2014年06月17日

もうトウモロコシの出穂

農業用語というのでしょうか、普段あまり使わない言葉がいろいろとあります。播種(はしゅ)は種をまくことを言い、出穂(しゅっすい)とは穂が出ることを言います。その出穂が早くもトウモロコシでありました。

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今年はもともと甲府などの例に倣ってビニールトンネルで早くに種をまいたのでした。もちろん早くにトウモロコシを食べたいがためです。それが奏功して、このようになりました。早くもわが家では2号さんと呼んでいるヤングコーンも収穫できています。

周りの畑を見てみても、今どきこのように大きくなっているトウモロコシはありません。ちょっとした優越感ですが、果たして味の方はいかに。以前こうして早穫りしたトウモロコシをスーパーで買ってみたところ、その味に幻滅したこともありますからね。
posted by bourbon_ueda at 00:00| Comment(0) | 生長の過程
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