加えてスペースに余裕があるので場所をとる野菜も育てる予定で、今まではできなかったこうした贅沢な畝立てを先日してきました。ここにはサトイモ、サツマイモ、カボチャ、スイカなどを植え付けます。ところがです。
この日もう一枚の畑の様子を見に行ったついでに見てみると、それらの畝にこうした大きな穴が空いています。
別の畝にも同様で、それらを辿ると一直線、どうも動物が歩いた跡のようです。しかもこんなに大きな足跡なので、ハクビシンとかタヌキではなさそうです。まさか鹿?猪だと多分駆け抜けるようにして穴の敗れ方が大きくなると思うのですが、これは抜き足差し足のような跡なのでゆっくりと歩く鹿ではないかと。
それにしてもこの畑は県道沿いにあり、先日の連休中は終始渋滞していたほどの車通りの多いところです。もちろん現れたのは夜中だと思いますが、それでもこんな開けた土地に出てくるとは驚きです。いったいどこから来てどこに行ったのだろうと。
私たちの住んでいるところから上の方はこうした鹿などの被害はごく普通ですが、果たしてこの畑にそうしたことがあるのか、今度周りの畑の方たちに訊いてみようと思います。