
通常は毎年秋にタマネギの苗を植えますが、今シーズンは種から育苗した苗が小さかったのと、何しろ緩むことのない厳しい寒さのためか、ほとんどが畑で枯れてしまいました。そこで、東北地方で春に植える品種を改めて育苗することにしました。このように二つ折りで発芽するのがネギ類の特徴です。

年々畑を計画的に使うようになってきており、畝が空くちょっとした期間でも収穫できる野菜を今年は隙間なく植えていきます。その一つがこのキャベツ、目論見ではお彼岸の頃定植、5月の終わりに収穫という寸法です。

もう一つがレタス類、これはエンダイブの双葉です。レタス類は定植してから2ヶ月で収穫できるので、やはりお彼岸に定植、トマトの苗の定植前に収穫してしまおうと考えています。
あと、隙間を埋める野菜として重宝しそうなのがカブです。種まき後2ヶ月で収穫できるので、今年はいつもの秋だけでなく春にも作ってみようと思います。
この日すでに夏野菜の種を大量に注文しました。いよいよ今年も始まります。