2014年05月04日

昼でも鏡のようなマルチ

マルチシートという農業資材が使われ出したのはここ最近のようで、一世代前の方の話を聞くと昔はこんなものなかったということです。厚さは0.02mmというそのシートを張るのは毎回一苦労で、農家ではマルチャーという専用の機械がありますが家庭菜園ではそうもいかず、それでも手作業でなるべくピンと張るように心がけています。

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その厚さというか薄さなので、これからの日差しが強い季節では太陽熱でピンと張った後でもたるんでしまいます。夜にはまたピンとなるのですが、以前は昼間に伸びてしまうのを覚悟していました。ところが今回は昼間でもこのように鏡のよう。理由は簡単、昼間の暑い時間に張ればいいのです。

先日のジャガイモの畝のマルチはここまでピンと張っていません。なぜなら、伸びてきた芽がマルチの下で焼けないよう、わざと余裕を持たせてあります。もちろん芽が出てきたことがわかればマルチに穴を開け、開放してやります。

マルチの張り方一つとっても、いろいろと考えることがあるのです。加えて、最近農業は理系とは言わないまでも算数だなと思うことしばしばです。マネジメントサイクルのPlan・Do・SeeのPlanが大切で、体を動かす前の計画に十分時間と知恵を使わなければと思っています。
posted by bourbon_ueda at 00:00| Comment(0) | 農業資材
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