2017年06月28日

育て方でここまで違うエダマメ

ここのところエダマメは直まきせず、セルトレーで苗を作ってから定植するようにしています。以前本で読んでその方が株の成長が抑えられて実がたくさんできることを知り、その後テレビで農家が同じようなことをやっていたので確信に至りました。

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それがこれ、確かに背は低く、小さいです。

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しかし既にこのように実を付けています。

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もう一つがこれ、今年は天候のせいかセルトレーでの育苗が芳しくなく、畝が余ってしまったので追加で種を買って直まきしたのがこの株です。品種が違うとは言え、いわゆるつるボケのような状況です。大きく育ってはいますが、果たしてこの先十分実を付けるやら。

育て方でここまで違うとは驚きでした。来年はまた慎重に、セルトレーでの育苗に集中したいと思います。
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2017年06月22日

さすがにナスは多すぎたか

いつもトマトやパプリカなどのナス科の野菜は種を預けてプロに育苗してもらっているのですが、今年のナスは昨年衝動買いしてしまった小布施ナスという長野の伝統野菜なのでした。京都をはじめこうした伝統野菜が廃れてしまったのはその収量の少なさ、栽培の面倒さであることが共通しているので、多分これもそう多くは穫れないだろうと思い、たくさんの育苗を依頼したのでした。

種袋には約50粒とあります。でもたいていは若干多く入っているので、あるだけ全部お願いしますとしました。このパターンは以前からトマトなどの種でもよくあることです。しかし蓋を開けてみると、50粒どころか全部まいて出来上がった苗は71もありました。せっかく手間をかけて育ててもらった苗なので全部引き取りましたが、困ったのは植える畝です。

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結果、こうなりました。株間を10cm詰め、何とか形になりましたが、それにしても改めて見ると明らかに多すぎます。農家ではないので出荷するわけにもいかず、今後は順調に育ってくれた時の収穫の恐さを今から感じているところです。従来の品種であればこの半分でも多いくらいなのでしたが。
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2017年06月19日

苗で違うタマネギの収穫

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晴天が続き、この後雨予報なので、葉が倒れてしばらく経っていたタマネギをこの日収穫しました。よく本には8割ほどの葉が倒れたらと書いてありますが、農家は全部倒れてからしばらく放っておくようです。葉が枯れるまで玉は太るらしいのですが、その分貯蔵性が悪くなるそうです。農家は出荷して終わりだからそれでもいいでしょうが、こちとら太るのもいいが貯蔵も大事。

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この二枚の写真、同じネオアースという品種です。しかし明らかに大きさと数が違いますよね。上はいつも夏野菜の育苗を頼んでいる苗屋さんのもの、下は畝が余ったのでどこかで買ってきた苗です。同じ苗でもここまで収穫に大きく影響するものかと驚きでした。よく苗半作といいますが、うちの場合はほとんど苗全作です。

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赤タマネギもこれまでになくよくできました。品種かもしれませんが、ここまで大きく育った赤タマネギは初めてです。しかも無肥料、石灰も入れていません。

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一つバカでかいものがありましたが、これはどこまで大きくなるのかということで残しておきました。まだ葉が倒れてないし。

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以前大豊作だった年は下の畑から背負いかごに積んでバイクで8回も往復しましたが、今回はお友だち農家さんの軽トラックを借りられることに。一度で済み、大助かりです。

実はタマネギはこれで全部ではありません。晩生の品種がもう一つ、この3分の1くらいの量があります。昨年は散々だったタマネギの収穫、今年はまずまずです。
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2017年06月16日

豊作すぎて倒れた豆ネット

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野菜づくりを10年やっていて、今年ほどニンニクとエンドウ豆が穫れたことはありません。なのでこれまで大丈夫だった豆のネットを支える支柱が、今年はこうして倒れてしまいました。これはスナップエンドウのネット。

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そしてグリーンピースはそれ以上です。最初は実が重くなり過ぎて倒壊、その後は苗の力がなくなって倒壊。つまりもう収穫終期ということで、この日すべて収穫しました。本来なら梅雨のジメジメでカビてしまいそうなところですが、今年はこの空梅雨で幸いでした。

うまく作ればこんなに獲れるのだということがわかりましたので、来年からはしっかりとした支柱を立てたいと思います。ちなみにニンニクの方は下の畑の収穫を先日終え、結局このような収量となりました。これも来年はうまく作ります。

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2017年06月11日

これ、なんですか?

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最近お店に来られるお客さんによく訊かれます。「あのレタスの間に立っている棒みたいなものは何ですか?」と。確かに棒ですよね。陸ワサビかと言われたこともあります。実はこれ、黒キャベツの枝と葉を取った跡なのです。

黒キャベツ、カーボロネロといいますが、近頃西欧野菜を積極的に作っている農家の間ではかなりメジャーなものです。キャベツといっても葉が巻かない品種で、イタリアでは冬の煮込み料理の定番となっているようです。ローマっ子はこれを見て冬を感じるのだとか。

このような姿になった原因は、鶏たちです。この少し前の時期には特に葉ものの餌が不足しており、こうして枝や葉をバッサリ刈り取ったのでした。もとより、こんなにたくさんの黒キャベツを作った理由が、春先における鶏たちの餌供給にあるのです。

「これ、なんですか?」といえば、懐かしいスネークマンショーのコントです。今ならいわゆるR指定になるかもしれませんが、当時は確か中学生の頃に聴いていたと思います。伊武雅刀さんが今のお笑いについて「深みがない」と話していたのを以前新聞で読んだことがありましたが、スネークマンショーのコントを聴くとなるほどなと思いますね。

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