スマートフォン専用ページを表示
自産自消の野菜づくり
50種類ほどの野菜を無農薬で育てています。日照時間が長く昼夜の寒暖差が大きい八ヶ岳南麓にて。
<<
朝一番の誘引は気を付けよう
|
TOP
|
今年のエダマメは大成功
>>
2014年07月26日
違う品種の種が交じる
毎年加熱調理用のトマトを大量に作っていますが、もともとは外国の種苗会社の種から苗づくりをお願いしています。すると毎年、どう見ても違う品種の苗ができあがってきます。苗屋さんによると、外国の種は往々にしてそういうことがあるのだとか。他の品種の種が交じっているというのです。ただそれは苗の段階では判別できず、実ができるまでわかりません。
どう見てもサンマルツァーノ種ではありません。
しかも樹勢はブッシュ型。もう放任です。
ほかにもこんな形や、
こんな形のものも。今年は多く、80株中3株、3.75%という確率でした。農家向けの種袋では10,000粒などというものがありますから、すると375株もこんなものができてしまうことになります。
サンマルツァーノ種は病気に強くたくさん実ができますが、虫食いや尻腐れも多い。その撤去作業も毎日手間で、来年はちょっと栽培方法を工夫してみようかと思っています。
posted by bourbon_ueda at 00:00|
Comment(0)
|
作付管理
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]
メールアドレス: [必須入力]
ホームページアドレス:
コメント: [必須入力]
認証コード: [必須入力]
※画像の中の文字を半角で入力してください。
検索ボックス
新着記事
11/05
見事な二股&三ツ股ダイコン
10/16
トマトソース作りが終了
07/11
ジャガイモ140kgは左門不作?
06/19
春まきのスナップエンドウ
06/05
初めて春腐病のないニンニク
05/22
草刈機の二代目正雄は最高!
12/22
毎日ムキムキマン
11/27
100kg超えのサトイモ左門
10/07
サツマイモも結局左門豊作
10/05
ラッカセイも左門豊作
過去ログ
2022年11月
(1)
2022年10月
(1)
2022年07月
(1)
2022年06月
(2)
2022年05月
(1)
2021年12月
(1)
2021年11月
(1)
2021年10月
(2)
2021年07月
(1)
2021年06月
(2)
カテゴリ
作付管理
(137)
畑づくり
(51)
農業資材
(62)
苗づくり
(87)
生長の過程
(217)
病気と害虫
(89)
喜びの収穫
(363)
自分リンク
バーボン植田のカリテプリ
小さく建てて大きく住まう
バーボン/Tシャツ/ネクタイ
フランス料理情報サービス
農家レストラン nicomi831