青ジソはもう何年も勝手に種が落ちてどんどん自生していたのですが、赤ジソは昨年ちゃんと種を買って苗づくりし、植え付けたのでした。そうすれば当然次の年はどんどん自生するわけで、その様子がこれです。間引きもせず、かえって余計な雑草が生えずにすむのでこれでいいかなと放っておいています。
パセリはいつも横に広がって育つのですが、今年ばかりは周りの赤ジソの勢いに負けじとばかり、上へ上へと育っています。
同じ赤ジソのはずですが、中にはこんな明らかに姿が違う株も。いずれにしても、この赤ジソは虫が付かないうちにシロップ付けにします。一般には梅干しの色付けに使うのでしょうが、わが家ではシロップ付け。その用途は夏場の畑仕事の合間の赤ジソジュースもありますが、何と言っても晩酌の焼酎割りのもとになります。この前の日にご近所さんからいただいた梅とともに、貴重な焼酎食材です。