2011年04月11日

排水パイプを敷設

畑の敷地は坂の途中のカーブの外側にあり、大雨が降ると道路に流れる雨水が入りやすく、加えてほとんどの畝が高畝・マルチのため、本来畝に吸収されるはずの雨水が下に落ちて溜まるのです。そこで昨年、これを排水するための路を造りましたが、この冬に自然と埋まってしまいました。

P4120198.jpg

そこで今度はもともと田んぼの排水パイプとして埋まっていたものを再度きれいに敷設しました。傾斜がぎりぎりのため、何度も水を流して実験しました。考えてみると何で昨年はこのパイプを取り外したのか、わからなくなってきました。

P4120201.jpg

排水口の方には土が流されないよう、石を敷き詰めました。もともと掘ればいくらでも石が出てくる土地なので、こうしたときには事欠きません。

乾燥続きの毎日なので、二重の意味で早く大雨が降らないかと思うこの頃です。
posted by bourbon_ueda at 00:00| Comment(0) | 畑づくり
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