オクラが今ピークです。一日でこの通り、50本ほども穫れます。もちろん食べきれないので、今その保存方法を模索中です。茹でてそのまま冷凍しても食感が損なわれるので、小口切りにしてはどうかと考えています。
さて、畑での作業中は関連したいろいろなことが頭に浮かびます。このオクラの収穫中には、山上憶良の有名な句です。「憶良らは 今はまからむ 子泣くらむ」これには下の句があるのですが、どうも正確なものと私が記憶しているものは違うようです。私が子供の頃習ったのは「その子の母も 吾を待つらむぞ」だったのですが、これは当時の先生の意訳だったのかもしれません。
いずれにしてもこの歌は会合を中座するときの言い訳であり、今で言うマイホームパパなのでしょう。奈良時代にはこういうことが通用したようですが、今の時代はどうでしょう。「子供が泣いているし妻が待っているから帰ります」、言えるでしょうかね。