これはいただいた苗でフィレンツェという名前のナスです。正確にはヴィオレッタ・ディ・フィレンツェというらしいです。イタリアの地名が付いた野菜といえば、ほかにトスカーナバイオレットとかシシリアンルージュとかがありますね。サンマルツァーノももともとは村の名前だったようです。
思えばフランスでもシャンパンやコニャック、カマンベールやロックフォールもみんな地名ですね。日本ではどうでしょう、地元には甲州というワインがありますがこれは葡萄の品種で地名由来ではありません。ボージョレはやはり地名ですね。
スティックセニョールという茎ブロッコリーや、セニョリータレッド・オレンジ・ゴールドというパプリカもあります。なぜかこれはスペイン語で、意味はなく音で付けたものと思われます。そう言えばモロッコインゲンはモロッコとは何の関係もないそうです。
以前、自動車の名前の由来を一覧にしたものを見たことがありますが(カムリ=冠など)、野菜もこうしたものを作ってみると面白いかもしれませんね。