
ここのところ毎年チコリを作っているのですが、その軟白化の方法をいろいろと試しています。今年は発泡スチロールに詰めて入れ、水に浸して倉庫に入れようかと考えています。この日上の畑に行って一斉に掘り上げ、泥を落として乾かしました。通称チコリ芋と呼ばれる根の塊です。
外に置いておいて雪が降ろうが乾燥しようがお構いなし。何しろ生産工場ではこの根を冷凍保存しているくらいですから。その後解凍して水に浸すとたくましくも葉が生長してくるわけです。
一時期のポカポカ陽気では畑に放っておくとそのまま葉を出しそうな勢いでしたが、ここのところまた冬に逆戻り。15度以上の気温がないと生長しないそうなので、しばらくは倉庫の中でおとなしくしていることでしょう。
チコリの葉は見た事有りますが
根っこは初めてでした。
チコリコーヒーの材料なのかしら?
珍しいですね。
私も今年から家庭菜園を始める予定で
同じ地域なので、いつごろ種まきや
植え付けをするのか
興味深深で読んでいます。
もちろん規模は違いますが!
これからよろしくお願いします。