2017年08月24日

カッコウの唄を思い出す毎日

ここのところ3つの地獄に見舞われています。

その1、収穫地獄。店の営業もあるので毎日すべての野菜を収穫できるわけではありません。毎日穫らなければならないのはキュウリとオクラくらい、あとは数日に一度となります。しかしトマトを中心としてこれが大変。もともと天候不順などに備えて多めに育てているトマトですが、今年の長雨でもすこぶる元気、となると収量が多くなって一仕事です。

その2、加工地獄。収穫の最中から頭の中にあるのはその後の加工。収穫作業よりもはるかに時間と手間がかかります。

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例えばこのパプリカ。洗って種を取って1cm角に切って湯通しして保存袋に入れて冷凍。

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オクラも茹でて保存袋に入れて冷凍。

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最大の作業である各種のトマト(今年は10種類)、洗って湯むきして切って加熱して瓶詰め保存。これは加熱後の倒置(蓋の内側を殺菌するため)作業です。こうしたことがほぼ毎日、そこで頭に浮かぶ曲がカッコウの唄です。「もう起きちゃいかがとカッコウが鳴く、加工、加工、加工、加工、加工」。

その3、収納地獄。トマト瓶は常温保存できますが、多くの野菜は湯通しして冷凍保存。その冷凍庫がいっぱいいっぱいになっています。少しでもスペースを空けるために、この日はご近所さんの愛犬のためにとってあったスペアリブの骨を出して届けたくらいです。バナピーや春まきニンジンなど、まだまだ加工して冷凍保存するべき野菜があるのですが、とてもその余裕がありません。

夏野菜の収穫のピークを迎えているこの頃、起きている間は息つく暇もありません。座っているのは食事をしている時、畑との往復でバイクに乗っている時、そしてこうしてブログを書くためにパソコンに向かっている時くらいです。
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2017年08月07日

台風前の大収穫

もともと適量の収穫よりも多く野菜の苗を育てているのは、不意の天候不順などによるリスクをヘッジしているほかなりません。今回の台風がまさにそうです。それまでは穫れすぎて困るくらいだったのが、一つの台風で枝は折れ、実は腐り、その後の収穫がままならないことになってしまいます。

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そこでこの日この大収穫です。10種類のトマト、パプリカ、ナス、オクラ、キュウリ、ズッキーニといったところです。トマトは風で落ちてしまう前に早めの収穫、パプリカやナスは枝が折れてしまう前に、キュウリやズッキーニは翌日確実に収穫できないので若めの実も収穫。

生のままでは日持ちがしないので、この後は加工の作業が待っています。特にトマトは加熱してきちんと煮沸殺菌した瓶詰めにすれば常温で長期保存可能。そのほかの野菜はカットして加熱して冷凍するものが多いです。これで収穫がない冬も野菜を食べることができるのです。

野菜づくりにおいて台風で心配するのは雨よりも風、大雨対策は日頃から高畝栽培をしているのである程度安心ですが、風にはかないません。この日も花豆の支柱を補強してきました。思ったよりも実を付けていて重くなっており、この秋の収穫が楽しみです。
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2017年08月01日

ハクビシン対策が効かない

先日ずいぶんと早いハクビシン被害にあったトウモロコシですが、今年はこれまで効果的だった防鳥ネットによるハクビシン対策が効きません。網を嫌がることなく、外から、あるいは網を破って中に入って食害します。これまで25本ほどやられてしまいました。

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そこで今回は防虫ネットをこのようにかぶせました。これならばまず破られることはありません。ただ防鳥ネットと違ってめくるのは簡単ですから、地面に木材で重しをして防ぎました。これまで防鳥ネットの張り方を変えてみたりしたのに連日やられていたのが、こうすることによってこの二日間は被害ありませんでした。

今年はとりあえずこれでしのごうと思いますが、来年はトウモロコシは下の畑で作ろうかと考えています。県道沿いの畑なので車通りが多く、周りの畑でも対策もしていなく、害もないようなのです。標高差が150mほどあるので早くに収穫できますしね。
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