
いつも思うことですが、よくぞこんな小さな双葉があの大きな野菜に育つものだと感心しきりです。今はプラグトレーで昼はテラスに、夜は部屋の中に入れて育苗中です。これはエンダイブ、ほかにキク科としてレタス、リーフレタス、トレビス、チコリミックスがあります。

これはキャベツです。多分何年経っても毎年そう思うのでしょうが、果たしてこれがあの大きな結球に本当になるのだろうかと心配になり、実際にできあがったときはそんなことは忘れ、当然と言わんばかりに収穫することになるのでしょう。だから野菜づくりは面白いのかもしれません。
先日育苗家の方のところへ行っていろいろな話をした際、十数種類のトマトの種を倉庫にしまっておけばいいものを、仕事をするパソコンの周りに並べて毎日ニヤニヤしていると言ったら、「僕と同じだ」と返されました。こういう人とは話が早いです。