の晩に雨が降ってしまい土がかなり湿っていましたが、この日とこの翌日は晴れの予報が出ていたので、乾かすにはジャストタイミングです。植え付けたのが27個×3列で81個、収穫できたのが63個でしたので、歩留まりは78%といったところです。ちょっと病気でやられすぎましたかね。

今年も全滅かと気をもみながら、もう来年からはやめようかとネガティブになっていたところ、結局まあまあのできだったので、今度は冬場の風雨対策をきっちりとするかとポジティブになったこの日の収穫でした。
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2010年06月18日

雨中のズッキーニ収穫

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何も大雨の降るときに畑に出なくてもいいだろうと、目撃した近所の方は思っていることでしょう。予報より早く雨が降り出し、夕飯時に収穫しようと思っていた今年最初のズッキーニ、もうやむ気配もないのでしかたありません。

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これは今年初めて育てたロマネスコという品種です。ズッキーニには緑一色、黄色一色、まん丸、UFO型などさまざまな種類がありますが、これはバイカラーでこのように表面にうぶ毛があります。味も良かったですよ。
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2010年06月17日

冬キャベツのような春キャベツ

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春キャベツと冬キャベツは本来その品種が違うようですが、今作っているものはどちらかわかりません。とりあえず春に収穫したので春キャベツとしていますが、そのわりには巻きが硬く、ずっしりと重いです。低温のせいか大きさも今ひとつ、でも揃って収穫時を迎えたのでキャベツ頭三兄弟です。このうち2つは差し上げました。

春キャベツは生食に、冬キャベツは煮込みに向くとされていますが、どうもこの品種は生食でおいしいようです。しかし春にとれても実態は冬キャベツ、でも煮込むより生の方がおいしい、このジレンマ、どうしましょう。

思えば昨年も同じ品種をこの時期に作りましたが、こんなに硬くはなかったと記憶しています。昨年はとり遅れて次々と球が割れてきたので、今年はそのようなことがないように。
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2010年05月31日

今年のソラマメはちょっとまし

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どういう訳か今までソラマメとスナップエンドウはうまくできた試しがないのです。寒冷地ではソラマメは春まきだというのでそうしたら収穫できないし、野辺山で6月にまいてすぐに収穫できたというのでそうしたらとても育たないし、近所では越冬させるというので秋まきにした今シーズンの結果がこれです。見た目はまあまあの出来といったところでしょうか。

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ただ、実入りはちょっと小粒でした。ソラマメは肥料食いらしいですが、例によってあまり肥料をやらなかったせいかもしれません。以前はソラマメの花が大好きなアブラムシが大量にやって来て困ったこともありましたが、今年はまったく被害なし、これはほかの地元の方もおっしゃっていました。低温のせいでしょうか。

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中にはこんなちっちゃいのもありました。もったいないので食べちゃいます。軟らかいので皮ごといけました。

さて、このソラマメ、来シーズンはどうするか。ここのところ作付の流れとしては、種類を少なく、品種を多くということになっています。豆類はエダマメとその後の大豆があればいいという考え方も出てきています。
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2010年05月03日

この時期ならではの葉タマネギ

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タマネギは種から育てているのですが、苗づくりはせずに直まきしています。それもマルチの穴に3粒ずつまき、この時期に間引きをするという方法をとっています。その目的はこの葉タマネギ。見た目は長ネギにそっくりですが味は大違い。とにかく甘い。

先日のパジョンのようにして食べてもいいですが、やはり最初は生で。写真はありませんが、細かく切ってオリーブオイルと醤油をかけ、鰹節をのせる食べ方がわが家では定番です。夏野菜が穫れ始めるまでの間、しばらくはこれで楽しめそうです。
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2010年04月26日

長物プレゼント3種

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親戚にあげる早朝とれたて野菜3種です。山ウドは今が伸び放題、九条ネギは昨年こんなところに植えたものがまだあり、アスパラガスは元気いっぱいの3年目(植え付けたときの根が3年ものだとすると6年もの?)です。

