2009年05月27日

ゴーヤーもコンパニオン

goya2.jpg

ウリ科とネギの混植の効果は最近発見されたわけではなく、戦国時代あたりから実践されていた方法のようです。先日のカボチャと同様、特にこのゴーヤーはグリーンカーテンにする場所が毎回同じなので、連作障害を防ぐというコンパニオンプランツを行いました。これもどちらが主役だかというネギの大きさです。

goya1.jpg

昨年はネットにキュウリ用のものを使いましたが、細い網がカッターのような役目をして葉や茎を傷めることがあったので、今年からは太い網のものを使います。2m×5mでピッタリと収まりました。

昨年は苗をいただいた関係からジャングル気味のゴーヤーでしたが、今年はしっかりとした株間をとって3株のみです。
posted by bourbon_ueda at 00:00| Comment(0) | 病気と害虫
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