一部はこのように青々としていますが、
一部はこのように症状が出ています。色だけだと区別が付かないかもしれませんが、その違いは一つは時期、枯れるには早すぎます。もう一つは手触り、枯れればカラカラですが腐ればヌルヌルです。これを目安に、今年も荒療治をしました。
適した農薬もあるようですが、無農薬栽培ですからこのように患部を取り除くしかありません。チョキチョキとハサミで切り、ずいぶんとすっきりしました。これを放っておくと全体に蔓延してしまいますからね。
収穫まではあと一ヶ月半ほど、何とかこのまま持ってくれないかと思っています。今のところ抜き去ることになった株は一つもありません。