
コンパニオンプランツはこれまでいろいろとやってみましたが、継続しているのはウリ科にネギとトマトにニラだけとなっています。それをやったからやらなかったときと比べて効果があったというものでもなく、とりあえずやっている限り病害虫にやられていないということです。また、一度やったけれどやめてしまったのはやめても病害虫にやられていないということです。はて、その境やいかに。
特に今年はカボチャを道路に近いところに植えているので、ご近所さんや通りがかりの人が見たら何をやっているのだろうと訝るでしょう。果たしてこの人はカボチャを育てているのだろうか、ネギを育てているのだろうか。しかもカボチャの苗に比べてネギが大きすぎます。これは昨年スイカのコンパニオンにしていたネギが冬越ししたもので、これから育つヨチヨチのカボチャに比べてもう立派な大人なわけです。
ちなみにカボチャの株の周りにまいてあるのは卵の殻です。ネキリムシ対策もありますが、ここは通常の畑ではないので畝立てができず、マルチが張れません。保温は望むべくもありませんが、少なくとも雨による泥はねを防ぐための方策です。これも通りがかりの人から見れば?かもしれませんね。