2010年08月24日

ウイルス病なんて気にしない

P8240015.jpg

トマトの育て方にはどれも、わき芽をとるときにはハサミを使うのはやめましょう、ウイルス病を媒介するから、と書いてあります。生長につれて枯れてきた葉、混み合った葉を摘葉するときにもこれに準じ、手袋を緑色にしながら面倒な作業を続けてきたわけです。

しかし今の段階ではそんなこと言っていられません。もともとトマトの株が多いのが何よりの原因ですが、この時期になると枯れてくる葉がかなり多くなってくるので、摘葉する数が半端ではないのです。“どうせ最後には全部枯れるのだから放っておけば”という向きもあるのは承知ですが、どうも私は畑の景色としてこうした状態がどうも嫌なのです。

手でかくのとハサミで切るのとでは全然その効率が違います。ウイルス病の媒介の可能性はあるのかもしれませんが、もうここまで十分に大きく育っていますので、万が一ということがあっても背に腹といった感じです。1株から50個ほどは収穫できる調理用トマト、収納スペースがいっぱいになっているので、“もう穫れなくなってもいいや”という思いもあります。

作業をしながら繰り返し黙唱している言葉があります。「ウイルス病が恐くてトマト栽培ができるかってんだ」。声のイメージは漫画「ドカベン」のテレビアニメで出てきた、いつも酒をかっくらいながら指揮を執っている監督です。
posted by bourbon_ueda at 00:00| Comment(0) | 病気と害虫
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。