最近お店に来られるお客さんによく訊かれます。「あのレタスの間に立っている棒みたいなものは何ですか?」と。確かに棒ですよね。陸ワサビかと言われたこともあります。実はこれ、黒キャベツの枝と葉を取った跡なのです。
黒キャベツ、カーボロネロといいますが、近頃西欧野菜を積極的に作っている農家の間ではかなりメジャーなものです。キャベツといっても葉が巻かない品種で、イタリアでは冬の煮込み料理の定番となっているようです。ローマっ子はこれを見て冬を感じるのだとか。
このような姿になった原因は、鶏たちです。この少し前の時期には特に葉ものの餌が不足しており、こうして枝や葉をバッサリ刈り取ったのでした。もとより、こんなにたくさんの黒キャベツを作った理由が、春先における鶏たちの餌供給にあるのです。
「これ、なんですか?」といえば、懐かしいスネークマンショーのコントです。今ならいわゆるR指定になるかもしれませんが、当時は確か中学生の頃に聴いていたと思います。伊武雅刀さんが今のお笑いについて「深みがない」と話していたのを以前新聞で読んだことがありましたが、スネークマンショーのコントを聴くとなるほどなと思いますね。