1kgの種イモから20kg以上の収穫、別に未熟イモばかりではなくちょうど良い頃合いといった感じです。近くの畑の方からはどう考えても早いだろうという反応をされましたが、葉の状態を見てもらえば納得してもらえたはず。台風のせいもあるかもしれませんが、だいぶ倒れてきていましたしね。
さてこの成長の早さ、原因は何だろうと考えてみました。周りでは畝を立てず、マルチをしないで植える方法が一般的ですが、今年植えた上の畑は水分を含みやすい土質であることや理屈からして地温を上げるために、高畝+マルチの私たちとしては他の野菜にも適用しているごく普通の方法を採りました。そして今回はあらかじめマルチに穴を空けなかったことが初めての試みです。
ジャガイモにマルチをしない理由は多分土寄せをするからだと思います。でも黒マルチをすれば土寄せは不要という情報もあるし(実際今回もそうして緑色になったイモはほとんどありませんでした)、やはり何よりも春の寒い時期の地温対策としては使わない手はないだろうと思っています。最近はジャガイモ用マルチなどという商品も売られていますしね。
他の品種もぼちぼち葉が枯れ始めてきています。ある専門家は地上部が完全に枯れてなくなってから収穫するとよいと書いています。理由をよく読むと、未熟なままで掘り出したイモは腐るのが早い、ずっと土の中に置いておけば未熟なイモは腐って収穫したイモは長持ちするということでした。ということは結局未熟なイモは腐るのではないかということで、この方法は昨年試しに採用した限りです。収穫遅れを示すと思われるイモの割れも多くありますしね。