2016年06月30日

今年のブルーベリーは大粒

果樹には一年おきに豊作と不作を繰り返す特徴があるようで、俗に表とか裏とか言ったりします。うちのブルーベリーが昨年裏だったかどうかわかりませんが(ずっと裏だったとも言えるかも)、今年の収穫は良い方だと思います。

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しかも粒が大きい。特に何もしていないのに、だからそれを続ければいいというのもわからず、まさに出たとこ勝負です。目に効くと言われているブルーベリー、ここのところ進んでいる老眼にも効くでしょうか。

ジューンベリーというのがあるくらいですから、ブルーベリーはジュライベリーなのでしょう。6月中に収穫した記憶はないので、やはり今年は暖かいということが改めてわかります。野菜は何もかも生育が早いです。
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2016年06月29日

芽キャベツの苗に蜂が来る

はす向かいの方が日本ミツバチの養蜂をしているので、わが家の畑の受粉にはよく役立ってくれています。数年前はこの受粉ミツバチが大量疾走して農家では大問題になりましたからね。しかし今回の蜂はそれではなく、多分私が刺されたこともあるであろう名前もわからない小さな蜂です。ミツバチであれば花に群がるところ、この蜂は獲物を探して葉の間をウロウロしています。

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その決定的瞬間がこれ、通称アオムシ、正式にはモンシロチョウの幼虫を捕まえに来ていたのです。芽キャベツなどのアブラナ科の野菜はモンシロチョウの格好の標的、それを狙っての蜂のご来訪でした。よくわかってますね。

農薬を使えばモンシロチョウは来ないかもしれませんが、使わなくてもこうしてきちんと駆除してくれる虫がいます。農薬を使えばおそらくこうした蜂も寄って来ないでしょう。そしてよく言われることですが、農薬に耐性を持った害虫が出てくるので、いつまで経ってもいたちごっこということです。

という訳で、無農薬栽培は確かに大変ではありますが、こうした援軍も現れます。これが自然の摂理かなと思います。
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2016年06月28日

復活のトマトのわき芽

農家や家庭菜園をやっている方以外にはどうでもいい話かもしれませんが、今年のトマトの作付けは以下の通りです。

サンマルツァーノ 36株
ルンゴ 35株
フルティカ 21株
シシリアンルージュ 19株
ロッソナポリタン 18株
サンマルツァーノリゼルバ 17株
ピッコラカナリア 17株
しゅほう 16株
リオグランデ 10株
イエローミミ 8株
ぜいたくトマト 6株
紫ミニトマト 4株
緑ミニトマト 4株
黒ミニトマト 2株

これらはすべて同じ畑です。

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そして別の畑にマルマンド46株+今回6株がどうも生長しそうです。それがこの写真、マルマンドのわき芽を挿したものです。以前にもやったことがありますが、このわき芽、特に花房のすぐ下のわき芽が強い。いったん葉は枯れてしまいますが、ちゃんと根を張ってその後再生します。

もちろんその分初めに定植したものよりも収穫は遅れてしまうでしょうが、これで合計265株。これだけ見るとどうも家庭菜園とは言えなくなっているようです。それでも野菜を直売することはないので、いわゆる農家とは違うかもしれません。あくまでも自家消費、その延長線上での飲食店ということになります。
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2016年06月27日

間違いではないトウモロコシ

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この写真を見ると、「あー、だから素人の農業は」と言われそうな光景でしょう。トウモロコシを隣接する2つの畝で育てているのですが、時差まきするのは北側からというのが常識です。ところが写真右側が南、左が北です。北側からまくのは早くまいた方が生育が早いので、逆にすると北側の畝が南側の株の影になってしまうからです。

今回はそのタブーなパターンです。しかし実はこれはしかたのないことで、もともとこの2畝にトウモロコシを育てることになっていたならもちろんこのようなことはしません。しかし作付計画とはいつも思うようにいかないもので、急きょ畝が空いたからどうしようか、そうかトウモロコシの種が余っているからまこうかということもあるわけです。

しかし幸い、今は陽が高いので昼間はその影になることがありません。では陽が低くなる夕方はどうかというと、これがうまい具合に西から陽が差すので南側の株の影になりません。ということで、今のところ成育に関する陽差しについては問題ありません。

ご近所に笑われようと、結果オーライです。ただ、今後このように作る予定でいたらもちろん北側から植え付けますが。
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2016年06月26日

もうズッキーニがブレイク

ズッキーニは毎年作っていますが、何しろどんどん収穫できるので以前は「3株くらいあればいいね」などと話していました。しかしそれは自家消費オンリーの話。今は店もあるし鶏もいる。特に鶏たちはウリ科も大好きで、スイカの皮やカボチャの種も喜んで食べます。冬場に野菜が少なくなるので、今年はズッキーニもたくさん作って干して保存しようという寸法です。

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そのズッキーニ、早くもこの日だけで10本くらい穫れました。何しろ今年は20株以上育てているので、早くもブレイクしました。こうした日々がこれから続くことでしょう。以前も書きましたが、デパ地下などで売られているのはサイズが小さすぎて味がしないはずです。ある程度大きくしないと。

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今年は春からずっと暖かいので、ナスももう穫れています。この時期にこれだけ穫れるのも記憶にありません。

これからのズッキーニ地獄、承知の上です。
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2016年06月24日

ヤングコーンの炭火焼き

毎年各野菜について日誌を付けていますので、例年に比べて今年はどうかということが比較できます。今年は春先から暖かい日が多く、全般に野菜の生育は早いです。夏野菜の種まきや定植をしてから、えっもう?というくらいのタイミングで収穫できています。

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その一つがこのヤングコーン、私は2号さんと呼んでいます(わかる人にはわかる)。いつも1号さんもこうして皮付きのまま炭火焼きするのですが、今回は2号さんでもやってみました。

