
以前ネギの種をまいたプラグトレーになぜかトマトが発芽していることを書きましたが、その正体が遂に判明しました。トマトの苗はどれも同じようなので、実が付くまで品種はわかりません。それがこれ、緑色でも完熟のグリーンゼブラでした。
3年前にはいわゆるエアルーム・トマトをいろいろ試し、その際に購入した一つがグリーンゼブラの種でした。いつも野菜の種は冷蔵庫の野菜庫に保管しているのですが、それがどういう訳か紛れてしまったのでしょう。ちなみに当時のエアルーム・トマトの種は今はすべてありません。
今年はまたトマトを13種類作っていますが、来年は作付けも減ることもあって大幅に減らします。今のところ予定はサンマルツァーノ種2つ、シシリアンルージュ、生食用中玉(レッドオーレかフルティカ)の4種類にする予定です。これまでは黄色やオレンジ、紫、緑、ピンクとカラフルなトマトを作っていましたが、来年はすべて赤になります。結局巷の農家さんがそうであるように、こういう風にだんだん収れんしていくのでしょうね。