
ただこれだけでは十分温度が上がらなかったため、調理用のラップで蓋をし、その上から裸電球で照らすことによって、明るさと温度を確保しました。今はもう生産中止となってしまった白熱灯は、それ自体が結構熱くなりますからね。これで何とか25度近くまで上がるようになりました。
すると次々に麗夏、アイコ、イエローアイコが発芽してきました。同じナス科でもピーマン類は遅いようで、まだ何も動きがありません。近いうちにプラグトレーを切り離し、またホットカーペットの中に入れないといけないかもしれません。
2年ぶりのトマトの自宅での育苗、今のところ順調です。