九条ネギはパジョンにして持参するケジャンとともに、この日は韓国料理をテーマとした食事会になりそうです。
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2010年04月20日

ギョウジャのギョーザ

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ギョウジャニンニクがこんなに大きくなってきたので、10枚ほど収穫して食べました。それは・・・

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かねてから考えていた餃子です。ニンニク+ニラの味と香りを期待したのですが、それほどでもなかったです。

ただ今年は昨年と違って春先の野菜が豊富です。スーパーではキノコしか買いません。
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2010年04月02日

図らずも曲がりネギ

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地方によってはネギをいったん抜いて寝かせて植え替え、青い部分が再び起き上がってわざと曲がらせて作るネギがありますが、わが家のネギは意図したわけでもないのに曲がりネギとなりました。

これ、昨秋に抜いて保存のために土の中に入れたときはこんな状態で、その後寒さでほとんど葉が枯れ、それから復活したのでした。掘り返すと根もまだまだ伸びており、その生命力たるや感心ものです。

もっとも、ダイコンやニンジンも土の中で保存していると根を生やしたり新しい葉が出てきたりと、生きているんだなということを実感させられます。これらの野菜の保存は確実なことがわかったので、あとは今度の冬はハクサイの保存方法です。畑で頭を紐で縛るのが、本当に良いのかどうか。
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2010年04月01日

チコリ大成功!

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玄関で新聞紙をかけて軟白化していたチコリ、どんどん育っています。初めは緑色だった葉は外側になり、内側からどんどん白い葉が出てくるようになりました。先も閉じてきてまさしくチコリらしい形になってきました。そこで試しに収穫です。

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シンプルにサラダにしたところ、これが抜群にうまい!苦味と甘味、何より新鮮、今までスーパーで買っていたものとは段違いです。チコリは私が一番好きな野菜であり、値段が高いのと質に不満だったのとで自分で作ろうと思い、これが大成功しました。

昨年の夏に種をまいてじっくりと育ててきたチコリ、今年は大量栽培をする予定です。
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2010年03月03日

紅白のカブ大収穫

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と言っても先日の消極的な理由による収穫です。身の太りがまだまだですが、葉を見ているとこれ以上置いておくのは危険かなと思いました。本来カブの葉はツルツルしているものですが、デコボコができてきてザラザラしているのですね。

さてこの飛騨の赤カブと聖護院カブはいずれも漬物用です。生や火を通しても食べてみましたが、肉質がきめ細やかくてやはり漬物に向くようです。

冬野菜がだんだんと畑から姿を消していき、いよいよ夏野菜の準備となります。
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2010年01月30日

油断!ペコロスが発芽

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タマネギなどはいつまでも貯蔵できるわけではないことがよくわかりました。よく種の袋に「年内までは貯蔵が可能」などと書いてあるのはこういうことだったのですね。テラスにぶら下げていたペコロス、隠れていたので気付きませんでした。ただジャガイモの芽とは違うので、ニンニクの芽のように食べられるでしょう。

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何かもったいないので勢いが良いものはこうして育ててみることにしました。どうなることやら。
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2009年12月29日

本当に暖冬か?

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暖冬予報となっていますが、ここのところ朝方冷え込んでいます。この前の日は注意報が出るほどの強風で、畑のビニールトンネルやベタがけ、ホットキャップなどがかなり飛ばされてしまいました。そこで氷点下5度の冷気がダイレクトに来たものですから、キャベツがガチンガチンに凍ってしまいました。

昨年はベタがけ+ビニールトンネルでしのげたミズナ、シュンギク、カブも今年はかなり怪しくなっています。ホウレンソウだけは健在です。本当に今年は暖冬なのでしょうか。
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2009年12月20日

