
とは言ってもだいたいの部分は地主さんが機械で植えてくれ、機械が入らない端のところを手で植えていくだけなのです。ところが何しろこの年になって初めての田植え、慣れなくてえらく時間がかかりました。
泥に足をとられてどうしようもないので、途中から田に入っての作業は妻に任せ、私は畦から届く位置のみを担当しました。足のサイズが大きいので、長靴で植えた苗を倒してしまうのです。

反対の角度から見た様子がこれです。向こう側の中心に見えるのがわが家であり、つまり家から田んぼの様子がよく見えるわけです。
周辺の田んぼは農薬や除草剤を使うのが当たり前となっているようですが、これからこうした薬を使わずにどこまでできるか、チャレンジの日々です。