2022年05月22日

草刈機の二代目正雄は最高!

バッテリーによる草刈機を導入したのは約2年前でした。その後、替刃はもちろん、その刃を支えるベースの交換、本体の柄が折れて修理、そして今回はまったく動かないのでメーカーに出したら、モーターその他の心臓部分が壊れていて、修理代もそれなりにかかると。

今の畑はかなり広く、4つに分かれているのでその境の草刈りが大変。家庭用掃除機との共通バッテリーの草刈機ではもう限界かと思い、この度とうとうエンジン式の草刈機を購入しました。

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ホンダの4ストローク機です。草刈機は圧倒的に2ストロークのものが多いですが、やはりうるさい、臭い、燃料が面倒というのを嫌い、4ストロークにしました。現在4ストロークを作っているのはほとんどホンダしかないそうです。車もホンダ、バイクもホンダ、耕耘機もホンダということで。

この日初めて使ってみましたが、大正解です。当たり前ですがまずパワーが全然違う。そして音も静か。臭くない。燃費も良い。あと、意外と草が体に飛び散らないし、足に刃を当てるといった危険性もあまり感じなく。何しろこれまでの樹脂の刃ではなく金属のチップソーですから、それなりに危ないのではないかと。

三種の神器と言われますが、わが家の農作業はこれで五種の神器かな。耕耘機、培土器、マルチ張り器、トラクター(これは自分たちのものではありませんが)、そして今回のエンジン式草刈機です。命名は先代機を継承し、二代目「正雄」。

posted by bourbon_ueda at 00:00| Comment(0) | 農業資材