キク科三兄弟

今年はベタがけ&ビニールシートを本格的にやっていますので、この時期でも葉ものに事欠きません。それとは別に、春先の苗保温用のホットキャップもフル活用しており、連日氷点下の今、キャベツやレタスなどにかぶせています。

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ですから食卓にもこうしたサラダが上ります。これはキク科三兄弟のレタス、エンダイブ、トレビス、そして少しのミズナです。三兄弟はそれぞれ甘味、苦味、歯ごたえがあり、いくらでも食べられそうです。

そう言えば今読んでいる本に、カゴメの研究所の人が著した「トマト革命」があります。その中にも野菜は甘味だけではない、苦味や酸味など様々な味があると書いてありました。同感です。軟らかい=おいしいというステレオタイプのグルメレポーターにも読んでほしいですね。
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2009年12月13日

ダイコン避難

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今週は第一級の寒波が来るようです。ダイコンやハクサイはベタがけでトンネルを作っているのですが、さすがにマイナス5度くらいとなると凍ってしまうかもしれません。次の日からはしばらく畑作業ができないので、取り急ぎ避難です。今年は種をまくのが遅かったせいか、全体に小ぶりです。今流行りのミニ野菜ではないですよ。

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ダイコンは植えておくとどんどん育ってしまってスが入るとのことなので、こうして葉を取って土の中に埋めます。昨年は何本埋めたか数えなかったので、後で大変なことになりました。今年は36本、このブログが備忘記録にもなります。もっとも、掘り出す度にこれも記録しておかなければなりませんが。

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ニンジンも収穫して一緒に埋めました。これもいくぶん小ぶりですが、スペースがなくてスティックセニョールの脇にまいた種ですから、承知の上です。左側の丸いのはイタリアのニンジンで、生で食べ比べると大変甘味が強いのに驚きました。

今度の日曜日は甲府でも最低気温がマイナス6度の予想、こちらはどうなることやら。
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2009年12月02日

ブロ、カリ大量収穫

わが家ではブロッコリー、カリフラワーのことを略してブロ、カリと呼んでいます。収穫時期は会話に出てくることが多いので、少々面倒なのです。

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明日から仕事で3日間ほど畑に出られないので、いい加減大きくなった株をまとめて収穫です。カリフラワーは10個。

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ブロッコリーは5個。いずれも明日の早朝火を通して冷凍します。時間帯によって電気料金が4分の1にもなりますからね。

冬至が近いこともあって日中でもこのように陽が低いこの頃です。
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2009年11月30日

今年のセロリは小粒

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今年は全般に、たくさんの種類をたくさんの量作ろうとして少々無理がありました。トマトの株の間のキャベツやレタス類は生長が今ひとつだし、このセロリも夏の強い日差しが苦手ということで遅まきのトウモロコシの間に植えたものでした。セロリもトウモロコシも肥料食いの野菜と言われ、果たして昨年よりかなり小粒です。

残留農薬が多い野菜として知られるこのセロリ、安全なのはいいのですが、こうも小さいと食べるところが少ないばかりか洗うのが大変だと妻に言われました。セロリもキャベツもレタスも、植え付け時に空いている畝がなかったのです。来年は種類を少なく、計画的に育てようと思います。
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2009年11月26日

ネギの収穫と保存

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今年はネギを4種類作っていますが、春に苗を買って植えたのがこの松本一本という品種です。白い部分が今ひとつ短いのは、十分掘ってから植えたつもりがそれ以上の生長をし、土寄せする土が周りになくなってしまったからです。

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暖かい地域だと植えっぱなしのネギが春になってネギ坊主を付ける光景を見かけますが、この辺では畑から抜き、こうして寒さよけをして保存しています。昨年はただ土の中に埋めただけにしましたが、雨よけ・雪よけのための屋根はあった方がよさそうです。雨よけをしながら陽も当てるようにするのがポイントです。

