
トマトは世界中で何千種類も品種があるそうで、私もその味とともにその奥深さに惹かれている一人です。トマトは赤いものだけではないということを初めに教えてくれた品種、グリーンゼブラを今年も育てました。こうして黄色がかってくれば完熟です。
トマトのバラエティーでは東京の青山にある「セレブ・デ・トマト」がよくマスコミなどで紹介されますが、そこでもこのグリーンゼブラは取り扱っているようです。一般に生食よりはフリットなど熱を通した食べ方が良いとされていますが、穫れたてでは生食もまったく問題ありません。この日は従兄弟の子供がばくばくと食べていました。

赤いトマトも健在です。今年はミニトマトとともに種から育てましたので、同じ品種がたくさんできています。これは王様トマトのブランドで売られている品種の一つ、「麗夏」です。
先日は海外の珍しいトマトの種をいくつか注文しましたし、今後ますますトマトにはまりそうです。