
それとは別に、いち早く畑に定植するレタスなどは毎年自宅で育苗しています。ナス科ほど発芽にも生育にも温度を必要としないので、またこれまで幾度となく思い通りにいかなかった経験も踏まえて、もうこうして安定した苗づくりをすることができるようになりました。
ほかには同じレタスの仲間のエンダイブ、あとはアブラナ科では今年はキャベツに替わってスティックセニョールを大量に育苗しています。暖かくなって周りではにわかに動きが活発になっている中、今年は焦らずに治療に専念し、少なくともジャガイモの収穫時には全開と行きたいと思っています。