2013年03月20日

モンシロチョウの初見日

季節の進行を表す言葉にはいろいろとあるようで、おそらくもっとも有名なのがこの度の桜の開花日でしょうが、ほかにもウグイスの初鳴日やモンシロチョウの初見日といったものがあるそうです。

無農薬で野菜を作っている身としては聞き捨てならないこの初見日、幸いうちの畑ではまだのようですが、当然今年もいずれやって来ます。またアブラナ科の野菜の周りをおいかけっこです。

虫とりは主に妻の担当ですが、最近は孵化する前の卵塊の段階で見つけてとるようにしています。しかそこはモンシロチョウは賢い。葉一枚一枚に一粒ずつ産み付け、一網打尽にされないようにしています。

秋野菜としてのアブラナ科は外で育苗するため、気を付けないともろにアオムシの被害を受け、その後の生育に大きな影響を与えます(経験済み)。幸い今の時期は室内とミニハウスの往復だし、何よりもまだ初見していないので安心です。

スティックセニョールは来月になったら定植です。
posted by bourbon_ueda at 00:00| Comment(0) | 病気と害虫
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