
ずっと探していたんですよ、このローリエ。八王子の道の駅に大きなものがありましたが、オリーブの横に植えるのに新参者の方が大きいのはどうもと思っていました。それに野菜の苗もそうですが、やはり寒いところで売っているものでないと後が心配です。なかなか近くのホームセンターにはなかったのですが、韮崎のJAでやっと見つけました。
ローリエはローレル、ベイリーブス、月桂樹といろいろな呼び方がありますが、国が違うだけで同じものを指します。それぞれフランス語、スペイン語、英語、日本語です。この呼び方の違いには以前整理したことがあり、以下にその一例を挙げます。左が英語、右がフランス語です。
チャービル=セルフィーユ
チャイブ=シブレット
フェンネル=フヌイユ
ホースラディッシュ=レフォール
タラゴン=エストラゴン
煮込み料理が多いわが家では、このローリエは重宝します。生長が楽しみです。