2010年12月16日

下仁田ネギは何とか

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妻によると、下仁田ネギは下仁田でないとうまくできないということです。九条ネギもまた然りと。その両方を育てていますが、下仁田の方はこのように何とかできたもようです。味も悪くありません。

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何と言ってもこの根が特徴的です。茎の太さが特徴の下仁田ネギですが、根も一本一本が太い。タマネギの根を揚げて食べると言いますが、これはその価値がありそうです。いずれ。

九条ネギの方はアブラムシの付着がひどいので、本来青いところを食べるこのネギの、土の中に埋まっている白いところを食べています。九条ネギの意味がありませんね。

この辺ではネギはいったん掘り起こして、日光が当たり風をよけるところに再度埋め、冬を越しています。ただネギの生命力はすさまじいもので、寝かして埋めたものがむくむくと起き上がってきたり、いったん切った根がまた伸び始めたりと、これではそのまま畑に置いておいても同じではないかということで、今年はそのままにしています。
posted by bourbon_ueda at 00:00| Comment(0) | 喜びの収穫
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