
ウリ科とネギの混植の効果は最近発見されたわけではなく、戦国時代あたりから実践されていた方法のようです。先日のカボチャと同様、特にこのゴーヤーはグリーンカーテンにする場所が毎回同じなので、連作障害を防ぐというコンパニオンプランツを行いました。これもどちらが主役だかというネギの大きさです。

昨年はネットにキュウリ用のものを使いましたが、細い網がカッターのような役目をして葉や茎を傷めることがあったので、今年からは太い網のものを使います。2m×5mでピッタリと収まりました。
昨年は苗をいただいた関係からジャングル気味のゴーヤーでしたが、今年はしっかりとした株間をとって3株のみです。