2013年03月13日

行方不明にならないダイコン

毎年ダイコンは冬が来る前に一斉に収穫して、土の中に埋めて保存しています。ところが何本埋めて何本掘り起こしたかという記録を付けているわけでもなく、時には行方不明になるようなものも出てくるなど、便利だけど厄介なところもあるのです。

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ところが今年は変な意味で安心、たくさん作りすぎたかこの時期まで在庫があり、少し前の映画「はやぶさ」のように、「僕はここだよ」と言わんばかりに葉を伸ばしています。これなら行方不明になることもなく安心、というか、放っておくととう立ちして多分食べられなくなります。

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ニンジンも同様です。もうすべて掘り起こしてしまいましたが、カブもそうでした。しかし一度掘り起こされるということは根を切られるということでもあり、その後連日マイナス10度という寒さを越え、最後にそれでも子孫を残そうとする姿には驚かされます。このまま置いておくと花を付け、種を残すでしょうからね。

急に暖かくなり、今年は畑で冬越ししたハクサイもすべて収穫しました。この日はジャガイモの種イモを買ってきました。今年はキタアカリ10kg、インカのめざめ2kg、ジャガイモ本気です。
posted by bourbon_ueda at 00:00| Comment(0) | 喜びの収穫
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