2017年05月24日

デラシネなタマネギか?

堀内孝雄さんの曲に「デラシネ」というものがあります。意味は根なし草で、転じていつも居場所を転々とする人(主には男性)を指す言葉です。歌詞の中でも、「男たちはいつも二通り、群れなす羊と根のない草と」というサビがあります。ちなみに私は根なし草タイプですが、羊の肉は大好きです。

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翻って、あと1ヶ月くらいで収穫を迎えるタマネギです。何かおかしいと思いませんか?一つのマルチ穴に二株植え付けることは絶対ないのに、こうして育っています。しかしその隣のマルチ穴は空っぽ。もしかして隣の穴に移動したのか?まさにデラシネ。

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もう一ヶ所こうした現象がありました。繰り返しますが、種をまいたのではないので、二株を植えることは絶対にありません。

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ところが、今度は両隣とも空いていないのにこうして二株育っていました。デラシネでないことは明らかなようですが、それにしても訳がわかりません。以前はマルチ穴に直接種をまき、こうしてできたものを間引いて葉タマネギとして食べていました。しかし今回は違います。

懐かしい堀内孝雄さんの「デラシネ」、これも懐かしい「夜のヒットスタジオ」の映像です。

posted by bourbon_ueda at 00:00| Comment(0) | 生長の過程

2017年05月03日

一人循環型農業やってます

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これ、カボチャを育てているわけではないです。もとより、ウリ科の野菜は種も双葉も大きいので、ニンジンやカブのように筋まきなんてしません。これはうちの鶏たちの糞を熟成させ、畑にまいた結果です。秋にはカボチャを種ごと食べるため、種が消化されずにこうして糞に出てくるのです。

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カボチャの双葉の間にあるのはトマトの芽です。これも夏にミニトマトをたくさん食べ、やはりその種が消化されずに出てくるのです。冬の間は寒くて発芽しませんが、春にこうしてまくとこのようになります。もちろんこれらは雑草扱い、すでに定植したキャベツなどの畝にも出てくるので、その都度撤去です。

地域での循環型農業が推奨されて久しいです。日本の食糧自給率が低い一つの理由は、いくら国産の食材を食べてもそれを育てる過程で輸入の飼料に頼っているからです。その点野菜の場合は国内で循環しやすいのですが、問題は畑にまく堆肥などの家畜の飼料が輸入ものであるということです。これは安全性についてもよく指摘されるところです。

一般に言われる循環型農業とは、地元の農家から出る野菜の残さを家畜の飼料とし、その家畜の糞を野菜の肥料とするものです。この点私たちは作った野菜の残さが鶏たちの餌、その鶏たちの糞が畑の肥料となっています。これぞまさしく一人循環型農業。野菜とともに鶏たちの卵を含め、わが家の食糧自給率はかなり高いと思います。
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