今年のズッキーニは初めて作る品種なのですが、果たしてズッキーニってこんなに双葉がデカかったっけなというこの頃です。これがまだ種をまいてから2週間も経っていない姿、奥の苗はキャベツですがこちらは1ヶ月半も経っています。あっという間にその大きさを凌駕してしまいました。
もとより収穫するときの株の大きさが違うのですから初期の頃よりこうした違いがあるのは当然かもしれませんが、それにしても何というか可愛くない。早くも本葉が出てきており、これもアブラナ科の野菜とは大きく違う生育のスピードです。
ちなみにこのほかにキュウリやスイカもありますが、以前の状況に懲りずにまたウリ科を育苗しています。そこでまたわかったのですが、以前別の品種のズッキーニを育苗していた様子はこのようなものでした。これは明らかに品種の違いでしょう、ここまで大きいのはやはり記憶にありません。
ちなみにこのズッキーニは実は小さめのものをたくさん付けるという品種です。その分葉が大きいのかどうかわかりませんが、今後要監察(観察)処分です。