とりあえずこれだけで100本くらいあります。ほかの品種(下仁田、九条、ポワロー)は実験的に抜かずに放っておこうと思います。
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2009年11月18日

日焼けカリフラワー

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大きさは違いますが同じ品種のカリフラワーです。小さい方は陽に当たり放題、大きい方は保護したものです。こんなにも色の違いが出るものですね。

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ハクサイを寒さから守るように、周りの葉でこのように覆います。カリフラワーの葉は驚くほど大きいのですよね。ちなみに昨冬はハクサイもこうしましたが、見事に中まで凍りました。ここ寒冷地ではやはり株を畑からとって防寒しながら保存のようです。

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カリフラワーはまだ20株ほどあります。最近の冷え込みで葉の先端が枯れてきました。雨の日の雨量が多く、もう少し太陽が欲しいこの頃です。
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2009年11月12日

遅すぎたラッカセイの収穫

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土の中にできる野菜は地上部が枯れてから収穫というのがほぼ共通しているようです。このラッカセイは本当はもっと早くに穫りたかったのですが、ちょうどその頃べらぼうに忙しく、その後は雨が続き、とうとうこの時期になってしまいました。雨が上がったばかりで、土がかなり湿っていました。葉は完全に枯れています。

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今年はほかの野菜も軒並み出来が今ひとつの中、まあまあの成果です。何しろ1粒の実から100粒以上になったりするわけですから驚きです。ラッカセイは収穫後の干す作業が面倒だと言う人がいますが、その必要はありません。すべて塩茹でし、冷蔵と冷凍です。
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2009年11月01日

陸稲の脱穀は手で

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田んぼの方の脱穀は先日終わったのですが、余った苗を畑に植えていた稲は、少し前に収穫してこのように干しておきました。いい加減脱穀しなければなりません。

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やりましたよ、一粒一粒手で。初めは丁寧に見ていたのですが終わりの方はかなりがさつになり、結局このように米以外のゴミが大量に入ってしまいました。これをそのまま精米すると籾の方ではなく白米の方に入ってしまうとのこと。

ただ、当然田んぼの米の方が出来が良いと思うので、これは最後の最後、食べる米がなくなってから最後にゴミ取りをして精米することになりそうです。田植え機、刈り取り機、そして脱穀機を考えた人は本当にえらい。
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2009年10月30日

今年も遺跡発掘しました

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ヤマイモの葉がすっかり枯れてきたので、この日収穫しました。ヤマイモはほとんど手がかからず、放っておいたら1本の種イモからこのように生長しました。

品種は多分同じだと思うのですが、昨年と比べると四方八方に足が伸びることもなく、掘り起こすのはだいぶ楽でした。とはいえ、大事なイモを傷つけてはいけませんから、今年もさながら遺跡発掘のように慎重に周りを削りながら収穫しました。

手がかからない野菜といえば、ほかにカボチャ、ラッカセイ、そしてまだ作ったことはありませんがサツマイモがあります。来年はこれらをまとめてある試みをしようと考えています。乞うご期待。
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2009年10月11日

脱穀終わりました

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台風と秋雨前線のせいで、脱穀が1週間延びました。稲刈りから3週間、それでも中の方はまだよく乾いていないようです。

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慣れない脱穀機の操作を教えてもらいながら、何とか1時間ほどで終えました。30kgのコンバイン袋にちょうど6つ、籾ベースですが3俵ほどとれたことになります。

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とりあえず1袋分を天日干ししました。これで精米機にかけてすぐにでも食べることができます。問題はこの後の保管です。

地主さんによると、今年は不作と言われながら良くできたということです。それでも地主さんの米に比べて空の籾が多いとのことで、これが無農薬だからかなということでした。しかたありません。

ともあれ、どうなることかと思った初挑戦の米づくり、何とかうまくいきました。来年は餅米だ!
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2009年10月10日

