
苗づくりが最盛期です。夏野菜の鉢上げをし、キャベツなどの春野菜の植え付けがまだなので、このように苗ポットがリビングを占領しています。昼間は外に出していますが、夜はまだ氷点下になるのでこうしたことになります。

自作の椅子の上だけでは置ききれないので、こうして昼間外で使っているミニ温室も丸ごと部屋の中です。このうち一つだけはまだ鉢上げ前なので、夜も加温しています。今年こうして多いのは、初めてナスの育苗をしているからです。今のところ順調です。
「種まきからお皿まで」という店のコンセプトそのままですが、やはり同じ野菜でも種から育てて収穫した際の喜びはひとしお、愛着が違います。ピヨたちを生まれた日に買ってきて育てたのに似ています。
そろそろウリ科の育苗をしたいのですが、こういっぱいではそうもいかず、早くキャベツの定植をしないと先に進めません。いよいよ畑が忙しくなってきました。