
今年はカボチャは上の畑で作っていたのですが、その一個が重いのでフルーツ箱は使えません。そこであらかじめ畑で収穫したものを道路脇に集めておいて、車に積んで帰りました。この写真はその積んだ様子、こうしたものを数で表すのはあまり意味がないかもしれませんが、一応40個ありました。
しかし以前書いたように、同じ実の種から育ててもこの形の違いと色の違いといったら何でしょうか。はた目に見たらまったく違う品種のカボチャと思われるかもしれません。
カボチャやイモ類は収穫したてよりも少し時間をおいた方がおいしくいただけるので、本当は気分的に秋なので(実質的な気温は夏ですが)早くスープにしたいのですが、しばしキュアリングの期間となります。あとは毎年恒例のミバエが入っていないかどうかということになりますが、このすくなカボチャは細長いので、一度にチェックすることができません。いくつかに輪切りをして、それから縦切りでしょうかね。