2012年08月20日

カムフラージュ雑草

よくご近所さんから「雑草が一本も生えてないねぇ」と言われ、「いや一本くらい生えていますよ」と返すのが日常となっていますが、雑草を徹底して取るのは一つは景観のため、もう一つは害虫の温床となるのを防ぐためです。雑草にも旬があって、今が最盛期なのは調べるとスベリヒユというもののようです。

R0010218.jpg

これがその写真ですが、ラッカセイの株の横に見事にカムフラージュしています。このように大きくなるまでまったく気付きませんでした。葉がよく似ており、これも雑草ならではの処世術かなと思ったりします(実際、トウモロコシのとがった幼葉にはよく似た雑草が近くに生えます)。少し前にニンジンの畝に一つだけやけにとう立ちした株があったので引き抜くと、それはまったく違う植物でした。葉はニンジンそっくりでした。

最近読んだ雑草の本によると、植物学者でもあった昭和天皇の言葉に「雑草という名の植物はない」というのがあるそうです。人間の都合で雑草になっているわけで、益虫と害虫の区別もまさにそうです。このスベリヒユは食用にもなるそうですね。
posted by bourbon_ueda at 00:00| Comment(2) | 病気と害虫
この記事へのコメント
初めまして。初コメントです。
たまたまココにたどり着いたのですが、雑草のカムフラージュは私もココ数ヶ月、土いじりをしていて思ったことだったので、とても興味深い記事でした。
色んな野菜を育てているんですね。
私は始めたばかりで、なかなかうまくいかないことが多いですが、楽しんでやっています。
今後も参考にさせて頂きたいので、また来ます。
ありがとうございました。
Posted by ちゃろりん at 2012年10月03日 22:37
ちゃろりんさん、コメントありがとうございます。阿蘇には以前一度行ったことがあります。野菜を育てる環境がだいぶ違うとは思いますが、また遊びに来て下さい。
http://loghouse.sblo.jp/article/34862822.html
Posted by bourbon_ueda at 2012年10月04日 06:42
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