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1号さんと同様、蒸し焼きになってただ茹でるだけよりもおいしいと思います。水分が飛ばなく、加熱することによって甘みが増します。

そしてこのヒゲや皮は捨てずに処理班へ。いつもは加熱する前に取ってやっているこれらも喜んで食べますから、加熱したものはなおさらでしょう。本当にずいぶんと生ゴミが減っています。
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2016年06月22日

切っても出てくるレタス

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このレタス、実は一度収穫した株です。株元を切って根はそのままにしておいたら、再びこのように葉が出てきました。切ったところの周りからいくつも出てきて、さすがに結球する様子はありませんが、十分食べられそうです。

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このキャベツもずいぶんと若い時に芯を虫にやられてしまい、とうに諦めていたものを放っておいたらそれなりの形になってきました。ただ、色や形はかなり違います。

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本来はこのように結球する品種です。

それにしてもその生命力たるや感心。災害に遭われた方がこうした姿を見て元気づけられるというのもわかる気がします。
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2016年06月20日

ヤマイモの芽の直立性に感心

例年ヤマイモは秋に葉が枯れてから掘り上げるのですが、今回作った畑はどういう訳か何かやましいものでも埋めるのではないかというほど深いところまで芋が育っていたのでした。地方によってはそのまま放っておいて、春に熟成されたヤマイモを出荷しているところもあるので、これだけ深ければこの地でも大丈夫だろうと掘らないでいたのでした。

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それをこの春に掘り上げ、玄関で保管していたところ、いつの間にか芽がぐんぐんと伸びていました。その写真がこれです。ヤマイモは通常支柱やネットを立て、こうした蔓を絡ませて栽培するのですが、これは何もないのにこのように直立しています。このバランス感覚、感心しました(先が曲がっているのは途中寝かせたためです)。

もともと食べるつもりで掘り上げたヤマイモですが、ここまでになるといっそ植えようかという気になります。でも芋すべてを植えるのはもったいないので、芽が出たところを含めた3分の1程度を切ってこの日植え付けました。残りはもちろん食べます。

多くの植物が多分そうでしょうが、芽と根の出る部分は一緒なのです。このヤマイモも芽が出ていたところから根らしきものがたくさん出ていました。芽はともかく根は水分がないと育たないので、急いでこの日植えた次第です。昔は切って植えていたというヤマイモ、最近は切らずに種イモを植えるようですが、さて今回切った種イモはいかに。

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2016年06月10日

熟す前に色付くミニトマト

トマトは赤のほかに、特にミニトマトには様々な色の品種があります。黄色やオレンジのほか、ピンクや白、紫、完熟しても緑など。しかしいずれにしても熟す前は同じ緑色で、それぞれの色になる前は区別が付きません。完熟しても緑のトマトでも、熟す前の緑と熟した後の緑では色が違います。

また、黒トマトというものもありますが、正直その色は黒っぽいという表現が適切かといった程度です。そう言えば紫トマトも今見頃のアジサイのようないわゆる紫色ではなく、黒がかった紫色の品種です。白にしても真っ白ではなく、オフホワイトといった感じです。

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ところが今回初めて作ってみた黒トマトはこのように真っ黒。しかもこれはまだ実が熟していない状態で、まだ未熟なものです。こんな品種は初めて見ました。では穫り頃はというと、やはり実の柔らかさということになります。しかしまるで炭を練り込んだようです(パスタなどでありますね)。

この品種はいつもの苗屋さんからご紹介いただいたものなのですが、実はその苗屋さんも育ててはいるもののまだ食べていないらしく、おいしいのかどうかはまったくわかりません。ミニトマトはいろいろな色のものを一緒に盛ると実に美しくて食欲をそそるものですが、さてこの真っ黒ミニトマトは果たしていかに。
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2016年06月01日

今年のジャガイモ三度目の正直

いやぁ、参りましたよ今年のジャガイモ。ジャガイモやタマネギは栽培が簡単でまず失敗はないと思いがちですが、今年は冬も春も暖かかったせいでしょう、私たちを含め周りではいくつかの異常現象を聞いています。一つ、タマネギのとう立ち、一つ、ニンニクの春腐病、そして一つ、種ジャガイモが腐るといったことです。

まずは例年通りの時期に植え付けたもののいっこうに発芽しない、1ヶ月経って掘り上げてみたら腐っている。そこで再び種イモを買い出しに行って追加植え付け。それでも発芽しない。掘り上げてみるとまた腐っている。天日に干したり灰を付けたりして切り口をガードしても腐る。やはりこの暖かさか。

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三度目の正直とばかり、今度は種イモを購入する場所を変えて、これでダメならしかたがないや、やれることはやったということで植え付けました。その種イモがこれ、伊那のグリーンファームで購入したアンデスレッドです。もう時期も最終盤ということもあって、袋に詰め放題で150円、詰めに詰めて6袋、10kgほどあったと思いますがこれで900円でした。

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終盤ということもありS玉ばかり。しかしこれが幸いしたようでした。これまで腐っていたのは大きな種イモを切っていたのでその切り口から。S玉であれば切る必要はなく、その分腐りにくい。今回はまったくそのパターンで、三度目にしてめでたく発芽しました。アンデスレッドという品種は皮は赤いですが中身は黄色、でもその芽はポリフェノール含みかかなり色が濃いです。

ほかの野菜でもそうですが、芽が出てくれさえすれば一安心。後の虫や病気への備えは一通り心得ていますから、何しろ発芽までがいつもハラハラドキドキなのです。ジャガイモはとても汎用性の広い野菜ですから、これが収穫できないとなると一大事です。とりあえずこれで夜は安心して眠れそうです。
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