菜の花咲いた

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♪菜の花畑に入り日薄れ♪

菜の花を見ると必ずこの歌を思い出します。といっても、これは菜種油をとる菜の花ではなく、スティックセニョールの花です。ブロッコリーでもキャベツでもハクサイでもアブラナ科の花はよく似ており、みんな菜の花です。

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そのスティックセニョール、ブロッコリーのわき芽とともにこんなにとれてしまいました。これらはそのまま食べるよりも、特に茎の部分をペーストにしてクリームスープにしようと考えています。花蕾よりも茎の方がおいしいとする向きもあります。
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2009年10月05日

全部ナス科

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野菜づくりを始めた頃はどの野菜が何科であるかがさっぱりでした。これを覚えておく必要があるのは、連作障害を防ぐためです。この日収穫した野菜、写真では見えないところもありますが、全部ナス科です。ピーマン、パプリカ、シシトウ、伏見・万願寺・韓国の各トウガラシです。ナス科は種類が多く、トマトやジャガイモ、そしてもちろんナスも含まれますので、輪作を考えるのが大変です。

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夏野菜はナス科がメインとするならば、秋から冬野菜はアブラナ科の登場です。これはその一つのカリフラワーで、アブラナ科も種類が多いです。ブロッコリー、キャベツ、ハクサイ、カブ、ダイコンが今は植わっており、これからはルッコラ、チンゲンサイ、ミズナ、コマツナの種まきとなります。
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2009年10月01日

冷凍庫満杯

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相変わらずゴーヤーが次々と黄色くなっています。中にはこのようにマーブル状に色づくものもあります。今はトマト、ブロッコリー、カリフラワーが次々と穫れ、それらを加工したもので冷凍庫はパンク状態です。そしてこのゴーヤーも輪切りにして天日に干し、後日素揚げにするために冷凍庫行きです。

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もちろん黄色くなったものは身が柔らかくて食べてもおいしくないので、こうして種とり要員です。と思ったのですが、今年はすべてアバシゴーヤー、苦味が少ない品種なので来年もまた作るかどうか。普通のゴーヤーの種はすでに手元にありますので。
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2009年09月26日

今年は韓国トウガラシ

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緑と赤のコントラストってなぜこんなにきれいなんでしょう。ピーマンも緑から赤へ、トマトも緑から赤へと変わりますが、自然の営みはそれ故に美しいのでしょうか。今年は普通のトウガラシに加えて、韓国トウガラシを作りました。実が大ぶりです。

韓国トウガラシは日本のトウガラシに比べて甘味があり、ただ辛いだけではないというのが特徴です。これを乾燥させて粉にして、冬にキムチを作ろうという目算です。その前に、今年はハクサイの方が遅れ気味で心配です。
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2009年09月25日

いつの間にカリフラワー

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何しろ中心の蕾が葉で覆われているので、果たしてちゃんと育っているのだろうかと少し心配だったカリフラワー。この日見ると突然現れたかのように立派に実っていました。すでにすじ状に日焼けまでしています。

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こんなに葉っぱが必要だろうかと思うくらいの大きさと枚数、昨年も育てましたがカリフラワーってこんなに葉が茂りましたっけ。

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ブロッコリーと並ぶ秋野菜の代表、でも店頭ではブロッコリーの倍の値段くらいします。今年もきれいにできました。
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2009年09月24日

ゴーヤー破裂

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ここにきてゴーヤーの熟れ具合に加速がついてきています。極力毎日食べるようにしているのですが、それでも追い付きません。黄色くなるとすぐに破裂して種を落とそうとするので、こうして早めに回収です。

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黄色と赤のコントラストがきれいですね。種が赤いのは目立って鳥に見つけられて食べてもらって、遠くに子孫を残すためだと言われてるようです。

ゴーヤーは夏のイメージが強いと思いますが、わが家ではすっかり秋の野菜となっています。昨年の記録を見ると10月でもまだまだ旺盛です。
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