2014年05月09日

まさかこの畑に鹿?

今年は家の前の畑から標高が150mほども低いところに全部で3枚、新しい畑を借りています。これだけ標高差があると野菜の育ちが違うはずで、主に温暖な気候を好む野菜、普段あまり手のかからない野菜、収穫が一度に済む野菜を育てることにしています。

R0013217.JPG

加えてスペースに余裕があるので場所をとる野菜も育てる予定で、今まではできなかったこうした贅沢な畝立てを先日してきました。ここにはサトイモ、サツマイモ、カボチャ、スイカなどを植え付けます。ところがです。

R0013215.JPG

この日もう一枚の畑の様子を見に行ったついでに見てみると、それらの畝にこうした大きな穴が空いています。

R0013216.JPG

別の畝にも同様で、それらを辿ると一直線、どうも動物が歩いた跡のようです。しかもこんなに大きな足跡なので、ハクビシンとかタヌキではなさそうです。まさか鹿?猪だと多分駆け抜けるようにして穴の敗れ方が大きくなると思うのですが、これは抜き足差し足のような跡なのでゆっくりと歩く鹿ではないかと。

それにしてもこの畑は県道沿いにあり、先日の連休中は終始渋滞していたほどの車通りの多いところです。もちろん現れたのは夜中だと思いますが、それでもこんな開けた土地に出てくるとは驚きです。いったいどこから来てどこに行ったのだろうと。

私たちの住んでいるところから上の方はこうした鹿などの被害はごく普通ですが、果たしてこの畑にそうしたことがあるのか、今度周りの畑の方たちに訊いてみようと思います。
posted by bourbon_ueda at 00:00| Comment(0) | 病気と害虫
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。