2016年08月25日

ジャガイモ収穫ざっと200kg

家庭菜園で手軽に作れる野菜といえばジャガイモ、タマネギ、トウモロコシといったところでしょうか。キャベツなどのアブラナ科は害虫対策、人気のトマトは病気対策が大変ですからね。しかしそのジャガイモ、今年ほど苦労したことはありません。植えては腐り、三度目の植え付けで何とかなりました。

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この日のその収穫がこれ、一箱の重さを持った感じから、ざっと200kgくらいはあると思います。もちろん過去最高です。品種はほとんどがアンデスレッド、中には一回目、二回目に植えたキタアカリや十勝こがね、男爵、あるいは穫り残しのシャドークイーンなど。

幸い今回は前の日から旧友が泊まりに来ていたので、軽い気持ちで「芋掘り行く?」と誘ってみたところ、結局大変な労働となってしまいました。逆に、彼がいなければかなり厳しくなっていたわけで、実に感謝です。ここのところの天候が不順なためそのタイミングをためらっていたところ、ちょうどの晴れ間が出たのも良かったです。

そしてこれだけの量を乗用車で、ましてやバイクで運ぶには難があるので、あらかじめ地元の農家の方に軽トラックをお借りすることにしていました。収穫を終えて赴いて、「いやぁ、農家並みの収穫でした」と話すと、「農家はこの炎天下で収穫はしない」と返されました。軽い熱中症の中、いろいろとお世話いただきました。

さて史上最大のこのジャガイモ、問題は休眠が短い、つまり芽が出てくるのが早いということです。こまめに芽かきをすれば食べられますが、当然芽を出すためにエネルギーを使うので芋は痩せてきます。もともと選択肢がなかった今回の品種ですが、今後はこれをどう早めに食べるかが課題となりました。
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2016年08月21日

台風前のトマト収穫

トリプル台風が来ているとかで、この日は陽差しも強く洗濯物もよく乾き、まさかなぁといった感じでした。でも天気予報では明日は大雨、大風の大荒れ、せっかく順調に育っているトマトが割れたり落ちたりしては大変と、この日大量収穫しました。

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サンマルツァーノリゼルバ、シシリアンルージュ、ロッソナポリタンの三姉妹。味よし出来よし姿よし、さすがに種が高いだけあります。でもソバージュ栽培で多収量、一回の収穫で数百個あります。前日の大雨でもほとんど割れず。

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続いて固定種のサンマルツァーノとルンゴ、リオグランデ、しゅほう、いずれも加熱用の品種です。これらはすべて地這いで作っています。

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トマトに限らずナス、ズッキーニ、パプリカなども明日は絶対収穫できないのでまとめて。このところの雨続きでジャガイモが収穫できなくて困っています。その後に植え付けるカーボロネロ(黒キャベツ)の苗はすっかり出来上がっているのですけれどね。

これだけ収穫したトマト、明日は一日中その加工作業に追われること必至です。加工とは、洗浄、湯むき、加熱、瓶詰め、煮沸の各工程なのですが、これが結構大変。でもこの先一年の備蓄のためと考えると精が出ます。
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2016年08月03日

3年連続のトマトセミナー

今年も行ってきました、明治大学生田キャンパスで開催されるトマトセミナー、農学部が研究する新しい栽培方法です。そのソバージュ栽培、今年は2年目ということもあり、昨年よりはうまくいっています。これも毎年通っていつも何か新しい発見があるからだと思います。

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今回もその一つ、株元にいわゆるダンポールと呼ばれる細くて柔らかい支柱を切ったものが添えられています。何だろうと考えていたら、これは生育初期にキュウリネットへ真っ直ぐに誘引するためのものだとわかりました。確かに今年もその初期の誘引に苦労し、中には第一花房が完全に地べたにくっついているものもあります。

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もう一つがこの紐。これは花房の先などから伸びる枝を上に誘引するためのものだとわかりました。花房の先のほか、第二花房まではわき芽をとるのですがその直後に出てくるわき芽が垂れ下がることがよくあるのです。あぁこうやればいいのかと納得し、いずれも普段こうした作業をしている者の目から見て初めてわかるようなことだと思います。

この日は催しの一つとして、加熱調理した5種類のトマトのブラインドテイスティングをし、どれが一番おいしかったのかを投票するというものがありました。もともとパイオニアエコサイエンスが協力している研究なので予め品種はわかっていたのですが、ブラインドでその5種類をすべて当てました。もっとも毎年作って加工して料理にしている品種なので、わかって当然かもしれませんけれどね。

今回のセミナーではアスパラガスの新しい栽培方法も紹介されていました。通常アスパラガスは3年ものの根を植えてその後10年くらいは収穫できると言われるので、収穫後期には次の年のために収穫せず、茎と葉を育てるとされています。しかしこの栽培方法は1年ですべてのアスパラガスを収穫してしまい、ほかの野菜と同じように毎年植えては収穫するというものです。

詳しくは来年実践した際に記そうと思いますが、とりあえずこれは一度やってみようと思いました。

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